- 【業種】
- 情報・通信業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 12月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2008.3
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(1Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-14 (15:30)
- 【時価総額】
- 70億9000万円
- 【PBR】
- 2.34倍
- 【配当利回り(予)】
- 2.39%
特に、決済支援事業においては、クイック入金サービスや収納代行サービス、即時口座振替サービスなど、多岐にわたる決済関連のサービスをインターネットを通じて提供し、企業の負担を軽減する役割を果たしている。
加えて、ファイナンス支援事業を通じて、企業の請求書発行や債権管理業務を代行し、資金繰りの可視化を図るサポートも行う。
さらに、スマホ決済サービス「PayB」や公共料金支払代行サービス等を通じて、デジタルシフトにも対応したサービス展開を行っている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-12 | 新規 | 2023-02-13 | 3,554 | 400 | 400 | 246 |
2023-12 | 新規 | 2024-02-14 | 3,955 | 489 | 489 | 303 |
変更 | 2024-12-19 | 4,210(⬆) | 616(⬆) | 614(⬆) | 402(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-02-14 | 4,794 | 749 | 745 | 464 |
2【沿革】
年月 |
概要 |
2000年6月
|
東京都港区において、企業の経理事務の合理化を支援することを目的に設立、「決済事務」に関連するサービス提供の準備を開始。 |
2001年10月 |
株式会社ジャルカードと提携し、株式会社日本航空のチケットレスサービスに郵便貯金による資金回収手段の提供を開始。 |
2002年7月 |
株式会社ジャパンネット銀行(現PayPay銀行株式会社)を利用し、消費者金融向けに送金サポートサービスの提供を開始。 証券会社向けクイック入金サービスの提供を開始。 |
2004年11月 |
収納代行業務の委託先であるトランスファーネット株式会社に出資し、関連会社とする。 「マルチペイメント」サービス(サービス名称:Pay-easy(ペイジー))を利用し、損害保険各社の自賠責保険の共同システム「e-JIBAI」に対し、収納代行サービスを提供。 収納代行サービスを汎用的サービスとして展開することを目的に株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(現株式会社NTTデータ)と決済アウトソーシングに関わる業務提携契約締結。 |
2008年3月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場。 |
2008年9月 |
業容の拡大に伴い本店を東京都港区芝公園に移転。 |
2010年1月 |
トランスファーネット株式会社の株式を追加取得し、同社を連結子会社とする。 |
2010年11月 |
業容の拡大に伴い本店を東京都港区浜松町に移転、また、本社事務所を東京都千代田区内幸町に新設。 |
2011年3月 |
業務の効率化を図るため本店を東京都千代田区内幸町に統合。 |
2015年11月 |
QCS株式会社の全株式を取得し、同社を連結子会社とする。 |
2016年3月 |
インバウンド旅行者対応として、中国テンセント社と契約し、スマホ決済アプリWeChat Payの提供を開始。 |
2017年6月 |
シンクライアント型決済リーダーソリューションサービスの提供を開始。 |
2017年7月 |
スマートフォン決済アプリ「PayB」のサービス提供を開始。 |
2018年9月 |
FinGo株式会社を設立し、カードリーダーソリューションサービスを強化。 |
2018年10月 |
インバウンド旅行者対応として、中国のアリババグループのアント・フィナンシャルサービスグループと契約し、スマホ決済アプリAlipayの提供を開始。 |
2020年1月 |
QCS株式会社を吸収合併。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所マザーズ市場から、グロース市場に移行。 |
2022年9月 |
取手事務センターを開設。 |
2023年6月 |
本店を東京都千代田区内幸町一丁目2番2号に移転 |