- 【業種】
- 卸売業
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2003.4
- 【直近決算日】
- 2025-05-01(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 8113億5000万円
- 【PBR】
- 1.5倍
- 【配当利回り(予)】
- 4.58%
自動車部門では完成車のトレーディングや販売金融、デジタル技術を駆使したサービスを提供しており、航空・社会インフラ分野では航空機の販売や都市インフラ関連事業を行っている。
エネルギー・ヘルスケアセグメントでは再生可能エネルギーの展開や医療サービスの提供に注力し、金属・資源・リサイクルでは金属リサイクルや脱炭素事業に取り組んでいる。
さらに、化学、農業および食料関連事業も展開し、地域創生やサステナビリティを重要なテーマとして採用している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
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2023-03 | 新規 | 2022-05-02 | 85,000 | |||
変更 | 2022-11-01 | 110,000(⬆) | ||||
2024-03 | 新規 | 2023-05-02 | 95,000 | |||
変更 | 2024-02-02 | 100,000(⬆) | ||||
2025-03 | 新規 | 2024-05-01 | 110,000 | |||
2025-03 | 新規 | 2025-05-01 | 115,000 |
2【沿革】
当社の設立以降の沿革は、以下のとおりであります。 |
2003年4月 |
ニチメン株式会社(注1)と日商岩井株式会社(注2)が共同して両社の株式との株式移転により、ニチメン・日商岩井ホールディングス株式会社として当社を設立 |
2004年4月 |
当社子会社のニチメン株式会社と日商岩井株式会社が合併し、商号を双日株式会社とする |
2004年7月 |
商号を双日ホールディングス株式会社と変更 |
2005年10月 |
当社子会社の旧双日株式会社を合併し、当社の商号を双日株式会社と変更 |
2006年8月 |
当社子会社の双日都市開発株式会社を合併 |
2006年10月 |
当社子会社のグローバル・ケミカル・ホールディングス株式会社及びその子会社の双日ケミカル株式会社を合併 |
2012年7月 |
本社を東京都千代田区内幸町に移転 |
2015年4月 |
当社子会社の双日プラネット・ホールディングス株式会社を合併 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行 |
(注)1ニチメン株式会社の前身である日本綿花株式会社は1892年に設立され、綿花の輸入商として営業を
開始し、その後1943年に日綿實業株式会社、1982年にニチメン株式会社へと商号を変更しました。
2日商岩井株式会社は1968年に日商株式会社と岩井産業株式会社が合併して発足しましたが、日商株
式会社の前身である鈴木商店は1874年に鈴木岩治郎が洋糖引取商として創業しました。その後、金
融恐慌期の1927年に破綻しましたが、翌年の1928年に旧鈴木商店の高畑誠一らが、後継会社として
日商株式会社を設立しました。また、岩井産業株式会社の前身である岩井商店は、1862年に岩井文
助が雑貨舶来商として創業した岩井文助商店の暖簾を引き継いで、1896年に創業しました。その後、
1943年に岩井産業株式会社へと商号を変更しました。
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2002年12月 |
ニチメン株式会社と日商岩井株式会社は、株主総会及び関係官庁の承認を前提として、株式移転により共同で持株会社を設立し、両社の経営を統合することにつき基本合意書を締結いたしました。 |
2003年1月 |
ニチメン株式会社と日商岩井株式会社は、株主総会及び関係官庁の承認を前提として、株式移転契約書を締結することを取締役会で決議し、同契約書を締結いたしました。また、両社は臨時株主総会に付議すべき株式移転に関する議案を取締役会で決議いたしました。 |
2003年2月 |
ニチメン株式会社と日商岩井株式会社の臨時株主総会において、両社が株式移転により共同で当社を設立し、その完全子会社となることにつき、承認決議されました。
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