- 【業種】
- 小売業
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 2月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2007.10
- 【直近決算日】
- 2025-07-11(1Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 1175億8200万円
- 【PBR】
- 1.08倍
- 【配当利回り(予)】
- 2.09%
また、多業態の飲食店経営を主力にし、「星乃珈琲店」や「洋麺屋五右衛門」といったレストランチェーンを運営している。
加えて、フランチャイズチェーンの募集および加盟店への指導、ベーカリーや食料品の販売事業も行っており、食関連の多様なサービスを提供している。
ドトールコーヒーグループを通じて、直営店およびフランチャイズ店舗によるコーヒー販売、コーヒー豆の仕入れや焙煎に注力し、さらに海外での直営店舗運営も手掛けるなど、国内外での事業展開に力を入れている。
企業グループ全体として、食品関連での総合的なサービスを目指し、様々な業態を多角的に運営している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-02 | 新規 | 2022-04-14 | 124,402 | 2,153 | 2,279 | 920 |
変更 | 2023-01-13 | 125,000(⬆) | 2,350(⬆) | 2,500(⬆) | 2,200(⬆) | |
変更 | 2023-04-07 | 126,864(⬆) | 2,969(⬆) | 3,466(⬆) | 3,429(⬆) | |
2024-02 | 新規 | 2023-04-14 | 138,718 | 7,282 | 7,445 | 5,399 |
2025-02 | 新規 | 2024-04-12 | 146,484 | 9,679 | 9,848 | 6,646 |
今期 | 新規 | 2025-04-14 | 154,514 | 10,599 | 10,723 | 7,156 |
2【沿革】
年月 | 事項 |
1962年4月 | ㈲ドトールコーヒーをコーヒー焙煎加工卸販売を目的に設立。 |
1973年4月 | ショウサンレストラン企画㈱設立。 |
1973年6月 | ジャーマンレストランシステム㈱設立。 |
1976年1月 | ㈲ドトールコーヒーを株式会社に組織変更。 |
1978年6月 | ショウサンレストラン企画㈱とジャーマンレストランシステム㈱が合併し、商号を日本レストランシステム㈱(現連結子会社)に改める。 |
1993年8月 | ㈱ドトールコーヒー(現連結子会社)、日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
2000年11月 | ㈱ドトールコーヒー、東京証券取引所市場第一部に株式を上場。 |
2003年7月 | 日本レストランシステム㈱、東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 |
2004年11月 | 日本レストランシステム㈱、東京証券取引所市場第一部に指定。 |
2007年4月 | 日本レストランシステム㈱及び㈱ドトールコーヒー(以下、総称し「両社」という)は、株主総会の承認決議等所要の手続きを経た上で、株式移転により共同で持株会社(当社)を設立することを両社の取締役会で決議し、基本合意書を締結。 |
2007年5月 | 両社は、基本合意書に基づき共同して株式移転計画書を作成。 |
2007年6月 | 両社の株主総会において、両社が共同で株式移転の方法により当社を設立し、両社がその完全子会社となることについての承認を得る。 |
2007年10月 | 両社が共同で当社を設立し、当社普通株式を東京証券取引所市場第一部に上場。 |
2008年8月 | 洋菓子製造卸の効率化・強化を図るために、D&Nコンフェクショナリー㈱(現連結子会社)を設立。 |
2008年12月 | 両社のノウハウを集結した新業態店舗の事業展開を図るために、D&Nカフェレストラン㈱を設立。 |
2009年10月 | ベーカリー事業に本格進出するために、㈱サンメリー(現連結子会社)を全株式取得により子会社化。 |
2011年8月 | 海外飲食事業を統括するための会社として、D&Nインターナショナル㈱(現連結子会社)を設立。 |
2016年9月 | プレミアムに特化した、コーヒーおよび紅茶の生産・販売・提供を目的に、(株)プレミアムコーヒー&ティーの営業を開始。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場へ移行 |