1743 コーアツ工業 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】建設業
【市場】スタンダード(内国株式)
【決算期】9月
【会社設立】1959.11
【上場】1999.7
【直近決算日】2024-11-11
【決算予定日】

【時価総額】27億8600万円
【予想PER】7.42 倍
【PBR】0.31 倍
【自己資本比率】59.8 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-09新規2022-11-1110414373383242
2024-09新規2023-11-1011724310316289
修正2024-08-2612298(↑)394(↑)420(↑)553(↑)
修正2024-11-0812061(↓)530(↑)552(↑)593(↑)
来期新規2024-11-1112672591595374
1959年11月、(故)植村 近がコンクリート製品製造販売並びに工事の設計・施工とプレストレストコンクリート橋梁工事事業を目的として南日本高圧コンクリート株式会社を設立いたしました。設立に当たっては、鹿児島県川内市御陵下町の川内工場、宮崎県都城市一万城町の都城工場、熊本県宇土市三拾町の熊本工場を株式会社植村組から譲受けております。
事業の主なものは、土木の設計施工及び関連部材製品の製造販売であり、本社を鹿児島県鹿児島市郡元町に置き、地域営業及び工事施工を担当する事業所並びに製品の製造工場を順次配置してきました。
当社設立後の主な変遷は次のとおりであります。

年月

概要

1959年11月

株式会社植村組から鹿児島県川内市の川内工場、宮崎県都城市の都城工場、熊本県宇土市の熊本工場を譲受け、南日本高圧コンクリート株式会社を鹿児島県鹿児島市郡元町に設立。

熊本県宇土市三拾町に熊本営業所を設置。(現住所:熊本市東区)

1961年11月

福岡県福岡市に福岡営業所(現:福岡支店)を設置。(現住所:福岡市中央区)

1962年12月

本社を鹿児島県鹿児島市上荒田町に移転。

1963年10月

本社を鹿児島県川内市御陵下町に移転。

1969年11月

杭の打込工事を目的とする子会社 南日本基礎工業株式会社を設立。(2007年10月1日付で当社に吸収合併)

1974年7月

宮崎県宮崎市に宮崎営業所を設置。

1974年10月

鹿児島県姶良郡横川町に横川第一工場を開設。

(2006年7月 現:鹿児島コーアツセキサン株式会社に移管)

1975年2月

本社を鹿児島県鹿児島市伊敷に移転。

1978年1月

東京都港区に東京事務所(現:東京支店)を設置。

1983年10月

沖縄県那覇市に沖縄営業所を設置。(現住所:沖縄県浦添市)

1985年8月

鹿児島県肝属郡高山町に大隅工場を開設。(現住所:鹿児島県肝属郡肝付町)

1990年1月

コーアツ工業株式会社に商号変更。

大阪府大阪市中央区に大阪支店を設置。(現住所:大阪府大阪市淀川区)

1991年4月

熊本工場を熊本県下益城郡松橋町に移転。(現住所:熊本県宇城市松橋町)

1994年9月

佐賀県鳥栖市に佐賀出張所(現:佐賀営業所)を設置。(現住所:佐賀県佐賀市)

1994年12月

長崎県長崎市に長崎出張所(現:長崎営業所)を設置。

1996年12月

鹿児島県鹿屋市に鹿屋営業所を設置。(現住所:鹿児島県肝属郡肝付町)

1997年9月

神奈川県横浜市中区に横浜営業所を設置。

1998年4月

福岡県北九州市小倉北区に北九州営業所を設置。(現住所:福岡県北九州市小倉南区)

1998年11月

土木建築構造物の維持補修の設計・施工を目的とする子会社 株式会社ケイテック(現・連結子会社)を設立。

1999年7月

当社株式を店頭登録。

1999年10月

山口県吉敷郡小郡町に山口営業所を設置。(現住所:山口県山口市)

2001年5月

大阪証券取引所市場第二部及び福岡証券取引所に株式上場。

2005年2月

健康食品等の販売を目的とするさつま郷本舗株式会社を設立。(2018年6月 全株式を譲渡)

2005年4月

酒類の製造、販売を目的とする霧島横川酒造株式会社(旧社名帖佐醸造(有))の出資持分の全部を取得。(2010年12月全株式を譲渡)

2006年4月

愛知県春日井市に名古屋営業所を設置。(現住所:愛知県清須市)

2013年7月

大阪証券取引所と東京証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所市場第二部に株式上場。

2014年2月

太陽光発電による売電事業を開始。

2017年4月

茨城県笠間市に茨城営業所を設置。

2018年1月

兵庫県神戸市垂水区に神戸営業所を設置。

2022年4月

東京証券取引所の市場再編に伴い、スタンダード市場へ移行。