3050 DCMホールディングス 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
小売業

【市場】
プライム(内国株式)

【決算期】
2月

【会社設立】

【上場】
2006.9

【直近決算日】
2025-04-11(4Q)

【決算予定日】
2025-06-27 (15:30)


【時価総額】
1936億7300万円

【PBR】
0.67倍

【配当利回り(予)】
3.48%

企業概要
同社は、ホームセンター事業を中心に展開する企業グループで、主に連結子会社7社を通じて多様な商品とサービスを提供している。
主な事業としては、ブランド「DCM」による全国規模のホームセンターの運営があり、園芸、DIY、家庭用品などを幅広く取り扱う。
また、エクスプライス事業により、オンラインショップ「DCMオンライン」や家電のECサイト「XPRICE」といったデジタルプラットフォームも運営している。
さらに、共通ポイントサービスを通じて、顧客の利便性向上に寄与している。
多角的な経営戦略を採用し、新たな店舗フォーマットやデジタル変革に取り組む体制が整っている。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-02新規2022-04-12495,10031,00030,70019,000
2024-02新規2023-04-11494,00031,00030,60018,700
変更2023-12-27494,000()29,000()28,000()22,500()
2025-02新規2024-04-12550,50034,00032,80019,400
今期新規2025-04-11553,60035,00033,60019,600
2025年05月30日更新

2【沿革】

年月

事項

2005年7月

株式会社カーマ、ダイキ株式会社、ホーマック株式会社は、株式移転により完全親会社となる持株会社(当社)を設立することを取締役会で決議し、株式移転契約書を締結。

2006年5月

ホーマック株式会社の株主総会において株式移転による持株会社設立を承認。

2006年6月

株式会社カーマ、ダイキ株式会社の株主総会において株式移転による持株会社設立を承認。

2006年9月

当社設立。
東京証券取引所市場第一部、大阪証券取引所市場第一部、名古屋証券取引所市場第一部、札幌証券取引所上場。

2007年12月

株式会社オージョイフルの全株式を取得し、完全子会社化。

2008年6月

ダイキ株式会社が、株式会社ホームセンターサンコーの株式を取得し、子会社化。

2009年3月

2009年9月

ダイキ株式会社が、株式会社オージョイフルを吸収合併。

大阪証券取引所、名古屋証券取引所、札幌証券取引所の上場廃止。(東京証券取引所は継続)

2010年3月

2010年6月

2011年2月

連結子会社のDCMジャパン株式会社を吸収合併。

商号をDCMホールディングス株式会社に変更。

ホーマック株式会社が、ダイレックス株式会社の株式を株式会社日立物流に譲渡。連結対象外となる。

2015年3月

 

連結子会社の商号をDCMカーマ株式会社、DCMダイキ株式会社、DCMホーマック株式会社に変更。

2015年7月

 

2016年12月

 

2017年1月

2018年10月

2019年2月

2020年4月

 

株式会社サンワドーを株式交換により完全子会社化。(同日付けにてDCMサンワ株式会社に商号変更)

株式会社くろがねやを株式交換により完全子会社化。(同日付けにてDCMくろがねや株式会社に商号変更)

株式会社ケーヨーと資本業務提携を行い、持分法適用関連会社化。

株式会社マイボフェローズ(現・連結子会社)を設立。

連結子会社の三和部品株式会社を清算。

DCM分割準備株式会社を設立。

DCM分割準備株式会社と当社のホームセンター事業を承継させる吸収分割契約を締結。

2021年3月

 

 

 

 

 

2022年3月

2022年4月

 

2024年1月

2024年9月

DCM分割準備株式会社に当社のホームセンター事業を承継させる吸収分割。

DCMダイキ株式会社が、株式会社ホームセンターサンコーを吸収合併。

DCM分割準備株式会社を存続会社、DCMカーマ株式会社、DCMダイキ株式会社、

DCMホーマック株式会社、DCMサンワ株式会社、DCMくろがねや株式会社を消滅会社とする吸収合併。

DCM分割準備株式会社の商号をDCM株式会社に変更。

エクスプライス株式会社の全株式を取得し、完全子会社化。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部よりプライム市場へ移行。

株式会社ケーヨーの全株式を取得し、完全子会社化。

DCM株式会社を存続会社、株式会社ケーヨーを消滅会社とする吸収合併。