- 【業種】
- 小売業
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2003.9
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-12 (15:40)
- 【時価総額】
- 323億6400万円
- 【PBR】
- 0.96倍
- 【配当利回り(予)】
- 3.69%
子会社を通じて、宝石・貴金属、時計、バッグ、アパレル等の多様な商品を扱い、店舗販売だけでなく、ECやオークション運営も行っている。
また、タイヤ・ホイール事業においては、乗用車及びオフロード車用のタイヤ・ホイールの販売を手掛け、専門的なサービスを提供している。
さらに、不動産賃貸事業では、グループ内の店舗管理を行い、資産の有効活用を図っている。
これらの取り組みにより、顧客に対し幅広い商品とサービスを提供し、ブランド力の向上を目指している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 78,000 | 3,780 | 3,780 | 2,450 |
変更 | 2022-08-08 | 82,500(⬆) | 4,350(⬆) | 4,350(⬆) | 2,830(⬆) | |
変更 | 2023-02-13 | 85,000(⬆) | 4,780(⬆) | 5,040(⬆) | 3,280(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-15 | 100,000 | 5,800 | 5,800 | 4,000 |
変更 | 2023-08-14 | 106,000(⬆) | 7,200(⬆) | 7,230(⬆) | 4,820(⬆) | |
変更 | 2024-05-09 | 119,459(⬆) | 7,452(⬆) | 7,479(⬆) | 5,025(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-13 | 140,000 | 8,000 | 7,900 | 5,200 |
変更 | 2024-08-13 | 144,500(⬆) | 8,470(⬆) | 8,400(⬆) | 5,560(⬆) | |
変更 | 2025-02-13 | 158,500(⬆) | 6,000(⬇) | 5,860(⬇) | 4,280(⬇) | |
2025-03 | 新規 | 2025-05-14 | 200,000 | 8,000 | 7,400 | 4,600 |
2【沿革】
当社創業者である石原大二が、1947年名古屋市中区大須(赤門通)に進出し、古着屋の「米兵」を開始いたしました。1951年に法人化し、合資会社米兵(有限責任社員石原大二)を設立、その後の高度経済成長期の時代背景及び顧客ニーズにあわせ、従来からの古着に加え、宝石・貴金属、時計、カメラ、楽器等中古品の取扱品目を拡大してまいりました。1979年に株式会社コメ兵を設立、2020年に持株会社体制へ移行し、株式会社コメ兵ホールディングスへ商号変更しております。
当社設立後の主要な沿革は、次のとおりであります。
年月 | 事項 |
1979年5月 | 名古屋市中区大須三丁目25番31号に「株式会社米兵(現株式会社コメ兵ホールディングス)(資本金14,000千円)」を設立。 |
1987年9月 | 社名を「株式会社コメ兵」へ変更。 |
1988年9月 | 個人買取仕入の拡大を目的として宅配による買取りをスタート。 |
1995年11月 | 東海地区の販売力の強化を目的として「コメ兵パート1」(名古屋市中区)を新築オープン。 |
1996年3月 | 関東地区の個人買取仕入拠点として「買取センター道玄坂」(東京都渋谷区)をオープン。 |
2000年4月 | 関西地区の個人買取仕入及び販売拠点として「コメ兵心斎橋店」(大阪市中央区)をオープン。 |
2000年5月 | 全国への販売力の強化を目的としてオンラインストアを開始。 |
2003年9月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
2004年3月 | 関東地区への本格的な販売店舗出店として「コメ兵有楽町店」(東京都千代田区)をオープン。 |
2004年12月 | 日本証券業協会への株式の店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2004年12月 | 東京証券取引所市場第二部及び名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
2011年1月 | 「コメ兵有楽町店」に代わる関東地区の個人買取仕入及び販売拠点として「コメ兵銀座店」(東京都中央区)をオープン。 |
2012年1月 | 事業領域の拡大と経営体質の更なる安定化を目的として、株式会社クラフトをグループ会社化し、タイヤ・ホイール事業へ新規参入。 |
2012年2月 | 商品の一元管理機能と供給体制の強化を目的として、「商品センター」(名古屋市守山区)を開設。 |
2012年6月 | 中古品流通マーケットの拡大を目的として、株式会社KOMEHYOオークションを新たに設立。 |
2013年5月
2013年6月
2017年12月
2017年12月
2018年11月
2018年12月
2019年5月 2019年12月
2020年10月 2022年4月 2022年4月 2022年8月 2022年12月
2023年9月
2024年3月
2024年4月
2024年7月 2024年10月
2024年11月 2025年2月 2025年3月 | 自動車関連オリジナル部品及び用品の企画販売の強化を目的として、株式会社オートパーツKOMEHYO(現 株式会社オートパーツジャパン)を新たに設立。 海外での中古品の仕入及び販売チャネルの拡大を目的として、香港現地法人の「KOMEHYO HONG KONG LIMITED」を新たに設立。 海外での中古品の仕入及び販売チャネルの拡大を目的として、KOMEHYO HONG KONG LIMITEDのグループ会社となる米濱上海商貿有限公司を設立。 ブランド・ファッション事業の強化を目的として、株式会社イヴコーポレーションの全株式を取得しグループ会社化。 ブランド・ファッション事業の強化を目的として、株式会社シェルマンの全株式を取得しグループ会社化。 海外での中古品の仕入及び販売チャネルの拡大を目的として、KOMEHYO HONG KONG LIMITEDの出資によりSaha Pathana Inter-Holding Public Company Limited(タイ)との合弁会社であるSAHA KOMEHYO COMPANY LIMITEDを設立。 株式会社フォーバイフォーエンジニアリングサービスの全株式を取得しグループ会社化。 2019年10月設立の株式会社K-ブランドオフにより、株式会社ブランドオフを吸収分割により事業承継。これに伴い同社の連結子会社2社(BRAND OFF LIMITED及び名流國際名品股份有限公司)を含めグループ会社化。 持株会社体制へ移行し、株式会社コメ兵ホールディングスへ商号変更。 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。 名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所の市場第二部からメイン市場に移行。 ブランド・ファッション事業の強化を目的として、株式会社セルビーの全株式を取得しグループ会社化。 海外での中古品の仕入及び販売チャネルの拡大を目的として、KOMEHYO HONG KONG LIMITEDの出資によりKOMEHYO SINGAPORE PTE. LTD.(シンガポール)を設立。 障がい者の安定した職場環境の確保を図り、障がいを持たれた方が能力を発揮できる職場を作ることを目的として、特例子会社の認定取得を前提とした「株式会社コメヒョウルークス」を新たに設立。 香港の連結子会社であるBRAND OFF LIMITEDとKOMEHYO HONG KONG LIMITEDが、BRAND OFF LIMITEDを存続会社として合併。 BRAND OFF LIMITEDが社名をKOMEHYO BRAND OFF ASIA LIMITEDに変更。 株式会社RECLOの全株式を取得しグループ会社化。 株式会社RECLOが、株式会社K-ブランドオフを存続会社として合併。 株式会社アールケイエンタープライズ及びRODEO DRIVE JAPAN Co.LIMITEDの全株式を取得しグループ会社化。 株式会社Rs-JAPANの全株式を取得しグループ会社化。 株式会社KOMEHYOオークションと株式会社Rs-JAPANが、株式会社コメ兵を存続会社として合併。 株式会社コメ兵とJ.フロント リテイリング株式会社が合弁会社「株式会社JFR & KOMEHYO PARTNERS」を設立。 |