- 【業種】
- 建設業
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2002.9
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-08 (16:00)
- 【時価総額】
- 151億5800万円
- 【PBR】
- 0.99倍
- 【配当利回り(予)】
- 4.83%
特に、極東興和㈱が橋梁新設や補修補強工事を専門とし、土木・建築用製品の製造・販売を行う。
また、豊工業㈱およびキョクトウ高宮㈱では、プレキャスト部材やコンクリート二次製品の製造を実施しており、前者は土木・建築用部材の製造に特化している。
さらに、ケイ・エヌ情報システム㈱は情報システムの提案や開発を行い、グループ全体の業務を支える重要な役割を担っている。
これらの事業活動を通じて、社会インフラの充実と安全性向上に寄与している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 37,000 | 2,450 | 2,400 | 1,600 |
変更 | 2022-11-11 | 35,000(⬇) | 1,550(⬇) | 1,500(⬇) | 1,000(⬇) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 42,000 | 2,050 | 2,000 | 1,300 |
2025-03 | 新規 | 2024-05-10 | 42,000 | 2,400 | 2,350 | 1,550 |
今期 | 新規 | 2025-05-14 | 41,000 | 2,000 | 1,900 | 1,300 |
2【沿革】
1948年3月 | 鉄道砂利工業㈱を創業。 (事業目的:鉄道用砂利供給および一般土木向け砂利供給) |
1948年4月 | 日本国有鉄道砂利納入業者および軌道工事指定業者となる。 |
1953年6月 | 大竹PC工場開設(1976年3月廃止)。 PC枕木製作開始。 |
1954年6月 | 鉄道砂利工業㈱を極東工業㈱に社名変更。 |
1955年2月 | 極東鋼弦コンクリート振興株式会社とフレシネー工法実施についての非独占的再実施権の取得契約。 プレストレストコンクリート橋梁工事に進出。 |
1970年12月 | 現住所に本店を移転。 |
1989年12月 | 豊工業㈱を設立。 |
1994年7月 | ケイ・エヌ情報システム㈱を設立。 |
1995年1月 | 特定建設業建設大臣許可(特-6)第2840号を取得。(以後、5年ごとに許可更新) 建設業の種類は土木工事業、とび・土木工事業、しゅんせつ工事業、水道施設工事業、ほ装工事業、造園工事業(現在は廃業)。 |
1996年3月 | キョクトウ高宮工場㈱(現 キョクトウ高宮㈱)を設立。 |
1999年12月 | 広島証券取引所に株式を上場。 |
2000年3月 | 広島証券取引所吸収合併に伴い、東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
2002年4月 | 極東工業㈱取締役会において、株式移転による持株会社体制への移行準備に入ることを決議。 |
2002年5月 | 極東工業㈱取締役会において、持株会社の経営体制に関することを決議。 |
2002年6月 | 極東工業㈱第61回定時株主総会において、株式移転により完全親会社である当社を設立することを承認、決議。 |
2002年9月 | 当社の普通株式を東京証券取引所に上場。 |
2002年9月 | 株式移転による当社の設立登記を行う。 |
2003年2月 | 極東工業㈱の会社分割により本社土地、建物及び関係会社4社株式を取得。 |
2005年7月 | 興和コンクリート㈱の全株式を取得。 |
2007年7月 | 東日本コンクリート㈱の全株式を取得。 |
2008年4月 | 極東工業㈱と興和コンクリート㈱が合併し、極東興和㈱となる。 |
2009年7月 | 東日本コンクリート㈱と極東テクノ㈱が合併。 |
2012年4月 2013年7月 2016年3月 | 東日本コンクリート㈱と㈱構造テクノが合併。 極東興和㈱と㈱ビーアールインターナショナルが合併。 東京証券取引所市場第一部に市場変更。 |
2021年3月 | 資本金を4,813百万円に増資。 |
2022年4月 | 東京証券取引所プライム市場に移行。 |