- 【業種】
- 情報・通信業
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2005.3
- 【直近決算日】
- 2025-05-09(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-08 (16:00)
- 【時価総額】
- 453億9800万円
- 【PBR】
- 4.11倍
- 【配当利回り(予)】
- 2.21%
主軸の事業は「パッケージソリューション事業」であり、固定資産管理ソリューションの提供を通じてコンサルティングからシステム導入、保守までの一貫したサービスを展開する。
特に、固定資産・リース資産管理に特化した「ProPlusシリーズ」の開発・販売を行い、上場企業をターゲットにしたサービスが特徴的である。
また、その他事業部門ではソフトウェア製品の仕入販売や運用管理を行い、更なる市場拡大を目指している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-09 | 7,000 | 2,280 | 2,310 | 1,600 |
変更 | 2023-01-31 | 6,600(⬇) | 1,600(⬇) | 1,810(⬇) | 1,260(⬇) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-09 | 7,300 | 1,959 | 2,000 | 1,388 |
変更 | 2024-02-09 | 6,800(⬇) | 1,448(⬇) | 1,718(⬇) | 1,217(⬇) | |
2024-03 | 新規 | 2024-05-10 | 7,300 | 1,900 | 2,000 | 1,400 |
変更 | 2025-03-21 | 7,400(⬆) | 2,100(⬆) | 2,250(⬆) | 1,550(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-09 | 8,200 | 2,310 | 2,460 | 1,800 |
2【沿革】
年月 | 事項 |
1969年4月 | 東京都新宿区西大久保に日本エムアイエス株式会社を設立、電子計算機利用状況の診断・導入 指導・システム設計指導、電算機要員教育訓練等のコンサルティング業務を開始。 |
1971年1月 | 本社を東京都新宿区市ヶ谷に移転。 |
1971年8月 | ソフトウェア開発業務を開始。 |
1973年8月 | 入力データ作成業務を開始。 |
1978年6月 | 会計システムパッケージ「ASPAC-Ⅰ」を開発・販売開始。 |
1979年7月 | 電算関係のマニュアル類の翻訳業務を開始。 |
1980年3月 | 総合固定資産管理システムパッケージ「FASPAC-Ⅰ」を開発・販売開始。 |
1981年6月 | 総合会計システムパッケージ「DB/DC型ASPAC-Ⅰ」を開発・販売開始。 |
1982年8月 | 資金管理システム「SHIKIN」を開発・販売。 |
1986年3月 | 総合固定資産管理システムパッケージ「FASPAC-Ⅱ」を開発・販売開始。 |
1987年4月 | ソフトウェア開発業務の拡充を図るため、株式会社ライジンに資本参加。 |
1987年8月 | 労働者派遣事業の登録。 |
1994年7月 | 総合情報システムパッケージ「ProPlus」シリーズを開発・販売開始。 |
1996年3月 | ProPlusリース資産管理システムを開発・販売開始。 |
1997年7月 | ソフトウェア開発業務の拡充を図るため、株式会社アインに資本参加。 |
1998年5月 | 将来の中国進出の準備として、中国人コンピュータサイエンス系学生の新規採用開始。 |
1999年3月 | 運用管理部門を移管するため、株式会社エールの設立に参加し、子会社とする。 |
1999年11月 | 販売チャネルの拡大を目的として、日本オラクル株式会社とパートナー契約締結。 |
2001年3月 | 経営の効率化を図るため、株式会社アイン及び株式会社ライジンより営業の譲受。 |
2001年5月 | 株式会社プロシップに商号変更するとともに、本社を東京都千代田区神田司町に移転。 |
2001年6月 | 経営の効率化を図るため、株式会社ソフトウェア開発センターより営業の譲受。 |
2001年8月 | 経営の効率化を図るため、株式会社エールより営業の譲受。 (株式会社エールは清算いたしました。) |
2002年7月 | 中国大連市のドリームスコープ社へシステム開発の発注を開始。 |
2002年12月 | ソフトウェア開発業務の拡充を図るため、株式会社アイピーシステムより営業の譲受。 |
2003年12月 | ProPlus減損会計システムを開発・販売開始。 |
2004年4月 | 関西営業所(現 西日本支社)を大阪市中央区に開設。 |
2005年3月 | ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
2005年4月 | 普楽希普信息系統(大連)有限公司(プロシップ大連)を中国大連市に設立。 |
2005年4月 | ProPlus販売管理システムを開発・販売開始。 |
2006年4月 | 株式会社ライジングプロを設立。 |
2006年4月 | 株式会社プロシップフロンティアを設立。 |
2007年2月 | ProPlus固定資産システムVersion5を開発・販売開始。 |
2009年10月 | ProPlus固定資産システムの資産除去債務対応版を開発・販売開始。 |
2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ (現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場。 |
2010年7月 | ProPlus設備発注システムを開発・販売開始。 |
2011年4月 | 受託開発・運用管理等事業を株式会社プロシップフロンティアに譲渡。 |
2011年6月 | 本社を東京都文京区後楽に移転。 |
2011年10月 | クラウドサービス「ProPlus for C-x」を提供開始。 |
2013年4月 | 浦楽熙普信息科技(上海)有限公司(プロシップ上海)を中国上海市に設立。 |
2013年7月
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
2013年8月 | 現物管理ソリューション「ProPlus Pit」を開発・販売開始。 |
2013年10月 | ProPlus賃貸借契約管理システムVersion2を開発・販売開始。 |
2016年4月 | ProPlus固定資産システムVersion6を開発・販売開始。 |
2016年10月 | 東京証券取引所市場第二部に市場変更。 |
年月 | 事項 |
2017年9月 | 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。 |
2017年10月 | 株式会社NSDと資本業務提携契約を締結。 |
2017年11月 | 2017年度ポーター賞を受賞。 |
2018年9月 | 西日本支社を大阪府大阪市中央区に移転。 |
2019年9月 | ProPlusリース契約管理システムのグローバルIFRS16号対応版を開発・販売開始。 |
2019年9月 | ProPlus土地管理サブシステムを開発・販売開始。 |
2019年12月 | AI-OCRソリューション「ProPlus Smart」を開発・販売開始。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に 移行。 |
2022年5月 | 本社を東京都千代田区飯田橋に移転。 |
2022年8月 | 株式会社NSDとの資本業務提携契約を解消。 |
2023年1月 | 浦楽熙普信息科技(上海)有限公司(プロシップ上海)を清算。 |
2023年3月 | AI-OCRソリューション「ProPlus Smart」の特許を取得。 |
2023年5月 | 新リースに関する会計基準の影響額試算ソリューションを提供開始。 |
2024年4月 | 電力会社向け固定資産管理システム「ProPlus for Electric Power Company」を開発・販売開始。 |
2024年12月 | 新リース会計基準対応SaaS「ProPlus+(プロプラス プラス)」を開発・販売開始。 |
2025年4月 | SAGAオフィスを佐賀県佐賀市に開設。 |