1726 ビーアールホールディングス 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
建設業

【市場】
プライム(内国株式)

【決算期】
3月

【会社設立】

【上場】
2002.9

【直近決算日】
2025-05-14(4Q)

【決算予定日】
2025-08-08 (16:00)


【時価総額】
151億5800万円

【PBR】
0.99倍

【配当利回り(予)】
4.83%

企業概要
当社の企業集団は、持株会社である当社を中心に、子会社5社から成り立ち、主に橋梁を中心としたプレストレストコンクリート工事を手掛ける建設事業を展開している。
特に、極東興和㈱が橋梁新設や補修補強工事を専門とし、土木・建築用製品の製造・販売を行う。
また、豊工業㈱およびキョクトウ高宮㈱では、プレキャスト部材やコンクリート二次製品の製造を実施しており、前者は土木・建築用部材の製造に特化している。
さらに、ケイ・エヌ情報システム㈱は情報システムの提案や開発を行い、グループ全体の業務を支える重要な役割を担っている。
これらの事業活動を通じて、社会インフラの充実と安全性向上に寄与している。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-1337,0002,4502,4001,600
変更2022-11-1135,000()1,550()1,500()1,000()
2024-03新規2023-05-1242,0002,0502,0001,300
2025-03新規2024-05-1042,0002,4002,3501,550
今期新規2025-05-1441,0002,0001,9001,300
2025年06月23日更新

2【沿革】

1948年3月

鉄道砂利工業㈱を創業。

(事業目的:鉄道用砂利供給および一般土木向け砂利供給)

1948年4月

日本国有鉄道砂利納入業者および軌道工事指定業者となる。

1953年6月

大竹PC工場開設(1976年3月廃止)。

PC枕木製作開始。

1954年6月

鉄道砂利工業㈱を極東工業㈱に社名変更。

1955年2月

極東鋼弦コンクリート振興株式会社とフレシネー工法実施についての非独占的再実施権の取得契約。

プレストレストコンクリート橋梁工事に進出。

1970年12月

現住所に本店を移転。

1989年12月

豊工業㈱を設立。

1994年7月

ケイ・エヌ情報システム㈱を設立。

1995年1月

特定建設業建設大臣許可(特-6)第2840号を取得。(以後、5年ごとに許可更新)

建設業の種類は土木工事業、とび・土木工事業、しゅんせつ工事業、水道施設工事業、ほ装工事業、造園工事業(現在は廃業)。

1996年3月

キョクトウ高宮工場㈱(現 キョクトウ高宮㈱)を設立。

1999年12月

広島証券取引所に株式を上場。

2000年3月

広島証券取引所吸収合併に伴い、東京証券取引所市場第二部に株式を上場。

2002年4月

極東工業㈱取締役会において、株式移転による持株会社体制への移行準備に入ることを決議。

2002年5月

極東工業㈱取締役会において、持株会社の経営体制に関することを決議。

2002年6月

極東工業㈱第61回定時株主総会において、株式移転により完全親会社である当社を設立することを承認、決議。

2002年9月

当社の普通株式を東京証券取引所に上場。

2002年9月

株式移転による当社の設立登記を行う。

2003年2月

極東工業㈱の会社分割により本社土地、建物及び関係会社4社株式を取得。

2005年7月

興和コンクリート㈱の全株式を取得。

2007年7月

東日本コンクリート㈱の全株式を取得。

2008年4月

極東工業㈱と興和コンクリート㈱が合併し、極東興和㈱となる。

2009年7月

東日本コンクリート㈱と極東テクノ㈱が合併。

2012年4月

2013年7月

2016年3月

東日本コンクリート㈱と㈱構造テクノが合併。

極東興和㈱と㈱ビーアールインターナショナルが合併。

東京証券取引所市場第一部に市場変更。

2021年3月

資本金を4,813百万円に増資。

2022年4月

東京証券取引所プライム市場に移行。