3066 JBイレブン 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】小売業
【市場】メイン市場
【決算期】3月
【会社設立】1981.9
【上場】2006.12
【直近決算日】2024-11-12
【決算予定日】

【時価総額】49億4700万円
【予想PER】50 倍
【PBR】2.68 倍
【自己資本比率】34.3 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-12782313412464
修正2022-11-107260(↓)-166(↓)-174(↓)-126(↓)
修正2023-03-107129(↓)-294(↓)-293(↓)-323(↓)
2024-03新規2023-05-117923777114
修正2023-11-107606(↓)87(↑)86(↑)24(↑)
修正2024-02-097606(→)127(↑)134(↑)34(↑)
2025-03新規2024-05-13776418117597
当社グループは、新美さよ子(当社代表取締役社長新美司の実母)が1971年12月に愛知県知多郡東浦町大字藤江字三丁12番地において、ラーメンとお好み焼き等を中心とした10坪ほどの小規模な飲食店「サッポロラーメン11番」を個人で創業したことにより始まります。その後、1981年9月、愛知県大府市共栄町にて現在の株式会社JBイレブンの前身である「株式会社十一番」を設立しました。
「株式会社十一番」設立後の主な変遷は、以下のとおりです。

年月

事項

1981年9月

愛知県大府市共栄町三丁目3番地の8に株式会社十一番(資本金5,500千円)を設立。

1986年4月

有松店を独立運営するため株式会社イレブンを設立(資本金10,000千円、当社出資比率30%)。

1986年8月

事務効率改善のため、愛知県知多郡東浦町大字藤江字三丁12番地へ、本社を移転。

1988年12月

有松店敷地内に加工工場を設置、店舗の一次加工を一部分離し、半製品の製造並びに自社物流を開始。

共和店を全面改装し「サッポロラーメン11番」から、中華ファミリーレストラン業態の「11ばん」へと業態転換、以降本業態の出店を加速。

事業の基盤強化を図り、経営を合理化するため、株式会社イレブンを吸収合併。

1993年5月

加工工場が手狭となったため、愛知県知多郡東浦町に食材センター(のちに知多工場と改称)を新設し、半製品の製造並びに物流拠点を移転。

1994年6月

社業の発展を期しCIを導入、商号を株式会社JBイレブンに変更(登記上の商号は株式会社ジェービーイレブン)。

1995年11月

業容の拡大に伴い、愛知県大府市梶田町二丁目330番地の3へ、本社機能を移転。

1996年11月

業容の拡大に伴い、名古屋市緑区有松町大字桶狭間字又八山30番地の2に、物流拠点として名古屋センターを開設し、知多工場より物流機能を移転。

1998年2月

業容の拡大に伴い、本社業務を名古屋市緑区有松町大字桶狭間字又八山30番地の2へ移転(本社移転登記は1998年9月)。

2001年2月

業容の拡大に伴い、名古屋センターを増床し、知多工場から半製品の製造業務を一部移転。

2001年6月

経営効率の改善のため、知多工場を廃止し、製造業務を名古屋センターに一本化。

2001年9月

中華ファミリーレストラン業態として最後の出店となった11ばん松河戸店を出店。

2003年1月

株式会社グルメ杵屋が資本参加。

2003年12月

新業態による麻婆豆腐と炒飯の専門店として名古屋市中区の大須301ビル内に「ロンフーキッチン」を出店(初のビルイン出店)。

11ばん朝日店を全面改装し、新業態による郊外型の大型ラーメン専門店として「一刻堂」(現一刻魁堂)を出店。

2004年7月

11ばん阿久比店を全面改装し、新業態による中華カジュアルレストランとして「J.B.Chang(ジェイビーチャン)」を出店。

2004年11月

11ばん豊明店を全面改装し、新業態による定食型中華の専門店として「豊明食堂」を出店。

2005年2月

株式会社グルメ杵屋と基本協定を締結し、業務・資本等、広範な業務提携を実施。

中部国際空港セントレアにら~めん・朝かゆ「SAKURA櫻」を出店。(2007年2月一刻魁堂セントレア店に業態転換)

