2935 ピックルスホールディングス 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
食料品

【市場】
プライム(内国株式)

【決算期】
2月

【会社設立】

【上場】
2022.9

【直近決算日】
2025-06-30(1Q)

【決算予定日】
未定


【時価総額】
124億9800万円

【PBR】
0.64倍

【配当利回り(予)】
2.78%

企業概要
ピックルスコーポレーションは、漬物や惣菜の製造・販売を専門とする企業グループであり、2022年に持株会社として設立された。
グループには14社の子会社と3社の関連会社が属し、浅漬や惣菜などの提供を主軸としている。
主要ブランドには「ご飯がススム」があり、キムチやあさ漬け、様々な惣菜製品を展開している。
また、植物性乳酸菌を活用した新商品や自家製自然酵母を使用したベーカリーショップの開設、さらには農業事業への展開にも取り組むなど、幅広い食品分野への進出が見受けられる。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2024-02新規2023-04-1442,2001,6201,7551,150
2025-02新規2024-04-1243,5001,7001,7801,200
今期新規2025-04-1441,0001,5001,532990
2025年05月28日更新

2【沿革】

年月

沿革

2022年9月

株式会社ピックルスコーポレーションが単独株式移転により当社を設立し、当社は東京証券取引所プライム市場に株式上場

2023年9月

農産物の加工及び販売を行うために、株式会社ベジパル(現・連結子会社)を設立

2024年12月

業務の効率化を図るために、株式会社ピックルスコーポレーションが株式会社ピックルスコーポレーション札幌を吸収合併

2024年12月

生産の効率化を図るために、茨城県結城郡八千代町に株式会社ピックルスコーポレーションの茨城工場を新設

また、2022年9月1日に単独株式移転により当社の完全子会社となった株式会社ピックルスコーポレーションの沿革は、以下のとおりであります。

(参考:2022年8月までの株式会社ピックルスコーポレーション(株式移転完全子会社)の沿革)

年月

沿革

1977年2月

1977年2月

愛知県豊橋市において株式会社東海デイリーを設立

埼玉県志木市にて漬物及び佃煮の製造、販売を開始

1977年7月

本社を埼玉県志木市に移転

1978年9月

本社を埼玉県所沢市下安松に移転

1988年1月

生産量の増強を図るために、埼玉県所沢市に所沢工場を新設

1989年11月

北関東地区への拡販を図るために、合弁で株式会社セキグチデイリー(現・持分法適用関連会社)を設立

1990年6月

東北地区への拡販を図るために、合弁で株式会社デイリー開発福島(現・持分法適用関連会社)を設立

1991年6月

生産量の増強を図るために、千葉県八街市に千葉工場を新設

1992年6月

生産量の増強を図るために、神奈川県平塚市に湘南ファクトリーを新設

1993年9月

商号を株式会社ピックルスコーポレーションに変更

1994年10月

青果物を販売するために、埼玉県所沢市にDJ事業部を開設

1995年9月

中部地区への拡販を図るために、合弁で株式会社ピックルスコーポレーション長野(現・株式会社アリシアフーズ、持分法適用関連会社)を設立

1996年4月

生産量の増強を図るために、埼玉県北足立郡伊奈町に大宮ファクトリーを新設

1997年9月

埼玉県入間郡三芳町に物流管理センターを新設、DJ事業部が移転

1999年8月

ISO14001を全事業所一括で認証取得

1999年8月

物流管理センター敷地内に、所沢工場を新設

2000年3月

本社を埼玉県所沢市くすのき台に移転

2000年7月

北海道地区への拡販を図るために、株式会社札幌フレスト(株式会社ピックルスコーポレーション札幌に商号変更、2024年12月に株式会社ピックルスコーポレーションに合併し解散)を子会社化

2000年8月

生産量の増強を図るために、宮城県加美郡中新田町(現・加美町)に宮城ファクトリーを新設

2001年12月

日本証券業協会に株式を店頭登録

2002年2月

関西地区への拡販を図るために、株式会社彩旬館(現・連結子会社・株式会社ピックルスコーポレーション関西)を設立

2002年8月

惣菜を製造するために、物流管理センター敷地内に、所沢第二工場を新設

2003年6月

生産量の増強を図るために、愛知県瀬戸市に中京工場を新設

2003年10月

関東地区への拡販を図るために、株式会社八幡屋(現・連結子会社)を子会社化

2010年4月

生産量の増強を図るために、京都府乙訓郡大山崎町に株式会社ピックルスコーポレーション関西の京都工場を新設

2013年6月

生産量の増強を図るために、広島県府中市に株式会社ピックルスコーポレーション関西の広島工場を新設

2014年6月

 

生産量の増強を図るために、札幌市白石区に株式会社ピックルスコーポレーション札幌(2024年12月に株式会社ピックルスコーポレーションに合併し解散)の米里工場(現・株式会社ピックルスコーポレーションの札幌工場)を取得

2016年3月

 

 

 

2016年12月

 

2016年12月

事業領域の拡大や効率化のため株式会社フードレーベルホールディングス(2016年12月に株式会社フードレーベルに合併し解散)の株式を取得し、同社並びに同社の子会社である株式会社フードレーベル(現・連結子会社)、株式会社フードレーベルセールス(現・連結子会社)及び東都食品株式会社(現・連結子会社)を子会社化

管理体制強化のために、株式会社フードレーベルが株式会社フードレーベルホールディングスを吸収合併

東京証券取引所市場第二部に市場変更

2017年4月

 

2017年7月

 

2017年11月

2017年12月

中国・四国地区及び九州地区への拡販を図るために、株式会社ピックルスコーポレーション西日本(現・連結子会社)を設立

中国・四国地区及び九州地区への拡販を図るために、株式会社ピックルスコーポレーション西日本が、株式会社ピックルスコーポレーション関西の中国・四国地区及び九州地区の事業を吸収分割により承継

東京証券取引所市場第一部銘柄に指定

関西地区への拡販を図るために、株式会社手柄食品(現・連結子会社)を子会社化

2018年4月

 

2019年3月

 

2019年3月

2019年7月

2020年10月

2021年9月

2022年3月

2022年4月

2022年8月

 

生産量の増強を図るために、佐賀県三養基郡みやき町に株式会社ピックルスコーポレーション西日本の佐賀工場を新設

中国・四国地区への拡販を図るために、株式会社ピックルスコーポレーション関西が、株式会社ピックルスコーポレーション西日本の中国・四国地区の事業を吸収分割により承継

外食事業及び小売事業を行うために、株式会社OH(現・連結子会社)を設立

本社を埼玉県所沢市東住吉に移転

「OH!!!~発酵、健康、食の魔法!!!~」を埼玉県飯能市に開業

普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施

農業事業を行うために、株式会社ピックルスファーム(現・連結子会社)を設立

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所プライム市場に移行

東京証券取引所プライム市場を上場廃止(同年9月1日付で完全親会社である株式会社ピックルスホールディングスが同プライム市場に上場)