- 【業種】
- 建設業
- 【市場】
- Q-Board
- 【決算期】
- 9月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2024.8
- 【直近決算日】
- 2025-05-13(2Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 25億6900万円
- 【PBR】
- 0.9倍
- 【配当利回り(予)】
- 3.33%
建設及び機械設置工事事業では、主に産業用機械の設置や建物・構造物の建設を行い、特に廃棄物処理や資源リサイクル関連の施設の新設やメンテナンスなどに対応している。
また、自治体や民間企業を顧客に持ち、広範なニーズに応えている。
ファシリティ・マネジメント事業では、ハウステンボスのテーマパークや宿泊施設を含む各種公共及び民間施設の管理業務に力を注ぎ、効率的な施設運営を支援している。
グループ内のハウステンボス・技術センターと西日本エンジニアリングがそれぞれの事業を担っており、コラボレーションを通じて高品質なサービスの提供を目指している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2025-09 | 新規 | 2024-11-14 | 3,867 | 420 | 410 | 285 |
変更 | 2025-05-07 | 4,011(⬆) | 527(⬆) | 517(⬆) | 346(⬆) |
2【沿革】
当社は2022年11月1日の株式移転により、ハウステンボス・技術センター株式会社の完全親会社として設立されました。以下、当社グループの沿革として、子会社であるハウステンボス・技術センター株式会社及び関係先の沿革と合わせて記載しております。
年月 | 概要 |
1992年3月 | ハウステンボス株式会社が長崎県佐世保市にハウステンボスを開業 |
1995年9月 | ハウステンボス株式会社施設部を分社化し、ハウステンボス・技術センター株式会社(資本金24,000千円、ハウステンボス株式会社の出資比率50%)をハウステンボスの施設管理を主な事業目的として福岡県福岡市博多区に設立 |
1999年4月 | ハウステンボス・技術センター株式会社が本社を長崎県佐世保市に移転 |
2003年2月 | ハウステンボス株式会社が会社更生法申請を行い東京地方裁判所より開始決定を受ける。ハウステンボス・技術センター株式会社は対象外となる。 |
2004年6月 | 野村證券グループの野村プリンシパルファイナンス株式会社が、ハウステンボス株式会社の全株式を取得し、経営再建を開始。 |
2004年11月 | ハウステンボス株式会社がハウステンボス・技術センター株式会社の100%親会社となる。 |
2013年6月 | ハウステンボス・技術センター株式会社が福岡営業所(現福岡オフィス)を福岡県福岡市中央区に開設 |
2017年12月 | ハウステンボス・技術センター株式会社が株式譲受により西日本エンジニアリング株式会社の全株式を取得し、完全子会社化 |
2018年12月 | 株式会社エイチ・アイ・エスがハウステンボス・技術センター株式会社の100%親会社となる。 |
2019年6月 | 西日本エンジニアリング株式会社が大阪府大阪市中央区に関西営業所を開設 |
2019年12月 | 監査等委員会設置会社に移行 |
2022年11月 | 単独株式移転による純粋持株会社としてCross Eホールディングス株式会社(当社)を設立 |
2024年8月 | 福岡証券取引所Q-Boardに上場 |