- 【業種】
- 卸売業
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2009.6
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 363億1100万円
- 【PBR】
- 1.16倍
- 【配当利回り(予)】
- 2.4%
主な事業には、プラント事業、産業・設備事業、交通事業があり、それぞれのセグメントにおいて特殊な技術と専門性を活かしたソリューションを展開している。
プラント事業では、鉄鋼・非鉄金属業界向けに電機制御システムや受変電設備を提供し、カーボンニュートラルに向けたソリューションを強化している。
産業・設備事業では、医療や公共システム向けのユーティリティ設備を提供し、持続可能な社会の実現に貢献している。
また、交通事業においては、鉄道関連の車両や信号システムの設計・施工・保守を一貫して行い、安全・安定輸送を支えている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 61,000 | 2,300 | 2,400 | 1,600 |
変更 | 2022-12-21 | 62,000(⬆) | 2,600(⬆) | 2,700(⬆) | 1,700(⬆) | |
変更 | 2023-04-19 | 60,200(⬇) | 2,800(⬆) | 2,900(⬆) | 1,900(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-15 | 62,000 | 2,900 | 3,000 | 2,000 |
変更 | 2023-09-20 | 62,000(→) | 3,300(⬆) | 3,400(⬆) | 2,100(⬆) | |
変更 | 2023-12-20 | 62,000(→) | 3,400(⬆) | 3,500(⬆) | 2,150(⬆) | |
変更 | 2024-02-21 | 64,000(⬆) | 3,700(⬆) | 3,800(⬆) | 2,350(⬆) | |
変更 | 2024-04-17 | 64,800(⬆) | 3,850(⬆) | 4,000(⬆) | 2,650(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-15 | 65,000 | 4,200 | 4,300 | 2,900 |
変更 | 2024-09-18 | 66,000(⬆) | 4,600(⬆) | 4,700(⬆) | 3,400(⬆) | |
変更 | 2024-12-18 | 66,500(⬆) | 5,200(⬆) | 5,300(⬆) | 3,800(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-15 | 68,000 | 5,600 | 5,700 | 4,000 |
2【沿革】
1946年8月 |
東京都千代田区神田須田町において八洲電機商会を創業 |
1947年4月 |
株式会社八洲電機商会に組織変更 |
1950年3月 |
株式会社日立製作所と日立特約店契約証書を締結 |
1956年12月 |
本社を港区芝田村町(現 港区新橋)に移転 |
1960年2月 |
八洲電機株式会社に商号変更 |
1962年7月 |
中国連絡所(現 岡山支店) 開設 |
1963年10月 |
広島事務所(現 中国支店) 開設 |
1968年10月 |
徳山出張所(現 周南営業所) 開設 |
1970年5月 |
大阪連絡所(現 関西支社) 開設 |
1974年12月 |
建設業法に基づく建設大臣許可(特-49)第5842号を取得 |
1975年6月 |
千葉連絡所(現 千葉営業所) 開設 |
1975年11月 |
水島出張所(現 倉敷営業所) 開設 |
1976年9月 |
サービス部門を分離し、八洲電機サービス株式会社を設立 |
1984年5月 |
堺連絡所(現 堺営業所) 開設 |
1987年7月 |
八洲電機サービス株式会社から八洲エンジニアリング株式会社に商号変更 |
1988年2月 |
株式会社中国パワーシステム(現 連結子会社)を設立 |
1996年5月 |
茨城営業所 開設 |
1997年7月 |
東予営業所(現 東予事務所) 開設 |
1999年6月 |
有限会社テクノエイトを八洲エンジニアリング株式会社が設立 |
2003年7月 |
八洲エンジニアリング株式会社から株式会社ヤシマ・エコ・システムに商号変更 |
2004年4月 |
有限会社テクノエイトから株式会社テクノエイトに組織変更 |
2004年10月 |
大成電機株式会社と合併 |
2009年6月 |
東京証券取引所市場第二部に上場 |
2011年10月 |
幸栄電機株式会社を全株式取得により子会社化 |
2011年12月 |
東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 |
2012年4月 |
九州営業所(現 福岡営業所) 開設 |
2014年10月 |
水島事務所 開設 |
2015年4月 |
幸栄電機株式会社からヤシマコントロールシステムズ株式会社に商号変更 |
2015年11月 |
ヤシマコントロールシステムズ株式会社がカミヤ電機株式会社を全株式取得により子会社化 |
2016年4月 |
会社分割(新設分割)により、電子デバイス・コンポーネント事業を分社化し、八洲電子ソリューションズ株式会社を設立 |
2016年4月 |
大分事業所(現 大分営業所) 開設 |
2017年4月 |
会社分割(吸収分割)により、産業電機機器事業を八洲産機システム株式会社(現 連結子会社)に承継 |
2017年4月 |
エンジニアリングセンター 開設 |
2017年4月 |
ヤシマコントロールシステムズ株式会社がカミヤ電機株式会社を吸収合併 |
2018年4月 |
会社分割(吸収分割)により、空調・給排水衛生設備工事事業を八洲環境エンジニアリング株式会社に承継 |
2018年4月 |
株式会社テクノエイトから八洲ビジネスサポート株式会社(現 連結子会社)に商号変更 |
2018年4月 |
株式会社三陽プラント建設を株式取得により子会社化 |
2018年11月 |
株式会社西日本パワーシステム(現 連結子会社)を設立 |
2019年4月 |
会社分割(吸収分割)により、情報・通信システム事業を八洲情報システム株式会社に承継 |
2019年4月 |
株式会社ヤシマ・エコ・システムから八洲ファシリティサービス株式会社(現 連結子会社)に商号変更 |
2019年6月 |
エンジニアリングセンターを港区芝に移転 |
2020年4月 |
八洲電子ソリューションズ株式会社の全株式を譲渡 |
2021年6月 |
ヤシマコントロールシステムズ株式会社から八洲制御システム株式会社(現 連結子会社)に商号変更 |
2021年7月 |
株式会社三陽プラント建設から八洲プラント建設株式会社(現 連結子会社)に商号変更 |
2022年4月 |
八洲環境エンジニアリング株式会社を存続会社とし、八洲情報システム株式会社を消滅会社として合併し、八洲EIテクノロジー株式会社(現 連結子会社)に商号変更 |
2022年4月 |
東京証券取引所プライム市場に移行 |
2024年10月 |
東京キデン株式会社を株式取得により子会社化 |
2024年12月 |
エンジニアリングセンターを港区新橋に移転 |
2025年4月 |
八洲電機株式会社を存続会社とし、八洲ビジネスサポート株式会社を消滅会社として吸収合併 |