基本データ
- 【業種】
- 鉱業
- 【市場】
- プライム（内国株式）
- 【決算期】
- 12月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2006.4
- 【直近決算日】
- 2025-05-13（1Q）
- 【決算予定日】
- 2025-08-08 (15:00)
- 【時価総額】
- 2兆6101億円
- 【PBR】
- 倍
- 【配当利回り(予)】
- 4.34%
企業概要
同社は、石油・天然ガスの探鉱から生産、販売に至るまで幅広い事業を展開する日本最大のエネルギー企業である。
主な事業としては、原油および天然ガスの開発と生産があり、特にアブダビや豪州において重要なプロジェクトを持つ。
2024年12月31日時点での確認埋蔵量は、原油の2650百万バレル、天然ガスの3969十億立方フィートを有しており、合計で3343百万BOEに達する。
加えて、再生可能エネルギー分野にも取り組み、水素やアンモニアの製造、洋上風力発電など、脱炭素に向けた技術開発にも注力している。
このように同社は、持続可能なエネルギー供給を実現するための多角的なアプローチを行っている。
主な事業としては、原油および天然ガスの開発と生産があり、特にアブダビや豪州において重要なプロジェクトを持つ。
2024年12月31日時点での確認埋蔵量は、原油の2650百万バレル、天然ガスの3969十億立方フィートを有しており、合計で3343百万BOEに達する。
加えて、再生可能エネルギー分野にも取り組み、水素やアンモニアの製造、洋上風力発電など、脱炭素に向けた技術開発にも注力している。
このように同社は、持続可能なエネルギー供給を実現するための多角的なアプローチを行っている。
業績修正履歴
| 年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023-12 | 新規 | 2023-02-09 | 1,885,000 | 892,000 | 1,005,000 | 270,000 |
| 変更 | 2023-05-10 | 1,994,000(⬆) | 984,000(⬆) | 1,077,000(⬆) | 300,000(⬆) | |
| 変更 | 2023-08-09 | 2,031,000(⬆) | 1,009,000(⬆) | 1,151,000(⬆) | 320,000(⬆) | |
| 変更 | 2023-11-09 | 2,155,000(⬆) | 1,107,000(⬆) | 1,291,000(⬆) | 340,000(⬆) | |
| 2023-12 | 新規 | 2024-02-13 | 1,931,000 | 1,010,000 | 1,043,000 | 330,000 |
| 変更 | 2024-05-14 | 2,178,000(⬆) | 1,210,000(⬆) | 1,241,000(⬆) | 360,000(⬆) | |
| 変更 | 2024-08-08 | 2,254,000(⬆) | 1,249,000(⬆) | 1,282,000(⬆) | 360,000(→) | |
| 変更 | 2024-11-12 | 2,243,000(⬇) | 1,224,000(⬇) | 1,269,000(⬇) | 380,000(⬆) | |
| 2024-12 | 新規 | 2025-02-13 | 2,119,000 | 1,106,000 | 1,157,000 | 330,000 |
| 変更 | 2025-05-13 | 1,822,000(⬇) | 916,000(⬇) | 957,000(⬇) | 300,000(⬇) |
2025年03月31日更新
2【沿革】
年月 | 概要 |
2005年11月 | 国際石油開発株式会社及び帝国石油株式会社（以下「両社」という。）は、経営統合することについて合意し、「共同株式移転契約」を締結。 |
2006年１月 | 両社の臨時株主総会において、両社が株式移転の方法により当社を設立し、両社がその完全子会社となることを承認。 |
2006年４月 | 当社設立（資本金300億円）。東京証券取引所（市場第一部）に上場。 |
2008年４月 | 2008年10月１日をもって、両社を吸収合併することを決議し、「吸収合併契約」を締結。 |
2008年10月 | 2008年10月１日付で両社を吸収合併し、商号を国際石油開発帝石株式会社に変更。 |
2010年８月 | 公募増資及び第三者割当増資による新株式発行により、約5,200億円の資金を調達（資本金2,908億９百万円に増加）。 |
2021年４月 | 商号を株式会社INPEXに変更。 |
2022年４月 | 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からプライム市場へ移行。 |