- 【業種】
- 情報・通信業
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 10月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2002.12
- 【直近決算日】
- 2025-04-28(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 38億5100万円
- 【PBR】
- 2.75倍
- 【配当利回り(予)】
- %
具体的には、チューリンガム株式会社を通じて、暗号資産交換所「Zaif」の運営や、Initial Exchange Offering(IEO)に関する支援を行い、Web3ビジネスにおけるトークノミクスのバリューチェーンを一手に提供する体制を整えている。
また、システムエンジニアリング事業では、IT技術を活用し、DX推進支援やシステム開発を行っており、インキュベーション事業では、投融資や経営コンサルティングを手掛ける。
これらの多様な事業は、同社がブロックチェーン関連領域での専門性を高め、成長を目指すための基盤となっている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2022-10 | 新規 | 2022-12-14 | 2,289 | 323 | 325 | 315 |
変更 | 2023-09-14 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 | |
今期 | 新規 | 2025-04-28 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
2【沿革】
年月 |
概要 |
1997年6月 |
東京都渋谷区恵比寿において株式会社オープンシステム研究所とインドKumaran SystemsInc.両社の共同出資により、株式会社アイキャン(現 当社)を設立 |
1998年2月 |
本店を東京都中央区湊に移転、社名を株式会社クマランに変更 |
1998年9月 |
本店を東京都中央区新富町に移転 |
1999年5月 |
Kumaran Systems Inc.と資本関係を解消し、社名を株式会社システム・テクノロジー・アイに変更 |
1999年8月 |
ベンダー資格取得のための学習支援ソフトウエアである「iStudy」シリーズの販売を開始し、iLearning事業(後のEラーニング事業、現 システムエンジニアリング事業)を開始 |
2000年7月 |
株式会社オープンシステム研究所と合併 |
2001年3月 |
本店を東京都中央区銀座に移転 |
2002年12月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2005年6月 |
本店を東京都中央区築地に移転 |
2007年7月 |
株式交換により株式会社SEプラスを連結子会社とする |
2014年8月 |
東京証券取引所マザーズより東京証券取引所市場第二部に市場変更 |
2015年11月 |
株式会社SEプラスの全株式を譲渡し、連結の範囲から除外 |
2015年12月 |
株式会社ブイキューブによる株式公開買付により同社の連結子会社となる |
2016年4月 |
本店を東京都品川区に移転、社名をアイスタディ株式会社に変更 |
2017年8月 |
フィスコ関連グループ(株式会社イーフロンティア(現 株式会社ピアズ)、株式会社實業之日本社、株式会社フィスコ、株式会社ネクスグループ、株式会社フィスコ仮想通貨取引所(現 株式会社Zaif))との業務提携開始 |
2017年12月 |
株式会社イーフロンティア(現 株式会社ピアズ)との資本提携解消 |
|
株式会社カイカ(現 株式会社CAICA DIGITAL)との資本業務提携開始 |
2018年5月 |
有料職業紹介事業免許を取得し、高度ITスキルの習得から転職までを総合的にサポートする「iStudy ACADEMY」を開始 |
2019年4月 |
株式会社カイカ(現 株式会社CAICA DIGITAL)による株式公開買付により同社の連結子会社となる |
2019年8月 |
本店を東京都港区に移転 |
2019年10月 |
株式会社エイム・ソフト(現 株式会社ネクスソフト)の取得による連結子会社化により、研修サービス事業(後のアカデミー事業、現 システムエンジニアリング事業)を拡大 |
|
