- 【業種】
- 小売業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2015.3
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-14 (15:00)
- 【時価総額】
- 31億4500万円
- 【PBR】
- 2.25倍
- 【配当利回り(予)】
- 1.52%
店舗事業では、国内最大級のオイスターバーチェーンを運営し、「8th SEA OYSTER Bar」などのブランドを通じて高品質な生牡蠣を提供することに注力している。
また、卸売事業では、独自の浄化・検査体制を確立し、全国の飲食店へ安全な牡蠣を供給することで、約900店舗との取引を行っている。
さらに、加工事業では牡蠣を使用した冷凍食品の製造も手掛け、再生可能エネルギー事業として太陽光発電所の権利売買を開始している。
このように、当社グループは、牡蠣とその関連事業を通じて安全で持続可能な食文化の振興を目指している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規(未定) | 2022-05-13 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
2024-03 | 新規 | 2023-05-15 | 3,896 | 130 | 128 | 124 |
2025-03 | 新規 | 2024-05-15 | 5,130 | 189 | 185 | 130 |
変更 | 2025-05-09 | 3,926(⬇) | 3(⬇) | 2(⬇) | -12(⬇) | |
今期 | 新規 | 2025-05-15 | 5,184 | 187 | 186 | 130 |
2【沿革】
年 月 |
変 遷 の 内 容 |
2000年4月 |
株式会社ヒューマンウェブ(資本金1,600万円、東京都港区南青山)を設立 |
2001年9月 |
1号店「ウォーターグリル・オイスターバー」赤坂店オープン(2006年7月閉店) |
2002年11月 |
「ガンボ&オイスターバー」新宿マイシティ店(現新宿ルミネエスト店)オープン |
2004年8月 |
本社を東京都港区南青山から東京都千代田区永田町に移転 |
2006年8月 |
新ブランド「キンカウーカ グリル&オイスターバー」横浜ベイクォーター店オープン |
2006年11月 |
新ブランド「フィッシュ&オイスターバー」福岡キャナル店オープン |
2007年2月 |
牡蠣愛好家の会員制度 オイスター・ピース・クラブ(以下、「OPC」ということがあります。)がスタート |
2007年9月 |
広島県呉市に物流機能を備えた浄化センターである「株式会社日本かきセンター」(現連結子会社)を設立 |
2007年11月 |
「ガンボ&オイスターバー」新宿マイシティ店を増床リニューアル |
2008年4月 |
子会社 株式会社日本かきセンターにて一般飲食店向けの卸売事業を本格開始 |
2009年7月 |
OPC会員が1万人突破 |
2010年4月 |
新ブランド「シュリンプ&オイスターバー」横浜モアーズ店オープン |
2010年9月 |
百貨店向け新ブランド「シュリンプ&オイスターハウス」池袋西武店オープン |
2011年2月 |
本社を東京都千代田区永田町から東京都中央区京橋に移転 |
2011年3月 |
駅立地に対応した新ブランド「ステーションオイスターバー」博多駅店オープン |
2012年8月 |
新ブランド「オイスターテーブル」銀座コリドー店オープン |
2012年11月 |
OPC会員が20万人突破 |
2013年3月 |
「ガンボ&オイスターバー」名古屋ラシック店を増床リニューアルのうえ、新ブランド「オイスタールーム」名古屋ラシック店オープン |
|
本社を東京都中央区京橋から東京都中央区日本橋茅場町に移転 |
2014年8月 |
富山県下新川郡入善町において、第2浄化センターを開設 |
2014年9月 |
子会社 株式会社日本かきセンターの本社を広島県呉市から富山県下新川郡入善町に移転 OPC会員が30万人突破 |
2014年11月 |
新ブランド「ザ・カーブ・ド・オイスター」オープン |
