- 【業種】
- 繊維製品
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1949.5
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-07 (13:30)
- 【時価総額】
- 1290億6000万円
- 【PBR】
- 1.01倍
- 【配当利回り(予)】
- 3.93%
繊維事業では糸やテキスタイル、各種繊維製品を製造・販売し、カジュアル衣料やユニフォーム用素材を提供している。
化成品事業では、自動車内装材向けの軟質ウレタンや住宅用建材、高機能フィルムなど多様な製品を扱い、環境メカトロニクス事業ではエレクトロニクス関連のシステムや環境プラントの設計・施工を行う。
食品・サービス事業ではフリーズドライ食品の生産やホテルの運営を手掛け、不動産事業では賃貸事業を推進している。
これらの事業を通じて、幅広い市場ニーズに応えることを目指している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-12 | 145,000 | 7,000 | 7,600 | 5,300 |
変更 | 2022-11-10 | 153,000(⬆) | 7,400(⬆) | 8,700(⬆) | 6,000(⬆) | |
変更 | 2023-04-27 | 153,500(⬆) | 8,600(⬆) | 10,000(⬆) | 5,500(⬇) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-11 | 154,000 | 7,900 | 8,500 | 5,800 |
2025-03 | 新規 | 2024-05-13 | 153,000 | 9,300 | 10,200 | 7,200 |
変更 | 2024-08-07 | 154,000(⬆) | 9,600(⬆) | 10,800(⬆) | 7,500(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-14 | 144,000 | 8,000 | 9,500 | 9,500 |
2【沿革】
年次 | 沿革 |
1888年 3月 | 「有限責任 倉敷紡績所」創立(資本金10万円) |
1889年10月 | 倉敷本社工場(現在の「倉敷アイビースクエア」所在地)において、綿紡績の操業を開始 |
1893年 7月 | 商法施行により社名を「倉敷紡績株式会社」と改称 |
1915年 5月 | 万寿工場(のちに「倉敷工場」と改称…現在、土地を商業施設用地として貸与)を新設 |
1948年12月 | 倉敷繊維加工株式会社を設立(設立時の社名・山陽レース株式会社)(現・連結子会社) |
1949年 5月 | 東京証券取引所に株式上場 |
1951年10月 | 安城工場を新設 |
1957年 8月 | クラシキ・ド・ブラジル・テキスタイル有限会社を設立(設立時の社名・ラニフィシオ・クラシキ・ド・ブラジル株式会社、2006年1月にコトニフィシオ・クラシキ・ド・ブラジル有限会社と合併し現社名に変更)(現・連結子会社) |
1961年 4月 | 日本ジフィー食品株式会社へ出資(出資時の社名・日本インスタント食品株式会社)(現・連結子会社) |
1962年11月 | 寝屋川工場を新設し、ポリウレタンフォームなどの化成品事業に進出 |
1963年 1月 | 技術研究所を設置 |
1963年12月 | クラボウケミカルワークス株式会社を設立(設立時の社名・中国化成工業株式会社、2020年4月にクラボウ関西化成株式会社と合併し現社名に変更)(現・連結子会社) |
1968年10月 | タイ・クラボウ株式会社を設立(現・連結子会社) |
1969年11月 | 東名化成株式会社を設立(現・連結子会社) |
1970年 3月 | 環境制御装置などのエンジニアリング事業に進出 |
1971年11月 | 裾野工場を新設 |
1973年 5月 | 株式会社倉敷アイビースクエアを設立(現・連結子会社) |
1973年 8月 | 株式会社クラボウインターナショナルを設立(設立時の社名・株式会社クラボウアパレル、2010年7月に株式会社クラボウテキスタイルと合併し現社名に変更)(現・連結子会社) |
1974年 4月 | 化成品事業、合成木材・機能フィルム分野に進出 |
1974年 5月 | 株式会社クラボウ・マヌンガル・テキスタイルを設立(現・連結子会社) |
1976年 3月 | 色彩管理システム、生産管理システムなどのエレクトロニクス事業へ進出 |
1989年 2月 | 化成品事業、群馬工場を新設し、無機建材分野に進出 |
1990年 4月 | 不動産事業に進出 |
1991年 4月 | バイオメディカル事業に進出 |
1994年 4月 | 鴨方工場を新設 |
1996年 4月 | 徳島工場を新設 |
2001年12月 | 広州倉敷化工製品有限公司を設立 |
2007年12月 | シーダム株式会社へ出資(現・連結子会社) |
2010年 6月 | クラシキ・ケミカル・プロダクツ・ド・ブラジル(有)を設立(現・連結子会社) |
2012年 4月 | 三重工場を新設 |
2016年 7月 | 徳島バイオマス発電所を新設 |
2018年 4月 | 熊本事業所を新設(2025年4月1日付で熊本イノベーションセンターに改称) |
2022年 4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
2025年 3月 | 広州倉敷化工製品有限公司の全持分を譲渡 |
2025年 3月 | 2025年6月末を目途に安城工場の閉鎖を決定 |