業績予想 | 四半期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
修正前 | 4Q | 465,000 | ― | 77,500 | ― | 69,500 | ― | 48,500 | ― | 232 |
修正後 | 4Q | 465,000 (→) | 0% | 77,500 (→) | 0% | 69,500 (→) | 0% | 62,000 (↑) | 27.8% | 297 (↑) |
配当予想 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 年間合計 |
---|---|---|---|---|---|
前年度(参考) | 36 | 37 | 73 | ||
修正前 | 37 | 43 | 80 | ||
修正後 | 37 | 53 | 90 |
決算期 | 四半期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024-02 | 3Q | 22,645 | -1.5% | 680 | -19.8% | 728 | -18.9% | 500 | -12.3% | 93 |
2025-02 | 3Q | 23,592 | 4.2% | 553 | -18.8% | 592 | -18.6% | 456 | -8.8% | 85 |
2025-02 | 4Q(予想) | 30,000 | -1.3% | 500 | -31.5% | 550 | -31% | 350 | -31.5% | 65 |
決算期 | 四半期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024-02 | 3Q | 286,562 | 11.5% | 30,677 | 52.6% | 29,848 | 62% | 21,604 | 46.3% | 82 |
2025-02 | 3Q | 315,982 | 10.3% | 51,142 | 66.7% | 49,377 | 65.4% | 37,041 | 71.4% | 143 |
2025-02 | 4Q(予想) | 437,000 | 7.4% | 52,000 | 20.8% | 50,000 | 20.9% | 36,500 | 22% | 140 |
業績予想 | 四半期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
修正前 | 4Q | 11,187 | ― | 531 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
修正後 | 4Q | 11,149 (↓) | -0.3% | 809 (↑) | 52.4% | ― | ― | ― | ― | ― |
2024年12月期は、ロボアドバイザー事業においては、1月から新しいNISA制度に対応した「おまかせNISA」のサービス提供を開始し、広告宣伝活動では、新テレビCMの放映やYouTubeでの新たな動画番組の配信を開始しました。また、2024年5月には新規事業として、最適な保険選びをおまかせできる新サービスの提供を開始したほか、当社が楽天証券株式会社及び楽天投信投資顧問株式会社とともに開発に取り組んだ投資信託「ウェルスナビ×R(ウェルスナビアール)」について、楽天証券株式会社より販売を開始しました。その結果、営業収益は概ね計画通りとなる見込みです。費用につきましては、総合アドバイザリー・プラットフォーム(MAP:MoneyAdvisoryPlatform)などの新規事業の開発費やオフィス移転に伴う一過性費用などにより前年比では増加する一方、獲得効率を注視して広告宣伝活動を行ったほか、厳選採用により期末の従業員数が期初計画に届かないことから、広告宣伝費及び人件費、採用費が計画を下回る見込みとなりました。加えて、移転に係る工事費用等を見込みよりも圧縮できたことから、不動産関係費についても計画を下回る見込みとなりました。その他の費用は概ね計画通りとなる見込みです。以上の結果、営業収益は11,149百万円(前回公表値より38百万円減、0.3%減)、営業利益は809百万円(前回公表値より278百万円増、52.4%増)となる見込みです。※上記の予想数値は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであります。実際の業績は今後様々な要因、特に期末までの金融市場の変動によって、予想数値と異なる可能性があります。
業績予想 | 四半期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
修正前 | 4Q | 11,800 | ― | 1,020 | ― | 1,091 | ― | 768 | ― | 190 |
修正後 | 4Q | 11,211 (↓) | -5% | 945 (↓) | -7.4% | 1,022 (↓) | -6.3% | 722 (↓) | -6% | 182 (↓) |
当社の業績につきましては、第2四半期までは計画の達成が厳しかったため、第3四半期以降は計画達成に向け追加施策を展開したものの、年間業績の達成は厳しい見通しとなりました。要因は、エンジニア採用市場が激化する中で継続的な採用を実施しましたが、一定の研修期間が必要な対象者の割合が増加したことによる稼働率の低下によるものです。そのため第3四半期以降は採用する人材を厳選し、稼働率の改善に努めました結果、収益は回復してきております。しかしながら、年間を通したエンジニア数および稼働率が当初計画に到達しない見通しであるため、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益のいずれも2024年1月12日に公表しました数値を下回る見込みとなりましたので、上記の通り修正いたします。なお、前年比では、売上高13%増、経常利益17%増を見込んでおります。※上記業績予想につきましては、公表時点で当社が入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、これを確約するものではありません。実際の業績は、内外主要市場の経済状況や為替相場の変動など様々な要因により大きく異なる可能性があります。
決算期 | 四半期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2024-05 | 2Q | 26,948 | 4.7% | 710 | 23.9% | 701 | 23.9% | 273 | 276.6% | 28 |
2025-05 | 2Q | 30,544 | 13.3% | 100 | -85.8% | 29 | -95.8% | -113 | ― | -10 |
2025-05 | 4Q(予想) | 64,734 | 18.9% | 350 | -61.8% | 143 | -82.8% | -214 | ― | -19 |
業績予想 | 四半期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 | EPS | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
修正前 | 4Q | 60,880 | ― | 949 | ― | 804 | ― | 40 | ― | 4 |
修正後 | 4Q | 64,734 (↑) | 6.33% | 350 (↓) | -63.12% | 143 (↓) | -82.21% | -214 (↓) | ― | -19 (↓) |
配当予想 | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 年間合計 |
---|---|---|---|---|---|
前年度(参考) | 6 | 6 | 12 | ||
修正前 | 7.5 | 7.5 | 15 | ||
修正後 | 7.5 | 12.5 | 20 |
当社は、本年11月29日に開示したとおり、資本コストや株価を意識した経営への取り組みとして、キャッシュ創出の安定化、資本効率の追求、株主の還元を重視しながら、将来成長に資するキャッシュの使用をすることを基本施策としております。業績回復を確実に行うことで資金を獲得し、事業成長に向けた投資と株主への還元水準の向上を目指しており、これに合わせて配当方針を以下のとおり見直ししております。・業績回復に応じた安定的増配・配当性向30%を目標とし、年次の経営環境や業績により決定上記理由に基づき、期末配当予想を1株当たり12円50銭(年間配当金20円)とさせていただくものであります。なお、通期業績予想の変更はありません。