株式会社エイム・ソフト(現 株式会社ネクスソフト)の連結子会社化に伴い同社の連結子会社である株式会社ネクストエッジ(現 株式会社ネクスソフト)を連結子会社(当社孫会社)とする |
2019年11月 |
株式会社東京テック(後の株式会社クシムテクノロジーズ、現 株式会社ネクスソフト)を取得し連結子会社とする |
|
学習者一人ひとりの成長を支援する新LMS「SLAP(スラップ)」の販売を開始 |
2020年3月 |
株式会社CCCT(現 株式会社クシムインサイト)を取得し連結子会社とする |
|
株式会社エイム・ソフト(現 株式会社ネクスソフト)が株式会社ネクストエッジを吸収合併 |
2020年4月 |
株式会社CAICA(現 株式会社CAICA DIGITAL)の当社株式売却により同社の連結子会社を外れ、持分法適用関連会社となる |
2020年5月 |
社名を株式会社クシム(現社名)に変更 |
|
株式会社エイム・ソフト(現 株式会社ネクスソフト)が株式会社ケア・ダイナミクス(現 株式会社クシムソフト)を取得し連結子会社(当社孫会社)とする |
|
株式会社イーフロンティア(現 株式会社ピアズ)を取得し連結子会社とする |
2020年6月 |
株式会社CAICA(現 株式会社CAICA DIGITAL)の当社株式売却により同社の持分法適用関連会社から外れる |
2021年4月 |
株式会社クシムソフト(現 株式会社ネクスソフト)が株式会社クシムテクノロジーズを吸収合併 |
2021年5月 |
株式会社クシムインサイトが当社との株式交換により株式会社クシムソフト(現 株式会社ネクスソフト)を連結子会社(当社孫会社)とする |
2022年3月 |
株式交換によるチューリンガム株式会社の連結子会社化により、ブロックチェーンサービス事業を拡大 |
|
チューリンガム株式会社の連結子会社化に伴い同社の連結子会社である株式会社SEVENTAGE(現 チューリンガム株式会社)を連結子会社(当社孫会社)とする |
|
株式会社クシムインサイトが当社との株式交換によりチューリンガム株式会社を連結子会社(当社孫会社)とする |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所スタンダード市場に移行 |
2022年5月 |
株式会社イーフロンティア(現 株式会社ピアズ)の全株式を譲渡し、連結の範囲から除外 |
2022年6月 |
Web3・メタバース経済の拡大を見据え、株式会社web3テクノロジーズを設立(当社孫会社) |
2022年7月 |
システムエンジニアリング事業のうち、祖業であるEラーニングシステム「SLAP」及び研修管理システム「iStudy LMS」に関連する事業(ブロックチェーンに関連する事業を除く)を譲渡 |
|
チューリンガム株式会社が株式会社SEVENTAGEを吸収合併 |
2022年10月 |
株式会社クシムソフト(現 株式会社ネクスソフト)が株式会社ケア・ダイナミクスを吸収合併 |
年月 |
概要 |
2023年10月 |
取得による株式会社カイカエクスチェンジホールディングス(現 株式会社ZEDホールディングス)の連結子会社化及び同社の連結子会社である株式会社カイカエクスチェンジ(現 株式会社Zaif)及び株式会社カイカキャピタル(現 株式会社Web3キャピタル)を連結子会社(当社孫会社)とする |
2024年7月 |
株式会社ZEDホールディングスより株式会社Web3キャピタルの全ての株式を取得し、当社の連結子会社とする |
2024年8月 |
株式会社クシムインサイトがSEQUEDGE INVESTMENT INTERNATIONAL LIMITED(現 Digital Credence Technologies Limited)を取得し連結子会社(当社孫会社)とする |
2024年11月 |
株式会社Web3キャピタルを吸収合併 |
2025年2月 |
株式会社ZEDホールディングスの全株式を譲渡し、株式会社ZEDホールディングス、株式会社Zaif、株式会社クシムソフト(現 株式会社ネクスソフト)、チューリンガム株式会社、株式会社web3テクノロジーズ及びDigital Credence Technologies Limitedを連結の範囲から除外 |
2025年4月 |
東京地方裁判所の決定により、取締役兼代表取締役の職務を一時行う者・監査等委員である取締役の職務を一時行う者として、阿部・井窪・片山法律事務所所属の弁護士3名が選任される |