- 【業種】
- 情報・通信業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 12月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2020.12
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(1Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-13 (15:32)
- 【時価総額】
- 105億7200万円
- 【PBR】
- 4.52倍
- 【配当利回り(予)】
- 1.47%
Yappliは50種類以上の機能を備え、顧客が直感的に操作できる管理画面を通じて、アプリのデザインや機能の更新が容易であることが特徴である。
また、プッシュ通知機能を活用したマーケティング施策や、ユーザーの行動分析を通じたデータ駆動型のアプローチにより、顧客企業の成長を支援する体制が整っている。
主にアパレルや小売業などの多様な業界に向けて、顧客体験や従業員体験の向上を図るソリューションを展開し、750社以上の導入実績を持つ。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-12 | 新規 | 2023-02-13 | 4,849~5,103 | 24 | 15 | |
変更 | 2023-11-09 | 4,849~5,103 | 230(⬆) | -396(⬇) | ||
2024-12 | 新規 | 2024-02-13 | 5,500~5,706 | 500 | 491 | 423 |
変更 | 2024-11-12 | 5,500~5,706 | 550(⬆) | 540(⬆) | 700(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-02-13 | 6,200 | 750 | 730 | 830 |
2【沿革】
当社は2013年2月にプログラミング不要でネイティブアプリを簡単に制作、運営できるクラウド型のプラットフォームを提供することを目的として設立されました。当社設立以後における経緯は、以下のとおりであります。
| |
2013年2月 | 東京都港区南青山において資本金5,000千円でファストメディア株式会社を設立 アプリ運営プラットフォーム「Yappli」をリリース |
2014年5月 | 東京都港区六本木へ本社を移転 |
2015年4月 | アジア初開催のイベント「SLUSH ASIA」のスタートアップのピッチコンテストにて準優勝(国内参加スタートアップとしては1位) |
2015年9月 | アジア最大級のスタートアップ・テクノロジーメディア「Tech in Asia」にて「Amazon Web Services 賞」を受賞 |
2015年10月 | 東京都港区赤坂(DAIWA赤坂ビル)へ本社を移転 |
2016年6月 | プライバシーマーク認証取得 |
2017年4月 | 社名を株式会社ヤプリに変更 |
2018年1月 | 東京都港区赤坂(国際新赤坂ビル)へ本社を移転 |
| 大阪府大阪市北区梅田に大阪支社を開設 |
2018年10月 | 有限責任監査法人トーマツが発表した、テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション業界の急成長企業のランキング第8回「デロイト 日本テクノロジー Fast50」において50位中7位を受賞 |
2019年3月 | GMO TECH株式会社が提供する「GMOアップカプセル」事業を譲受 |
2019年6月 | 東京都港区六本木(住友不動産六本木グランドタワー)へ本社を移転 |
| 福岡県福岡市中央区大名に福岡支社を開設 |
2019年11月 | Forbes JAPANが発表した「日本版CLOUD TOP10」において5位で選出 |
2020年11月 | Forbes JAPANが発表した「日本の起業家ランキング2021」において当社代表取締役の庵原保文が6位で選出 |
2020年12月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2021年10月 | ノーコード顧客管理システム「Yappli CRM」の提供を開始 |
2022年1月 | 「Yappli」を用いて制作されたアプリの累計ダウンロード数が1億を突破 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、同取引所のマザーズからグロース市場に移行 |
2023年8月 | 組織エンゲージメントを向上させる新サービス「Yappli UNITE」の提供を開始 |
2024年6月 | フラー株式会社と資本業務提携を締結 |
2024年6月 | 「Yappli」を用いて制作されたアプリの累計ダウンロード数が2億を突破 |