2005年3月

麻婆豆腐と炒飯の専門店「ロンフーキッチン」を「ロンフーダイニング」に屋号を変更。

2005年6月

新業態によるビルイン型ラーメン専門店として「亀松」を出店。

2005年9月

登記上の商号を株式会社ジェービーイレブンから株式会社JBイレブンに変更。

2005年10月

業態ブランドの向上を期し、「一刻堂」の店名を「一刻魁堂」へ変更開始。

2006年7月

最後の11ばん東浦店を、「東浦食堂」に業態転換し、11ばん業態から完全撤退。

2006年12月

名古屋証券取引所セントレックスに株式を上場(証券コード3066)。

2007年7月

「旨飯中華食房」稲沢アピタタウン店を出店。
上記店舗より、業態ブランド確立を期し中華食堂の屋号を「旨飯中華食房」に変更開始。


年月

事項

2008年12月

「豊明食堂」を全面改装し、新業態として「あんず」を出店。

2009年6月

2010年3月

第三者割当増資を実施(資本金6億24百万円)。

資本業務提携先の株式会社グルメ杵屋から中華レストラン事業「阿詩瑪石(アーシーマーシ)」6店舗の譲り受けを実施。

ラーメンの麺を自社製造するための有松工場を本社近隣(名古屋市緑区)に開設。

2010年7月

「三好食堂」を全面改装し、新業態として「ロンフー亭」を出店。

2010年9月

元気寿司株式会社と業務提携契約を締結し、広範な業務提携を実施。

当社、株式会社グルメ杵屋、元気寿司株式会社の3社で株主優待券の共通利用を10月1日より開

始。

2011年9月

2012年11月

第30期定時株主総会で決算期を変更(事業年度末日を3月31日に変更)。

名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。

2013年6月

「一刻魁堂」イオンモール岡崎店を全面改装し、一刻魁堂の派生業態として「一刻魁堂/真一刻(いっこくさきがけどうしんいっこく)」を出店。

2013年12月

第三者割当増資を実施(資本金6億61百万円)。

2014年4月

普通株式1株につき2株の割合で株式分割。

2014年10月

2015年9月

会社分割により持株会社体制へ移行。子会社「JBレストラン株式会社」および「桶狭間フーズ株式会社」を設立。

「ロンフーダイニング」モゾワンダーシティ名古屋店を全面改装し、ロンフーダイニングの派生業態として「LONG‐hu BISTRO(ロンフービストロ)」を出店。

2016年4月

指名報酬委員会を設置。

2016年6月

監査役会設置会社より監査等委員会設置会社へ移行。

2016年12月

「一刻魁堂」セントレア店を改装し、ロンフーダイニングと一刻魁堂のコラボ業態として「LONG‐hu Air KITCHEN(ロンフーエアキッチン)」を出店。

2017年4月

2017年11月

2018年7月

2019年2月

2019年4月

2019年10月

2019年10月

普通株式1株につき2株の割合で株式分割。

共和店を新たなラーメン業態である「桶狭間タンメン」として出店。

珈琲所コメダ珈琲店フランチャイズ4店舗を運営する株式会社ハートフルワークを子会社化。

一刻魁堂東海店を業態転換し、「ロンフーキッチン加木屋中華」を出店。

第三者割当増資を実施(資本金8億18百万円)。

洋食レストラン「ドン・キホーテ」3店舗を運営する株式会社ハットリフーズを子会社化。

新たなラーメン業態である「横浜家系ラーメン」有楽家総本店を出店(現「有楽家」)。

2021年1月

2021年5月

2021年6月

2021年12月

2022年4月

2022年7月

2022年12月

第三者割当による行使価額修正条項付新株予約権(MSワラント)を発行(4,000個)。

藤が丘effe施設内に製造食材販売事業の新業態となる「桶狭間フーズ株式会社生ギョーザ直売所」藤が丘effe店を出店。

ロンフーキッチン加木屋中華東海店敷地内に、製造食材販売事業の新業態となる無人ギョーザ販売所の「50年餃子」東海加木屋店を出店。

「ドン・キホーテ」中川篠原店を全面改装し、ドン・キホーテの派生業態として「ドンキカフェ」を出店。

名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、名古屋証券取引所の市場第二部からメイン市場に移行。

子会社「JBシンフォニー株式会社」を設立。

新たなファストカジュアル業態である「猪の上」岐阜県庁前店を出店。

第三者割当による新株式及び第6回新株予約権(行使価額修正型新株予約権転換権付)を発行。

・新株式10万株

・第6回新株予約権14,500個

2023年6月

2023年11月

株式会社ハットリフーズを消滅会社としてJBレストラン株式会社に吸収合併。

中部国際空港セントレア内に新業態として「名古屋鯱ひげ」セントレア店を出店。