第2四半期個別累計期間の業績予想につきましては、行動制限緩和による経済活動の正常化等を背景とした個人消費の改善やインバウンド需要の拡大の動きがみられる一方、不安定な国際情勢の中、円安による物価上昇の継続等により、新設住宅着工数は軟調に推移し、先行きに懸念が広がる状況で、売上高、売上総利益は、前回予想より、更に上記の影響等で過当競争が強まっており、また、仕入資材等の価格の高騰により工場の製造原価率が上昇したこと等により、想定以上に伸び悩み、見込みを下回った結果等により、営業利益、経常利益、当期純利益につきましても、前回予想を下回る見通しとなりました。また、通期の個別業績予想につきましても、第2四半期累計期間の業績予想の修正及び下期においても上期同様の市場環境の見込みに伴い、通期の業績予想につきましても修正をいたします。（注）上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確実な要因が内在しております。実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。