1885 東亜建設工業 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】建設業
【市場】プライム(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1920.1
【上場】1961.9
【直近決算日】2024-11-11
【決算予定日】

【時価総額】1000億3200万円
【予想PER】8.43 倍
【PBR】0.91 倍
【自己資本比率】36.2 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-13220000960095006600
修正2022-11-10209000(↓)6000(↓)6200(↓)4400(↓)
2024-03新規2023-05-12253000970095006600
修正2023-11-10260000(↑)12200(↑)11700(↑)7400(↑)
修正2024-02-08270000(↑)15900(↑)15100(↑)9600(↑)
2025-03新規2024-05-1330000012000118008000
修正2024-11-11300000(→)14600(↑)14400(↑)10700(↑)
1908年、浅野総一郎が鶴見・川崎地先の埋立事業を神奈川県に出願、この事業のために安田善次郎・渋沢栄一の協力を得て鶴見埋立組合を設立いたしました。1913年、電気式ポンプ浚渫船を英国より購入、直営にて埋立事業に着手し、1914年3月4日、鶴見埋立組合を発展的に解消し、鶴見埋築株式会社を設立いたしました。
設立後の主な変遷は次のとおりであります。

1920年1月

東京湾埋立株式会社を設立し、鶴見埋築株式会社を吸収合併。

1922年12月

横須賀航空隊敷地造成工事受注、以後請負施工にも進出。

1927年6月

鶴見・川崎地区埋立の完了。

1938年4月

京浜運河株式会社を合併。

1944年4月

港湾工業株式会社を合併、東亜港湾工業株式会社に社名変更。

1949年5月

東京証券取引所に株式上場。

10月

建設業法により建設大臣登録(イ)241号の登録を完了。

1957年10月

大阪・京浜・下関・北海道の各出張所を支店に変更。

1959年10月

東亜地所株式会社(元・連結子会社)設立。

1961年7月

東京都千代田区四番町に社屋を新築し本社を移転。

9月

東京証券取引所に株式再上場。

1963年11月

海外事業部(現・国際事業本部)を設置。

1964年7月

東南アジアに営業所設置。

1968年10月

宅地建物取引業法により、宅地建物取引業者として建設大臣免許(1)第475号を取得(以後3年ごとに免許更新)。

1969年1月

札幌証券取引所に株式上場。

1970年2月

土質研究室(現・技術研究開発センター)設置。

1971年8月

川崎建設株式会社の全設備を取得。

1972年2月

名古屋支店開設。

1973年2月

阪神汽船産業株式会社を買収(現・連結子会社 東亜海運産業株式会社)。

5月

中近東に営業所設置。

11月

建設業法の改正により特定建設業者として建設大臣許可(特―48)第2429号の許可を受ける(以後3年ごとに許可更新)。

12月

株式会社留岡組の営業権を譲り受け、陸上土木・建築の分野に本格的に進出。
東亜建設工業株式会社に社名変更、仙台支店(現・東北支店)開設。

1975年1月

株式会社東亜エージェンシー(現・連結子会社)設立。

1977年4月

海の相談室設置。

1978年4月

下関支店を九州支店・中国支店に改組。
東亜鉄工株式会社(現・連結子会社)及び東亜機械工業株式会社(現・連結子会社)設立。

1979年4月

京浜支店を東京支店・横浜支店に改組。

1984年4月

北陸支店・四国支店開設。

1990年10月

田川地所株式会社(元・連結子会社)買収。

1993年10月

信幸建設株式会社(現・連結子会社)設立。

1997年4月

千葉支店開設。

11月

建設業法により特定建設業者として建設大臣許可(特―9)第2429号の許可を受ける(以後5年ごとに許可更新)。

1998年2月

東亜ビルテック株式会社(現・連結子会社)設立。

10月

宅地建物取引業法により、宅地建物取引業者として建設大臣免許(11)第475号を受ける(以後5年ごとに免許更新)。

2004年4月

首都圏建築事業部開設。


2007年4月

本社組織を土木事業本部・建築事業本部・管理本部に再編。

12月

東亜地所株式会社を吸収合併。

田川地所株式会社を東亜地所株式会社に社名変更。

2010年1月

東京都新宿区西新宿に本社を移転。

2013年4月

本社組織に国際事業本部を設置。

2015年4月

国内支店建築部門を東日本建築支店、西日本建築支店に再編。

2016年3月

横浜市鶴見区安善町に新技術研究開発センター完成。

2019年4月

鶴見臨港鉄道株式会社(現・連結子会社)が東亜地所株式会社を吸収合併。

鶴見臨港鉄道株式会社を東亜リアルエステート株式会社に社名変更。

6月

監査等委員会設置会社へ移行。

2021年11月

本社組織に安全環境本部を設置。

2022年4月

本社組織に経営企画本部を設置、安全環境本部を安全環境品質本部に改組。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。

2023年4月

土木事業本部を土木営業本部と土木本部に改組、建築事業本部を建築営業本部と建築本部に改組。

PT TOA TUNAS JAYA INDONESIA(現・連結子会社)設立。