基本データ
- 【業種】
- 情報・通信業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 12月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2024.4
- 【直近決算日】
- 2025-05-13(1Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 11億8000万円
- 【PBR】
- 3.33倍
- 【配当利回り(予)】
- %
企業概要
同社は、モビリティ業界に特化したトータルサービスを提供する企業であり、顧客企業の課題解決を図るため、ソフトウエア開発、ハードウエア提供、そして納品後のサポートを行う。
主な事業には、総合情報配信サービスとしてデジタルサイネージを利用した情報発信、クラウド化支援サービス、モビリティシステムサービスとしてのIoTゲートウェイパッケージの提供が含まれる。
さらに、AI・データサイエンスを活用し、交通データの分析と可視化を通じて地方公共交通の改革にも寄与している。
手掛ける技術の特長として、モビリティ業界のニーズに整合するシステム開発を行い、顧客との直接関係構築と業界特有の知見を駆使したサービス提供により、差別化を図る体制が整っている。
主な事業には、総合情報配信サービスとしてデジタルサイネージを利用した情報発信、クラウド化支援サービス、モビリティシステムサービスとしてのIoTゲートウェイパッケージの提供が含まれる。
さらに、AI・データサイエンスを活用し、交通データの分析と可視化を通じて地方公共交通の改革にも寄与している。
手掛ける技術の特長として、モビリティ業界のニーズに整合するシステム開発を行い、顧客との直接関係構築と業界特有の知見を駆使したサービス提供により、差別化を図る体制が整っている。
業績修正履歴
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2024-12 | 新規 | 2024-04-26 | 1,250 | 120 | 119 | 100 |
変更 | 2024-06-25 | 700(⬇) | -90(⬇) | -91(⬇) | -93(⬇) | |
変更 | 2024-11-21 | 520(⬇) | -210(⬇) | -213(⬇) | ||
変更 | 2024-11-22 | 520(→) | -215 | -210(→) | -213(→) | |
今期 | 新規 | 2025-02-14 | 1,200 | 50 | 50 | 40 |
2025年03月28日更新
2【沿革】
当社は、2012年12月12日に株式会社ゼンリンの子会社である株式会社ゼンリンデータコムの社内ベンチャーとして設立されました。当社は「自らのアイデアとテクノロジーを活用し、社会課題を解決する」をミッションに掲げ、移動を支えるテクノロジー企業としてモビリティ業界の顧客企業の課題を解決すべく当社ソリューション及びシステム開発の提供を行っております。
設立以降の当社にかかる経緯は以下のとおりであります。
年月 | 概要 |
2012年12月 | 株式会社ゼンリンデータコムの社内ベンチャーとして東京都港区に設立 |
2017年4月 | 九州地区での業務・規模拡大に伴い福岡市博多区に九州営業所を開設 |
2018年6月 | 事業規模拡大に伴い東京都中央区に本社移転 |
2018年12月 | 資本業務提携を目的として九州旅客鉄道株式会社、四国電力株式会社、都築電気株式会社、 YKK AP株式会社、岡谷鋼機株式会社及び飛島建設株式会社に対して第三者割当増資及び株式異動を実施 |
2019年12月 | 関西地区での業務・規模拡大に伴い大阪府大阪市に関西営業所を開設 |
2020年5月 | 事業規模拡大に伴い東京都江東区に本社移転 |
2021年3月 | 資本業務提携を目的としてENEOS株式会社と第三者割当増資を実施 |
2021年3月 | 株式会社ゼンリンデータコムからの株式異動により株式会社ゼンリンの子会社となる |
2022年7月 | ソフトウエア開発事業を営むファニテック株式会社を完全子会社化 |
2022年8月 | ファニテック株式会社を吸収合併 |
2023年4月 | 開発拠点として和歌山県和歌山市に和歌山営業所を開設 |
2024年4月 | 東京証券取引所グロース市場に株式を上場 |