- 【業種】
- その他金融業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 6月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2024.6
- 【直近決算日】
- 2025-05-13(3Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 49億4500万円
- 【PBR】
- 2.25倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
主な事業としては、オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」、「INVASE」と称する不動産投資向けサービスの2本柱が挙げられる。
「モゲチェック」では、ユーザーへの住宅ローン媒介を行い、借入・借換に伴う情報提供やサポートを通じて、ユーザーの事務負担を軽減する取り組みがなされている。
一方、「INVASE」では、投資用不動産の仲介やローン媒介を通じて、投資家向けのサービスを提供し、特に低金利環境下での不動産投資需要に応じたサポート体制を整えている。
このように、同社は先進的なITを活用し、ユーザーにとっての最適な選択肢を提供することを目指している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2025-06 | 新規 | 2024-08-14 | 2,397 | 69 | 59 | 37 |
変更 | 2025-02-14 | 2,448(⬆) | 91(⬆) | 82(⬆) | 48(⬆) | |
変更 | 2025-05-13 | 2,523(⬆) | 176(⬆) | 176(⬆) | 129(⬆) |
2【沿革】
提出会社は、2009年7月に東京都港区において、提出会社の代表取締役である中山田明の資産管理会社「株式会社オプティ」として設立されました。
その後、2014年7月に本社を東京都千代田区に移転し、住宅ローンの借換サービスを事業目的とする会社に改め、商号も「株式会社MFS」に変更いたしました。
当社設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりです。
年月 |
概要 |
2009年7月 |
株式会社オプティを東京都港区に設立。 |
2014年7月 |
株式会社MFSへ商号変更し、東京都千代田区に本店移転。現在の事業を開始。 |
2015年8月 |
住宅ローン診断サービス「モゲチェック」をリリース。 |
2016年3月 |
住宅ローン診断サービス「モーゲージ・ネクスト」をリリース。1号店(銀座)をオープン。 |
2016年11月 |
モーゲージ・ネクストをモゲチェック・プラザへ名称変更。2号店(新宿)をオープン。電話診断を開始。 |
2017年1月 |
住宅ローンクレジットスコアサービス「モゲスコア」をリリース。 |
2017年3月 |
3号店(横浜)をオープン。 |
2018年6月 |
銀座、新宿、横浜の店舗を閉店し、現在地へ本社移転。 |
2018年10月 |
不動産投資総合型オンラインサービス「モゲチェック・プラザfor不動産投資ローン」をリリース。 |
2019年2月 |
オンライン住宅ローンサービス「オンラインモゲチェック」開始。 |
2019年4月 |
モゲチェック・プラザfor不動産投資ローンをモゲチェック不動産投資へ名称変更。 |
2019年5月 |
モゲチェックで借入サービスリリース。 |
2019年7月 |
住宅ローン借入可能額判定サービス「モゲパスサービス」をリリース。 |
2019年8月 |
不動産会社向け住宅ローン業務代行サービス「モゲビズ」の営業を目的として、モゲチェック・リノベーション株式会社を設立。 |
2019年10月 |
不動産会社向け住宅ローン媒介サービス「モゲビズサービス」をリリース。 |
2021年1月 |
融資承認確率機能をリリース。 |
2021年6月 |
モゲチェック不動産投資をINVASEへ名称変更。 |
2021年10月 |
自動提案機能「モゲレコサービス」をリリース。 |
2022年1月 |
モゲチェック・リノベーション株式会社を清算。 |
2022年2月 |
投資用不動産顧客の集客から仲介までの一体化を目的として、コンドミニアム・アセットマネジメント株式会社を子会社化。 |
2022年11月 |
INVASEにて不動産価格のスコアリングサービス「Pスコアサービス」をリリース。 |
2023年10月 |
アプリサービス「モゲチェック」をリリース。 |
2023年10月 |
アプリサービス「INVASE Pro」をリリース。 |
2024年6月 |
東京証券取引所グロース市場に株式を上場 |