4022 ラサ工業 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】化学
【市場】プライム(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1913.5
【上場】1949.5
【直近決算日】2024-11-14
【決算予定日】

【時価総額】216億4800万円
【予想PER】8.59 倍
【PBR】0.82 倍
【自己資本比率】60.1 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-1342700360036002600
修正2022-08-1052600(↑)4500(↑)4600(↑)3200(↑)
2024-03新規2023-05-1548400360036002600
修正2023-11-1443000(↓)3250(↓)3050(↓)2100(↓)
2025-03新規2024-05-1544500370036002500

1911年2月

「ラサ島燐砿合資会社」設立

1913年5月

「ラサ島燐砿株式会社」設立

1919年8月

東京証券取引所に上場

1920年5月

「大阪晒粉株式会社」を合併、大阪工場で過燐酸石灰製造開始

1934年3月

社名を「ラサ工業株式会社」と改称

1936年11月

田老鉱業所(岩手県)開設

1937年4月

ラサ島(沖縄県)を国より譲り受ける

1939年6月

宮古工場(岩手県)開設、銅精錬及び過燐酸石灰製造開始

1941年5月

羽犬塚工場(福岡県)開設、機械製造開始

9月

「鯛生産業株式会社」(1918年6月設立)と合併

1944年5月

社名を「東亜鉱工株式会社」と改称

1949年3月

社名を「ラサ工業株式会社」と改称

5月

東京証券取引所再開による上場

1954年4月

大阪工場にて黄燐、燐酸製造開始

1958年7月

大阪工場にて水処理用凝集剤製造開始

1959年4月

宝運実業株式会社(後のラサ晃栄株式会社の前身)設立

9月

「東洋鉱山株式会社」を合併(見立鉱業所、大分製錬所、大峰鉱業所)

1965年11月

大阪工場にて無水燐酸・金属表面処理剤製造開始

1971年12月

鉱山事業より撤退

1972年4月

大阪工場にてエレクトロニクス向け高純度赤燐製造開始

1976年11月

ラサ興発株式会社(現ラサ晃栄株式会社)設立

1977年9月

大阪工場にて高純度燐酸二次塩類製造開始

1979年7月

仙台工場(宮城県)開設

1980年8月

羽犬塚工場にて掘進機製造開始

1981年9月

製錬事業より撤退

10月

日本シーアールアイ株式会社設立、石油精製用触媒再生事業に着手

1982年4月

大阪工場にて高純度ガリウム製造開始

1983年4月

肥料部門をコープケミカル株式会社(現片倉コープアグリ株式会社)に営業譲渡、肥料事業より撤退

1984年1月

大阪工場にてシリコンウェハー再生事業開始

1985年4月

電子材料事業部設置、三本木工場(宮城県)開設、シリコンウェハー再生、高純度無機素材の拠点とする

1986年10月

大阪工場を大阪市此花区から、同大正区に移転

機械部門にて、精密機械加工分野に進出

12月

大阪工場にて電子工業向け高機能塩化鉄製造開始

ラサスティール株式会社設立

1987年12月

三本木工場内に水処理用凝集剤(PAC)製造設備新設


1989年2月

大阪工場にて消臭剤製造開始

11月

IC用塗布剤販売開始

1993年3月

野田工場(千葉県、水処理用凝集剤)開設

1996年11月

伊勢崎工場(群馬県、電子工業用薬品)開設

宮古ショッピングセンタービル賃貸開始

1999年4月

ラサ晃栄株式会社をラサ興発株式会社に合併し、社名をラサ晃栄株式会社に改称

2003年12月

台湾にてIT向け高純度燐酸の製造子会社である理盛精密科技股份有限公司を設立

2005年4月

理盛精密科技股份有限公司新工場竣工

2007年6月

理盛精密科技股份有限公司生産ライン増強

2010年1月

日本シーアールアイ株式会社(石油精製用触媒再生)を吸収合併

12月

シリコンウェハー再生事業から撤退

2013年12月

三本木工場に放射性ヨウ素吸着剤(AgX)生産設備設置

2016年6月

2019年6月

伊勢崎工場に電子・光学向け燐酸二次塩類製造設備完成

監査等委員会設置会社に移行

2022年1月

理盛精密科技股份有限公司高純度燐酸製造設備増設

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行