- 【業種】
- 【市場】
- アンビシャス
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2007.2
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 15億0400万円
- 【PBR】
- 0.45倍
- 【配当利回り(予)】
- %
事業内容は大きく分けて、介護付有料老人ホーム事業、住宅型有料老人ホーム事業、サービス付き高齢者向け住宅事業、通所介護事業、短期入所生活介護事業の5つに分類される。
特に、札幌市内に展開する6つの介護付有料老人ホーム「光ハイツ・ヴェラス」では、24時間体制での介護サービスを提供し、入居者に対して食事や日常生活の支援を行っている。
また、住宅型有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅においても、居住者の選択に応じた外部介護サービスの利用が可能であることが特長である。
さらに、デイサービスやショートステイなど、より多様なサービスを通じて地域への貢献を目指している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 3,200 | 120 | 150 | 100 |
変更 | 2023-05-15 | 3,053(⬇) | 10(⬇) | 53(⬇) | 45(⬇) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-15 | 3,100 | 50 | 60 | 50 |
変更 | 2024-05-15 | 3,025(⬇) | -11(⬇) | 57(⬇) | 42(⬇) | |
2024-03 | 新規 | 2024-05-15 | 3,500 | 50 | 100 | 60 |
変更 | 2025-02-14 | 3,060(⬇) | -300(⬇) | -270(⬇) | -310(⬇) | |
今期 | 新規 | 2025-05-14 | 3,400 | 30 | 40 | 20 |
2【沿革】
当社は、当初親会社でありました東日本観光開発株式会社が1986年に光ハイツ・ヴェラス石山1号館(居室数56室)を建設し、高齢者向けの有料老人ホームの企画、販売を開始したことにより始まります。その後同社の有料老人ホーム事業が別法人化され、1987年4月、当社の設立に至りました。
当社設立以後の経緯は、次のとおりであります。
1987年4月 |
東日本観光開発㈱より分離独立し、資本金2千万円で㈱光ハイツ・ヴェラスを設立 |
1987年10月 |
光ハイツ・ヴェラス石山2号館(53室)を竣工し、総居室数109室となる |
1990年4月 |
光ハイツ・ヴェラス月寒公園(58室)を竣工し、総居室数167室となる |
1992年9月 |
光ハイツ・ヴェラス石山2号館増築棟(14室)を竣工し、総居室数181室となる |
1994年9月 |
㈱秋山愛生舘と市民生協コープさっぽろが資本参加し、資本金8千万円となる |
1994年11月 |
光ハイツ・ヴェラス藤野A棟、C棟(55室)を竣工し、総居室数236室となる |
1995年4月 |
資本金7千万円となる |
1996年5月 |
光ハイツ・ヴェラス藤野B棟(91室)を竣工し、総居室数327室となる |
1997年10月 |
㈱秋山愛生舘が5千万円出資し、資本金1億2千万円となる |
1998年2月 |
㈱秋山愛生舘と㈱スズケンが合併、親会社が㈱スズケンとなる(出資比率91.7%) |
1999年3月 |
㈱スズケンが当社全株式を取得し100%親会社となる |
2000年4月 |
介護保険法施行にともない、全施設が特定施設入所者生活介護事業者の指定を受ける |
2001年2月 |
㈱スズケンより当社全株式が㈱メデカジャパンに譲渡され、親会社が㈱メデカジャパンとなる |
2003年6月 |
光ハイツ・ヴェラス琴似アカシア館(介護専用棟:62室)を竣工し、総居室数389室となる |
2003年11月 |
光ハイツ・ヴェラス琴似ポプラ館(一般居室北棟:100室)を竣工し、総居室数489室となる |
2004年9月 |
光ハイツ・ヴェラス琴似ポプラ館(一般居室南棟:120室)を竣工し、総居室数609室となる |
2006年4月 |
介護保険法改正にともない、全施設が介護保険上の介護予防特定施設事業所の指定を受ける |
2006年7月 |
光ハイツ・ヴェラス真駒内公園ポプラ館(一般棟:116室)、アカシア館(介護専用棟:49室)を竣工し、総居室数774室となる |
2006年9月 |
第三者割当増資を実施し、資本金3億円となる |
2006年11月 |
光ハイツ・ヴェラス真駒内公園アカシア館全49室のうち16室を8室に改修変更して41室とし、総居室数766室となる |
2007年2月 |
札幌証券取引所アンビシャス市場に株式を上場、資本金4億8,630万円となる |
2008年8月 |
第三者割当増資を実施し、資本金6億3,000万円となる |
2009年3月 |
株式会社かわぞえと業務提携基本合意の締結をする |
2009年3月 |
適合高齢者専用賃貸住宅ヴェラス・クオーレ小樽(居室数59室)をオープンし、総居室数825室となる |
2009年3月 |
第三者割当増資を実施し、資本金6億8,629万6,800円となる 筆頭株主が藤井伸一氏となる(出資比率51.5%) |
2009年3月 |
㈱メデカジャパンの出資比率が10.8%となり、持分法適用関連会社から外れる |
2009年4月 |
光ハイツ・ヴェラス石山・月寒公園・藤野の3施設が琴似・真駒内公園施設同様に入居時要介護認定者の受け入れを開始する |
2009年5月 |
㈱メデカジャパンの保有する当社株式2,135株を藤井伸一氏が全株取得する |
2009年7月 |
㈱加ト吉の保有する当社株式680株を藤井伸一氏が全株取得する(出資比率64.9%) |
2011年3月 |
佐々木建設㈱の有料老人ホーム事業を譲受、ヴェラス・クオーレ山の手(居室数59室)として運営開始し、総居室数884室となる |
2011年7月 |
㈱とんでんの住宅型有料老人ホーム事業を譲受、ヴェラス・クオーレ札幌北(居室数126室)として運営開始し、総居室数1010室となる |
2013年4月 |
介護付有料老人ホーム6施設の不動産を流動化し、IHC Japan First特定目的会社に譲渡の上、6施設の土地・建物の賃借を開始する |
2014年4月 |
光ハイツ・ヴェラス石山および藤野施設の一般居室の一部を一時介護室に変更し、石山121室、藤野141室とする |
2014年7月 |
ヴェラス・クオーレ札幌北に、増築棟アネックス館(居室数90室)を竣工 |
2015年8月 |
ヴェラス・クオーレ南19条(居室数89室)を新規開設、㈱Fujii.Corporationと土地・建物の賃貸を開始する |
2016年7月 |
さっぽろ南デイサービスセンターを札幌市南区南32条西10丁目に新規開設、通所介護事業・第1号通所事業を開始 |
2016年8月 |
光ハイツ・ヴェラス石山、月寒公園、藤野の3施設において短期入所生活介護事業(ショートステイ)を開始 |
2022年9月 |
光ハイツ・ヴェラス琴似、真駒内公園、ヴェラス・クオーレ山の手の3施設において短期入所生活介護事業(ショートステイ)を開始 |
2022年12月 |
メディカルレジデンスヴェラス(居室数22室)を新規開設 |
2024年6月 |
マスターズヴェラス北海道ボールパーク(居室数278室)を新規開設 |