1711 SDSホールディングス 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
建設業

【市場】
スタンダード(内国株式)

【決算期】
3月

【会社設立】

【上場】
2004.12

【直近決算日】
2025-05-13(4Q)

【決算予定日】
未定


【時価総額】
25億8900万円

【PBR】
4.27倍

【配当利回り(予)】
0%

企業概要
省エネルギー事業を中心に、顧客企業へのエネルギー・ソリューション・サービスを提供する企業グループである。
主力事業には、省エネルギー関連の設備導入や企画、設計、施工、さらにはコンサルティング業務が含まれる。
子会社の株式会社省電舎はこれらのサービスに特化し、顧客の施設全体をフォローする省エネ改修工事を行う。
加えて、株式会社イエローキャピタルオーケストラがリノベーション事業を展開し、不動産に関する販売や資産運用のコンサルティング、宅地建物取引業務を手掛けている。
これにより、エネルギー効率の向上や資産価値の最大化を図る体制が整っている。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-123,700145-56
変更2023-05-083,445()-106()-162()-270()
2023-03新規2023-05-153,45010-60-120
変更2024-05-074,135()25()-51()-106()
2025-03新規2024-05-153,9982-107-115
今期新規2025-05-134,30037-50-90
2024年06月28日更新

2【沿革】

年月

概要

1986年6月

省エネルギー事業を目的として東京都港区に株式会社省電舎を設立。エネルギー使用量削減保証型省エネルギー事業に取り組む。

1997年2月

財団法人省エネルギーセンター「エスコ事業導入研究会」に参加。

1998年6月

自社開発製品「エコステップ」(CPU3段調光蛍光灯用電子安定器)の発売開始。

2001年4月

「ESCO推進協議会」に正会員として入会。

2001年5月

特定建設業(電気工事業)許可取得。

2002年12月

エスコ事業のエネルギー削減提案能力を拡大(節水)。

2003年1月

特定建設業(管工事業)許可取得。

2003年2月

大阪府大阪市に大阪オフィスを開設。

2003年6月

一級建築士事務所登録。

2003年12月

米国 FALCON WATERFREE TECHNOLOGIES,LLC と国内販売代理店契約を締結し、エスコ事業者について独占販売権取得。

2004年2月

エスコ事業のエネルギー削減提案能力を拡大(小型水力発電システム)。

2004年12月

東京証券取引所(マザーズ市場)に上場。

2005年6月

東京都地球温暖化対策ビジネス事業者登録(登録番号 EB-051001)。

2005年12月

総合的な環境ソリューションの提供を目的として、ファシリティ マネジメント事業を展開するファシリティ パートナーズ株式会社(旧商号 株式会社東京サポート社)を完全子会社化。

2005年12月

環境コンサルティング機能の強化を目的として、株式会社リサイクルワンと業務提携。

2006年7月

東京都中央区に東京オフィス開設。

2006年12月

本店所在地を東京都中央区に移転。

2007年5月

米国グアムにグアム支店設立。

2008年6月

株式会社エネルギーアドバンスとの業務提携に関する契約を締結。

2009年3月

ファシリティ パートナーズ株式会社株式の全部を譲渡。

2009年5月

三菱商事株式会社との業務提携に関する契約を締結。

2009年6月

本店所在地を東京都港区に移転。

2011年12月

再生可能エネルギー事業を推進するため、100%子会社ドライ・イー株式会社を設立。

2014年12月

インドネシアにおけるパームヤシ殻(Palm Kernel Shell:PKS)事業を推進するため、子会社 PT.SDS ENERGY INDONESIAを設立。

2015年8月

東京証券取引所 市場2部 に市場変更。

2016年10月

株式交換により株式会社エールを完全子会社化。これにより株式会社エールの子会社である株式会社エールケンフォーを連結子会社化。

2017年6月

商号を「株式会社省電舎ホールディングス」に改称

2019年10月

株式会社エール株式の全部を譲渡したことにより株式会社エールと同社保有の株式会社エールケンフォーが連結子会社より除外。

2021年8月

商号を「株式会社SDSホールディングス」に改称

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所スタンダード市場に移行。

2022年4月

株式会社イエローキャピタルオーケストラの株式を取得し子会社化