138A 光フードサービス 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
小売業

【市場】
グロース(内国株式)

【決算期】
11月

【会社設立】

【上場】
2024.2

【直近決算日】
2025-04-14(1Q)

【決算予定日】
2025-07-14 (15:30)


【時価総額】
20億7700万円

【PBR】
1.68倍

【配当利回り(予)】
1.91%

企業概要
名古屋を本拠地とするこの企業は、立呑み店を中心とした飲食事業を展開しており、主に「焼きとん」「天ぷら・鮨」「ラーメン」「焼肉」の各ブランドを持つ。
直営店38店舗、業務委託店8店舗、フランチャイズ店15店舗の合計61店舗で、特に「大黒」では豚・牛のもつを目の前で焼き上げ、リーズナブルな価格設定で提供している。
企業のビジネスモデルは「毎日の小さな幸せを提供する」ことをテーマとしており、開放的な店舗設計と気軽に立ち寄れる価格帯が特徴である。
また、全店舗に対し定期的な臨店検査を行い、ブランド力の維持・向上に努めている。
これにより、地域社会に密着した飲食空間を創造し、顧客にとってのサードプレイスを提供することを目指している。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
今期新規2025-01-142,907236229106
2025年02月27日更新

2【沿革】

当社創業者の大谷光徳(当社代表取締役社長)が、前職で得た営業ノウハウ、食材の仕入ルートを活かして、2008年4月名古屋市中区に立呑み焼きとん大黒(住吉店)を開店しました(「立呑み焼きとん大黒」の運営開始)。

創業から、現在までの沿革は下表のとおりであります。

2008年4月

 

名古屋市中区に立呑み焼きとん大黒(住吉店)を開店(「立呑み焼きとん大黒」の運営開始)。

2009年12月

光フードサービス株式会社を設立(名古屋市中区、資本金900万円、3店舗)。

2010年7月

名古屋市中川区に本社及びセントラルキッチンを設置。

2011年12月

 

名古屋市中村区に立呑み魚椿(本店)を開店(2024年9月閉店)(「立呑み魚椿」の運営開始)。

2012年6月

本社及びセントラルキッチンを名古屋市中区に移転。

2015年12月

 

名古屋市熱田区に横浜家系ラーメン金山家(本店)を開店(「横浜家系ラーメン金山家」の運営開始)。

2017年2月

本社及びセントラルキッチンを名古屋市西区(名駅二丁目)に移転。

2017年5月

東京都1号店、大田区に立呑み焼きとん大黒(蒲田店)を開店。

2018年2月

 

 

株式会社SBICより大国ホルモンの事業を譲受け(FC事業「大国ホルモン」の運営開始)。

 

2018年3月

 

広島県1号店、広島市中区に大国ホルモン(袋町店)をFC店から直営店に変更(2020年9月に、焼きとん大黒(袋町店)に店名変更)。

2018年10月

名古屋市中区に焼きとん大黒(大須観音店)を開店(「焼きとん大黒」の運営開始)。

2018年11月

資本金を2,000万円に増資。

2019年7月

本社を名古屋市西区(名駅一丁目)に移転。

2021年3月

本社を名古屋市中村区に移転。

2021年10月

愛知県江南市に焼肉デラックス(江南店)を開店(「焼肉デラックス」の運営開始)。

2022年2月

 

名古屋市中村区に立喰い寿司魚椿(名駅西口店)を開店(2024年9月閉店)(「立喰い寿司魚椿」の運営開始)。

2022年11月

愛知県津島市にセントラルキッチン(津島)を新設。

2024年2月

 

 

資本金を4億1,155万円に増資。

東京証券取引所グロース市場及び名古屋証券取引所ネクスト市場に株式を上場。

 

2024年7月

 

焼肉デラックス(江南店)を焼肉まるい精肉店(江南店)としてリニューアルオープン(「焼肉まるい精肉店」の運営開始)。

2024年8月

光フードサービス従業員持株会設立。

2024年10月

名古屋市中区に酔い処ニュー大黒(三蔵通店)を開店(「酔い処ニュー大黒」の運営開始)。