- 【業種】
- 小売業
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2014.12
- 【直近決算日】
- 2025-05-12(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-07-24 (15:30)
- 【時価総額】
- 320億1400万円
- 【PBR】
- 1.34倍
- 【配当利回り(予)】
- 1.87%
小売部門では、スーパーセンター「綿半スーパーセンター」を中心に、ホームセンターや食品スーパーなどを多数運営し、また、オンライン通販も強化している。
建設事業では、木造建築、建築鉄骨加工、内外装工事、自走式立体駐車場建設など多岐にわたるサービスを提供し、特に独自の施工方法「WKカバー工法」での屋根改修に注力している。
さらに、貿易事業では医薬品原料や化成品の輸入・販売を行い、オーガニック商品の取り扱い拡大に取り組むなど、各分野でシナジーを生かした事業展開を進めている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 125,000 | 2,950 | 3,350 | 2,250 |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 138,000 | 2,724 | 3,120 | 1,850 |
2025-03 | 新規 | 2024-05-10 | 132,000 | 3,170 | 3,370 | 1,900 |
変更 | 2024-10-25 | 135,000(⬆) | 3,500(⬆) | 3,700(⬆) | 2,050(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-12 | 139,000 | 3,840 | 4,000 | 2,300 |
2【沿革】
年月 |
事項 |
1598年 |
長野県飯田市で綿屋として創業 (以降、当主が代々「綿屋半三郎」を襲名し、「綿半」の名の由来となる) 明治期に綿商いから金物店の経営に転換 |
1949年2月 |
長野県飯田市に株式会社綿半銅鉄金物店(現 当社)を設立する(資本金20万円) |
1961年3月 |
長野県松本市に松本工場を新設し、鉄骨加工を開始する |
1962年2月 |
静岡県静岡市に長尺屋根加工所を設置し、屋根外装工事を開始する |
1964年12月 |
長野県飯田市に綿半ストアー飯田店を開店し、総合家庭用品販売を開始する |
1966年4月 |
株式会社綿半銅鉄金物店から綿半鋼機株式会社に商号変更する 東京都新宿区四谷に綿半野原ビル完成 綿半グループの東京本社となる |
1969年4月 |
リビングストアー伊那店を新規出店し、家具・インテリアの販売を開始する |
1970年6月 |
静岡県大井川町に静岡工場を新設し、鉄骨加工の生産能力を増強 その後、鉄骨加工で得た技術を生かして鉄骨請負工事、橋梁請負工事を展開する |
1972年3月 |
内装仕上工事を開始する |
1977年1月 |
長野県長野市にホームセンターの運営を目的に株式会社綿半ホームエイドを設立する 4月に長池店(1号店)を新規出店する |
1983年3月 |
工場の操業を止めずに屋根の改装を行うカバー工法を開発 |
1987年3月 |
家庭向け2段式立体駐車場を開発し、現在の自走式立体駐車場事業の基礎が築かれる |
1987年4月 |
長野県下伊那郡高森町に鉄骨加工場として飯田工場を新築する |
1995年4月 |
鉄構事業部を独立させ、綿半テクノス株式会社を設立する |
1999年10月 |
綿半テクノス株式会社が自走式立体駐車場事業を開始する |
2003年4月 |
綿半グループ組織再編により、グループをホールディングス制にする |
2005年6月 |
株式会社綿半ホームエイド、長池店に日配品を導入しスーパーセンター化を行う |
2007年5月 |
長池店に生鮮食品を導入し、フルラインのスーパーセンター1号店となる その後、順次スーパーセンター化を進める |
