- 【業種】
- 食料品
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 12月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1994.6
- 【直近決算日】
- 2025-05-01(1Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 4249億0800万円
- 【PBR】
- 倍
- 【配当利回り(予)】
- 2.46%
主な事業内容は、コカ・コーラをはじめとする多様な飲料の製造・販売に加え、自動販売機関連事業や原材料・資材の調達、情報システムの開発・保守運用を含む。
特に、同社は国内において清涼飲料水、コーヒー、茶系飲料、スポーツ飲料、果汁飲料など幅広い製品ラインを展開し、代表的なブランドには「コカ・コーラ」、「ファンタ」、「ジョージア」、「綾鷹」などがある。
さらに、新たな市場にも取り組み、2019年には日本初となるアルコール飲料「檸檬堂」を販売するなど、革新を続ける企業である。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-12 | 新規 | 2023-02-09 | 847,100 | -5,300 | -4,300 | |
変更 | 2023-11-09 | 869,900(⬆) | 3,200(⬆) | 1,500(⬆) | ||
2024-12 | 新規 | 2024-02-14 | 882,400 | 11,900 | 11,100 | 6,900 |
変更 | 2024-11-06 | 888,000(⬆) | 13,600(⬆) | 13,000(⬆) | 7,500(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-02-13 | 906,100 | 18,000 | 17,600 | 11,000 |
2【沿革】
年月 |
概要 |
1960年12月 |
飲料の製造・販売を目的とし、資本金5千万円をもって日米飲料株式会社を、福岡市長浜町一丁目5番地に設立 |
1961年7月 |
本店を福岡市天神町92番地に移転 |
1962年6月 |
ザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社と、コカ・コーラ、ファンタの製造・販売に関する契約を締結し、福岡県、佐賀県および長崎県におけるコカ・コーラ、ファンタの製造・販売権を取得 |
1962年7月 |
販売を開始 |
1963年3月 |
商号を日米コカ・コーラボトリング株式会社に変更 |
1963年4月 |
本店を福岡市大字箱崎字葦津ケ浦4127番地の29(現、福岡市東区箱崎七丁目9番66号)に移転 |
1972年9月 |
ザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社との前契約を改め、新たに日本コカ・コーラ株式会社と再実施許諾契約を締結 |
1973年7月 |
商号を北九州コカ・コーラボトリング株式会社に変更 |
1994年6月 |
福岡証券取引所に株式を上場 |
1996年11月 |
東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
1998年6月 |
東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
1999年2月 |
北九州コカ・コーラセールス株式会社を設立 |
1999年6月 |
北九州コカ・コーラセールス株式会社に営業の一部を譲渡 |
1999年7月
|
山陽コカ・コーラボトリング株式会社と合併し、商号をコカ・コーラウエストジャパン株式会社に変更 同合併により同社の子会社である山陽コカ・コーラセールス株式会社が子会社となる 大阪証券取引所市場第一部および広島証券取引所に株式を上場 |
2001年4月 |
三笠コカ・コーラボトリング株式会社の株式を取得し、子会社とする |
2002年2月 |
ウエストジャパンプロダクツ株式会社を設立 |
2002年4月
|
コカ・コーラウエストジャパンプロダクツ株式会社に営業の一部を譲渡 山陽コカ・コーラセールス株式会社および北九州コカ・コーラセールス株式会社の両社を吸収合併 |
2002年7月 |
ベンディング事業を営む子会社4社を統合し西日本ビバレッジ株式会社(2010年1月1日付で吸収合併により消滅)を発足 |
2002年10月 |
日本コカ・コーラ株式会社との前契約を改め、新たにザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社とボトラー契約を締結 |
2005年1月 |
ザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社との前契約を改め、新たにザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社と製造許諾契約およびディストリビューション許諾契約を締結 |
2006年7月
|
商号をコカ・コーラウエストホールディングス株式会社に変更し、飲料・食品の販売に関する営業を新設したコカ・コーラウエストジャパン株式会社に承継させる会社分割を実施 近畿コカ・コーラボトリング株式会社を完全子会社とする株式交換を実施 同株式交換により同社の子会社である関西ビバレッジサービス株式会社が子会社となる |
2007年4月 |
南九州コカ・コーラボトリング株式会社に対し出資し、同社が持分法適用の関連会社となる |
2008年1月 |
製造事業を営む子会社2社を統合し、コカ・コーラウエストプロダクツ株式会社を発足 |
2008年4月 |
自動販売機関連事業を営む子会社を統合し、コカ・コーラウエスト販売機器サービス株式会社を発足 |
2009年1月
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コカ・コーラウエストジャパン株式会社、近畿コカ・コーラボトリング株式会社および三笠コカ・コーラボトリング株式会社を吸収合併し、商号をコカ・コーラウエスト株式会社へ変更 |
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ザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社との前契約を改め、新たにザ コカ・コーラ カンパニーおよび日本コカ・コーラ株式会社とボトラー契約を締結 |
2010年1月
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営業・販売事業を営む子会社3社を事業別に再編し、ウエストベンディング株式会社(現、コカ・コーラ ボトラーズジャパンベンディング株式会社)、西日本ビバレッジ株式会社、およびコカ・コーラウエストリテールサービス株式会社 (現、コカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社)を発足 |
2010年10月 |
キューサイ株式会社の株式を取得し、子会社とする |
2013年4月 |
南九州コカ・コーラボトリング株式会社を完全子会社とする株式交換を実施 |
2014年1月 |
南九州コカ・コーラボトリング株式会社を吸収合併 |
2015年5月 |
四国コカ・コーラボトリング株式会社の株式を取得し、子会社とする |
2017年4月
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コカ・コーライーストジャパン株式会社(現、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社)を完全子会社とする株式交換を実施し、商号をコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社に変更 持株会社体制へ移行するため、グループ経営管理事業および資産管理事業を除く一切の事業に関する権利義務を新CCW設立準備株式会社へ承継させる吸収分割を実施 |
2018年1月 |
商号をコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社へ変更 |
2021年2月 |
キューサイ株式会社の全株式を譲渡 |
2024年1月 |
アクセンチュア株式会社との合弁会社、ネオアーク株式会社を設立 |