2015年3月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2015年8月 |
ヴィレッジ事業第1弾となる「入善牡蠣ノ星」を富山県下新川郡入善町の第2浄化センターに併設する形でオープン |
2015年12月 |
持株会社体制へ移行するため、ヒューマンウェブ分割準備株式会社、ジーオー・ストア分割準備株式会社、ゼネラル・オイスター・ヴィレッジ分割準備株式会社、ジーオー・ファーム分割準備株式会社、株式会社日本かきセンターひろしまを設立 |
2016年2月 |
当社六次産業化(注)に向けた二次産業の加工事業拠点として、岩手県大槌町の加工事業拠点が「大槌町水産業共同利用施設復興整備事業」の補助金交付決定を受ける |
2016年3月 |
新ブランド「ザ・スチーム シーフードポット&オイスター」仙台店オープン |
年 月 |
変 遷 の 内 容 |
2016年4月 |
持株会社体制へ移行し、株式会社ヒューマンウェブから株式会社ゼネラル・オイスターへ商号変更 株式会社日本かきセンターが株式会社海洋深層水かきセンター(現連結子会社)に商号変更 株式会社中尾水産テクノロジーが株式会社ジーオーシード(現連結子会社)に商号変更 ヒューマンウェブ分割準備株式会社を株式会社ヒューマンウェブ(現連結子会社)に商号変更 ジーオー・ストア分割準備株式会社を株式会社ジーオー・ストア(現連結子会社)に商号変更 ゼネラル・オイスター・ヴィレッジ分割準備株式会社を株式会社ゼネラル・オイスター・ヴィレッジ(現連結子会社)に商号変更 ジーオー・ファーム分割準備株式会社を株式会社ジーオー・ファーム(現連結子会社)に商号変更 株式会社日本かきセンターひろしまを株式会社日本かきセンター(現連結子会社)に商号変更 |
2016年9月 |
広島県呉市の第1浄化センターを富山県下新川郡入善町の第2浄化センターに統合 |
2017年3月 |
当社六次産業化(注)に向けた二次産業の加工事業拠点として、岩手県大槌町の加工事業拠点が「大槌町水産業共同利用施設復興整備事業」の補助金確定通知を受ける |
2017年4月 |
新ブランド「エミット フィッシュバー」GINZA SIX店オープン |
2017年5月 |
岩手県大槌町の加工工場が稼動 |
2017年11月 |
「牡蠣の蓄養方法」で特許権取得(特許第6240037号) |
2018年2月 |
TRYFUNDS INVESTMENT投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資実施 |
2019年1月 |
「カキの保存方法」で特許権取得(特許第6468812号) |
2019年7月 |
新ブランド「レカイエ オイスターバー」JR博多シティ店リニューアルオープン |
2020年8月 |
自社ECサイト「eOyster」(牡蠣通販)を開設 |
2021年5月 |
岩手県大槌町の加工工場において、海産物の加工製造に関する受託事業を開始 |
2022年6月 |
新ブランド「8TH SEA OYSTER Bar」名古屋JRゲートタワー店オープン |
2023年11月 |
新ブランド「8TH SEA OYSTER Market Kitchen」阪急うめだ本店オープン |
2023年11月 |
初のフランチャイズ店舗、「8TH SEA OYSTERBar」COCONO SUSUKINO店オープン。 |
2024年3月 |
新ブランド「8TH SEA OYSTER Bar&Grill」ルクア大阪店オープン |
2024年5月 |
株式会社ジーオー・ファームの全保有株式を売却。 |
2024年11月 |
新ブランド「8TH SEA OYSTER Terrace」東京トーチ店オープン。 |
2025年1月 |
株式会社日本かきセンターが、株式会社ジーオーシード及び株式会社ゼネラル・オイスター・ヴィレッジを吸収合併。 |
2025年3月 |
OPC会員が60万人を突破。 |
(注)六次産業化とは、一次産業である牡蠣の生産事業、二次産業である牡蠣の加工事業、三次産業である牡蠣の卸売・小売販売事業を一貫して行う産業化のことであり、一次、二次、三次を乗じて六次産業と総称しております。