基本データ
- 【業種】
- 食料品
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1962.5
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-08 (15:30)
- 【時価総額】
- 48億1100万円
- 【PBR】
- 0.39倍
- 【配当利回り(予)】
- 2.78%
企業概要
当社グループは、機能性素材、加工食品、肉類、配合飼料及び水産物の製造・販売を主な事業としている。
食品事業では、豚肉を中心とした加工食品や肉類を製造し、連結子会社のキリシマドリームファーム株式会社で肥育した豚肉を使用している。
また、飼料事業では、主に養魚用飼料を自社で製造し、畜産用飼料を外部から調達する。
水産物の分野では、養魚用飼料の販売先から水産物を購入・販売しており、関連会社が養殖を受託している。
その他、グループが所有する不動産の賃貸も行っている。
全体として、食の安全と品質に対する高い意識を持ちつつ、多角的な事業運営を展開している。
食品事業では、豚肉を中心とした加工食品や肉類を製造し、連結子会社のキリシマドリームファーム株式会社で肥育した豚肉を使用している。
また、飼料事業では、主に養魚用飼料を自社で製造し、畜産用飼料を外部から調達する。
水産物の分野では、養魚用飼料の販売先から水産物を購入・販売しており、関連会社が養殖を受託している。
その他、グループが所有する不動産の賃貸も行っている。
全体として、食の安全と品質に対する高い意識を持ちつつ、多角的な事業運営を展開している。
業績修正履歴
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 40,000 | 250 | 350 | 300 |
変更 | 2023-05-08 | 42,544(⬆) | 351(⬆) | 473(⬆) | 333(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 43,000 | 740 | 840 | 620 |
変更 | 2024-05-07 | 47,376(⬆) | 698(⬇) | 913(⬆) | 749(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-15 | 46,000 | 700 | 900 | 650 |
変更 | 2025-05-07 | 49,267(⬆) | 1,076(⬆) | 1,363(⬆) | 1,055(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-15 | 48,000 | 950 | 1,150 | 800 |
2025年06月25日更新
2【沿革】
1941年1月 |
企業整備により、当時山口県下にあった缶詰製造業者が合同出資して、山口県合同缶詰株式会社を設立。 |
1947年6月 |
山口県缶詰株式会社に社名を変更。 |
1950年10月 |
日新缶詰株式会社に社名を変更。 |
1952年4月 |
下関市に飼料工場を建設。 |
1955年1月 |
林兼産業株式会社を吸収合併し、新社名を林兼産業株式会社に変更。 |
1959年8月 |
下関市に第一食品工場を建設。 |
1962年5月 |
下関飼料工場を増設。 |
1962年5月 |
東京証券取引所市場第二部に上場。 |
1964年12月 |
本社社屋および研究棟を建設。 |
1967年2月 |
東京証券取引所市場第一部に上場。 |
1968年5月 |
下関市に第二食品工場を建設。 |
1969年4月 |
林兼畜産株式会社を設立、養豚・種鶏事業を同社へ移管。 |
1970年6月 |
都城市に畜肉ハム・ソーセージの原料処理工場を建設。 |
1976年2月 |
林兼冷蔵株式会社を設立。 |
1986年11月 |
林兼ポートリー株式会社(現 キリシマドリームファーム株式会社・連結子会社)を設立し、林兼畜産株式会社の事業を同社へ移管。 |
1991年7月 |
有限会社平安海産(連結子会社)を設立。 |
1993年3月 |
下関市に長府工場(養魚用飼料)を建設。 |
1996年12月 |
林兼フーズ株式会社(連結子会社)を設立。 |
2006年10月 |
都城ウエルネスミート株式会社(連結子会社)を設立。 |
2009年3月 |
有限会社桜林養鰻の株式を追加取得し、同社を連結子会社とする。 |
2020年11月 |
コーポレートロゴを変更。 |
2021年12月 |
太幸物産株式会社を子会社化。 |
2022年4月 |
東京証券取引所スタンダード市場に移行。 |