- 【業種】
- パルプ・紙
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1949.5
- 【直近決算日】
- 2025-05-09(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 1992億2600万円
- 【PBR】
- 0.39倍
- 【配当利回り(予)】
- 4.08%
板紙・紙加工関連では、段ボールやマルチパックの製造・販売を行い、独自の販路を持つ。
また、軟包装やセロファンの製造・販売を行っているほか、重包装製品にも対応している。
海外市場においては、各種包装製品の製造・販売を幅広く行い、グローバルな展開を実現している。
さらに、不織布や紙器機械の製造・販売、運送事業や不動産業など多岐にわたる事業を持ち、総合的な包装ソリューションを提供する体制が整っている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 850,000 | 35,000 | 38,000 | 26,000 |
変更 | 2023-04-28 | 845,000(⬇) | 25,500(⬇) | 28,500(⬇) | 20,000(⬇) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 930,000 | 47,000 | 49,000 | 32,000 |
2025-03 | 新規 | 2024-05-10 | 1,000,000 | 50,000 | 52,000 | 35,000 |
変更 | 2025-01-31 | 1,000,000(→) | 38,000(⬇) | 40,000(⬇) | 28,000(⬇) | |
今期 | 新規 | 2025-05-09 | 1,005,000 | 40,000 | 40,000 | 24,000 |
2【沿革】
1909年8月 |
井上貞治郎が三盛舎(のちに三成社)の名称で日本で初めて段ボール事業を創始 |
1920年5月 |
聯合紙器㈱を資本金200万円で東京で設立 |
1926年1月 |
本店を東京から大阪に移転 |
1930年12月 |
淀川工場加工工場(のちの大阪工場)を開設 |
1936年4月 |
淀川工場製紙工場を開設、原紙から段ボールまでを一貫生産する淀川工場が発足 |
1937年3月 |
東京工場を開設 |
1938年2月 |
本店を現在の大阪市福島区に移転 |
1948年12月 |
名古屋工場を開設 |
1949年5月 |
大阪証券取引所市場第一部に上場(2013年7月 東京証券取引所に統合) |
1950年4月 |
東京証券取引所市場第一部に上場(2022年4月 プライム市場へ移行) |
1961年10月 |
利根川製紙工場を開設(1997年7月 利根川事業所に改称) |
1962年4月 |
鳥栖工場を開設 |
1970年4月 |
聯合運送㈱他2社の子会社3社が合併し、㈱レンゴーサービスに社名変更(2004年4月 レンゴーロジスティクス㈱に社名変更) |
1971年9月 |
湘南工場を開設 |
1972年1月 |
社名を「聯合紙器株式会社」から「レンゴー株式会社」に変更 |
1975年9月 |
新京都工場を開設(2008年4月 新京都事業所に改称) |
1980年5月 |
小山工場を開設 |
1985年9月 |
千葉工場を開設 |
1990年8月 |
マレーシアにて段ボール合弁事業に資本参加し、海外事業に進出 |
1991年10月 |
福井化学工業㈱を合併(現在の福井事業部(金津工場、武生工場)) |
1993年4月 |
三田工場を開設(大阪工場を移転) |
1994年4月 |
新潟段ボール㈱ならびに旭川レンゴー㈱を合併(現在の新潟工場、旭川工場) |
1998年6月 |
朋和産業㈱の株式を取得し子会社化、軟包装事業に進出 |
1999年4月 |
セッツ㈱を合併(現在の八潮工場、尼崎工場) |
2000年7月 |
丸三製紙㈱の株式を取得し、子会社化 |
2005年8月 |
本社事務所を現在の大阪市北区中之島に移転 |
2007年4月 |
執行役員制度を導入 |
2007年6月 |
役員退職慰労金制度を廃止 |
2007年10月 |
川崎工場をリニューアル後の葛飾工場に統合 |
2008年4月 |
当社初の段ボール・紙器一体型工場である新京都事業所が発足 |
2009年4月 |
創業100周年 |
2009年5月 |
日本マタイ㈱の株式を取得し子会社化、重包装事業に進出 |
2010年5月 |
郡山工場を移転し、福島矢吹工場を開設 |
2010年5月 |
上海聯合包装装潢有限公司(中国)を独資化 |
2010年11月 |
青島聯合包装有限公司(中国)を独資化 |
2011年4月 |
コーポレート・ステートメントを |
2011年4月 |
米国ハワイ州にレンゴー・パッケージング社を設立(2014年5月 同州唯一となる段ボール工場を開設) |
2011年5月 |
山陽自動車運送㈱を子会社化 |
2011年8月 |
鴻興印刷集団有限公司(中国香港)に資本参加 |
2011年8月 |
天津聯合包装有限公司(中国)を独資化 |
2012年4月 |
東日本大震災からの復興再生の象徴 新仙台工場を開設 |
2013年1月 |
経営理念を改定 |
2014年1月 |
名古屋工場を移転し、新名古屋工場を開設 |
2015年10月 |
サン・トックス㈱に資本参加(2020年9月 子会社化) |
2016年10月 |
重量物段ボール事業を世界各地で展開するトライウォール社(中国香港)を子会社化 |
2017年3月 |
東京本社事務所を現在の東京都港区港南に移転 |
2018年9月 |
トッパンコンテナー㈱の株式を取得し子会社化、レンゴー・トッパンコンテナー㈱に社名変更(2021年3月 RGコンテナー㈱に社名変更) |
2019年4月 |
創業110周年 |
2019年4月 |
長野工場松本分工場を分離独立させ、松本工場が発足 |
2019年8月 |
トライウォール社が、ドイツの重量物包装メーカーであるトライコー社およびグットマン社の株式を取得し子会社化 |
2019年10月 |
大連聯合包装製品有限公司(中国)を独資化 |
2019年12月 |
取締役会の諮問機関として指名委員会および報酬委員会を設置 |
2020年6月 |
取締役および執行役員に対する株式報酬制度を導入 |
2021年3月 |
㈱金羊社を子会社化 |
2021年8月 |
淀川工場(2018年3月閉鎖)跡地に淀川流通センターを開設、中央研究所を同センター内に移転 |
2021年9月 |
大興製紙㈱を子会社化、クラフトパルプおよびクラフト紙の製造・販売事業に進出 |
2022年3月 |
㈱タキガワ・コーポレーション・ジャパンを含むグループ6社を子会社化、軟包装事業の製造・販売拠点および製品ラインアップを大幅に拡充 |
2022年5月 |
欧州の事業展開に一層注力するため、ドイツにレンゴー・ヨーロッパ社を設立 |
2022年6月 |
レンゴー・ヨーロッパ社およびトライコー社を通じて、ドイツの重量物包装資材メーカーであるティム・パッケージング・システムズ社を子会社化(新社名:トライコー・パッケージング・システムズ社) |
2024年1月 |
松山工場を移転し、愛媛東温工場を開設 |
2024年4月 |
サン・トックス㈱と三井化学東セロ㈱のパッケージソリューション事業を統合して子会社化(新社名:アールエム東セロ㈱) |