基本データ
- 【業種】
- 卸売業
- 【市場】
- グロース（内国株式）
- 【決算期】
- 11月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2024.12
- 【直近決算日】
- 2025-04-14（1Q）
- 【決算予定日】
- 2025-07-15 (16:30)
- 【時価総額】
- 53億3600万円
- 【PBR】
- 4.4倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
企業概要
同社は、「TechnologyMakesHappiness」の理念のもと、半導体製造装置及び部品の販売と修理サービスを主軸とした事業を展開している。
主な事業は、半導体工場向けのトータルソリューションを提供し、特に越境ECサイト「LAYLA-EC」を利用した部品販売や修理サービスに注力している。
LAYLA-ECは、31.5万点以上のアイテムを取り扱うプラットフォームとして、国内外のサプライヤーとの連携を強化しており、半導体工場の調達効率を向上させている。
また、技術営業によって、半導体製造装置の解体から設置までを一貫して行い、高度なエンジニアリング技術を駆使して多数の実績を上げている。
さらに、2023年に開設された競売プラットフォーム「LAYLA-Auction」により、不要になった旧型装置の売却を支援する新たな取り組みも実施している。
主な事業は、半導体工場向けのトータルソリューションを提供し、特に越境ECサイト「LAYLA-EC」を利用した部品販売や修理サービスに注力している。
LAYLA-ECは、31.5万点以上のアイテムを取り扱うプラットフォームとして、国内外のサプライヤーとの連携を強化しており、半導体工場の調達効率を向上させている。
また、技術営業によって、半導体製造装置の解体から設置までを一貫して行い、高度なエンジニアリング技術を駆使して多数の実績を上げている。
さらに、2023年に開設された競売プラットフォーム「LAYLA-Auction」により、不要になった旧型装置の売却を支援する新たな取り組みも実施している。
業績修正履歴
| 年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 今期 | 新規 | 2025-01-14 | 7,871～8,366 | 296～366 | 286～356 | 192～240 |
2025年02月28日更新
2【沿革】
当社は、2012年3月に半導体製造装置部品の修理や販売を取り扱う会社として代表取締役の榎並大輔が設立いたしました。代表取締役の榎並大輔は、株式会社東芝の大分工場の調達部にて勤務しており、当時感じたサプライヤー管理(調達)に対する課題を解決すべく当社を設立いたしました。
年月 | 概要 |
2012年３月 | 大分県大分市に株式会社ＴＭＨを設立 |
2014年９月 | 三重県四日市市に中部支店を新設 |
2016年４月 | 東京都港区に関東支店を新設 |
2016年８月 | 中部支店を三重県四日市市内で移転 |
2018年４月 | 半導体製造装置・半導体製造装置部品に特化した当社越境ECサイト「LAYLA-EC」稼働開始 |
2018年10月 | 関東支店を東京都千代田区に移転 |
2019年５月 | 岩手県北上市に中部支店 東北出張所を新設 |
2020年６月 | 米国テキサスインスツルメンツからRegional Supplier Recognition Award（2019）を受賞 |
2020年10月 | 大分県地域牽引企業創出事業として大分県知事より選定 |
2021年６月 | 関東支店を茨城県土浦市に移転 |
2022年３月 | 経済産業省九州経済産業局より「J-Startup KYUSHU」企業に選出 |
2023年７月 | 当社越境ECサイト「LAYLA-EC」を拡張し、オークション式値決め機能を実装した「LAYLA-Auction」稼働開始 |
2023年10月 | 関東支店を東京都港区に移転 |
2024年１月 | 熊本県菊池市に九州支店を新設 |
2024年12月 | 東京証券取引所グロース市場および福岡証券取引所Ｑ－Ｂｏａｒｄに株式を上場 |
2024年12月 | 半導体人材特化型の採用プラットフォーム「LAYLA-HR」稼働開始 |