2010年4月 |
ミツバ貿易株式会社の全株式を取得し、100%子会社とする |
2014年12月 |
東京証券取引所市場第二部に株式を上場する |
2015年12月 |
株式会社キシショッピングセンターの全株式を取得し、100%子会社とする 東京証券取引所市場第一部に市場変更する |
2016年4月 |
綿半テクノス株式会社が綿半鋼機株式会社を吸収合併し、綿半ソリューションズ株式会社となる |
2016年7月 |
ミツバ貿易株式会社、綿半トレーディング株式会社へ商号変更する |
2016年11月 |
株式会社Jマートの全株式を取得し、100%子会社とする |
2017年1月 |
株式会社キシショッピングセンター、株式会社綿半フレッシュマーケットへ商号変更する グループ共同仕入を目的として、綿半パートナーズ株式会社を設立する |
2017年4月 |
株式会社Jマート、株式会社綿半Jマートへ商号変更する |
2018年12月 |
株式会社アベルネットの全株式を取得し、100%子会社とする |
2019年4月 |
株式会社丸三三原商店の全株式を取得し、100%子会社とする |
2019年8月 |
株式会社サイエンスホームの全株式を取得し、100%子会社とする |
2019年11月 |
株式会社丸三三原商店、株式会社綿半三原商店へ商号変更する |
2020年6月 |
株式会社アベルネット、株式会社綿半ドットコムへ商号変更する 株式会社綿半三原商店の全株式を綿半パートナーズ株式会社へ譲渡する 株式会社綿半Jマートの全株式を株式会社綿半ホームエイドへ譲渡する |
2020年10月 |
子会社である綿半パートナーズ株式会社を通じて、リグナ株式会社の全株式を取得し、連結子会社とする |
2020年11月 |
子会社である株式会社綿半ホームエイドを通じて、株式会社ほしまんの全株式を取得し、連結子会社とする |
2021年3月 |
子会社である綿半パートナーズ株式会社を通じて、大洋株式会社の全株式を取得し、連結子会社とする |
2021年6月 |
監査等委員会設置会社へ移行する |
2021年7月 |
綿半レンタル株式会社、株式会社綿半インテックへ商号変更する |
2021年8月 |
株式会社夢ハウスの全株式を取得し、100%子会社とする |
年月 |
事項 |
2021年11月 |
子会社である綿半パートナーズ株式会社を通じて、株式会社藤越の全株式を取得し、連結子会社とする |
2021年12月 |
株式会社ほしまん、株式会社綿半ドラッグへ商号変更する 株式会社綿半ホームズが、株式会社サイエンスウッド及び株式会社Milky Houseを吸収合併する |
2022年4月 |
東京証券取引所プライム市場に移行 株式会社AICの全株式を取得し、100%子会社とする 株式会社藤越がリグナ株式会社を吸収合併し、リグナ株式会社となる 株式会社東新工務、株式会社綿半工務へ商号変更する 株式会社東新林業、株式会社綿半林業へ商号変更する |
2022年7月 |
株式会社AIC、綿半リアルエステート株式会社へ商号変更する |
2023年6月 |
綿半パートナーズ株式会社から株式会社綿半ファームの全株式を取得する 綿半パートナーズ株式会社から株式会社綿半インテックの全株式を取得する 株式会社綿半工務、株式会社綿半林業の全株式を株式会社夢ハウスへ譲渡する |
2023年9月 |
株式会社綿半ホームエイドが株式会社綿半ドラッグを吸収合併する |
2024年4月 |
征矢野建材株式会社の全株式を取得し、100%子会社とする 株式会社夢ハウスが株式会社綿半林業を吸収合併する 株式会社サイエンスホームの全株式を株式会社夢ハウスへ譲渡する 株式会社夢ハウス、株式会社綿半林業へ商号変更する |
2024年6月 |
征矢野建材株式会社、綿半建材株式会社へ商号変更する 株式会社サイエンスホーム、株式会社綿半林業SHへ商号変更する 株式会社新発田技研、株式会社綿半林業の家へ商号変更する |
2024年7月 |
株式会社綿半ホームエイドが株式会社綿半Jマートを吸収合併する |
2025年4月 |
株式会社綿半ホームエイドが株式会社綿半フレッシュマーケットを吸収合併する |