- 【業種】
- 化学
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2005.10
- 【直近決算日】
- 2025-05-13(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 1兆1357億円
- 【PBR】
- 倍
- 【配当利回り(予)】
- 4.24%
特にスペシャリティマテリアルズ、産業ガス、ヘルスケア、MMA、ベーシックマテリアルズの5つのセグメントに分かれており、それぞれのセグメントでは、リチウムイオン二次電池用材料やエンジニアリングプラスチックなどの製品が取り扱われている。
また、医薬品や再生医療の分野にも注力し、医療用ガスの供給なども行っている。
このように、同社は化学業界の様々なニーズに応える製品とサービスを提供する体制を有している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 4,436,000 | 277,000 | 266,000 | 194,000 |
変更 | 2022-11-08 | 4,725,000(⬆) | 242,000(⬇) | 234,000(⬇) | 170,000(⬇) | |
変更 | 2023-02-07 | 4,514,000(⬇) | 71,000(⬇) | 57,000(⬇) | 65,000(⬇) | |
変更 | 2023-02-16 | 4,640,000(⬆) | 200,000(⬆) | 186,000(⬆) | 155,000(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 4,555,000 | 239,000 | 201,000 | 143,000 |
変更 | 2023-11-01 | 4,455,000(⬇) | 295,000(⬆) | 263,000(⬆) | 193,000(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-15 | 4,623,000 | 210,000 | 171,000 | 116,000 |
変更 | 2024-11-01 | 4,470,000(⬇) | 218,000(⬆) | 112,000(⬇) | ||
今期 | 新規 | 2025-05-13 | 3,740,000 | 202,000 | 213,000 |
2【沿革】
2005年4月 |
三菱化学㈱及び三菱ウェルファーマ㈱は、両社が共同で株式移転の方法により、両社の完全親会社である当社を設立するための契約を締結 |
〃 6月 |
三菱化学㈱及び三菱ウェルファーマ㈱それぞれの定時株主総会において、株式移転の方法により当社を設立し、当社の完全子会社となることについて決議 |
〃 10月 |
三菱化学㈱及び三菱ウェルファーマ㈱の株式移転により当社を設立 |
2007年3月 |
三菱化学㈱が三菱樹脂㈱の株式を公開買付けにより追加取得 |
〃 9月 |
三菱化学㈱が保有する三菱樹脂㈱の株式のすべてを株式の現物配当の方法により取得 |
〃 10月 |
三菱樹脂㈱との株式交換により同社を当社の完全子会社化 |
〃 10月 |
三菱ウェルファーマ㈱が田辺製薬㈱と合併し、新たに連結上場子会社である田辺三菱製薬㈱が発足 |
2008年4月 |
三菱化学㈱が、その保有する三菱化学ポリエステルフィルム㈱、三菱化学産資㈱及び三菱化学エムケーブイ㈱の株式のすべてを当社に、また、機能材料事業を三菱樹脂㈱にそれぞれ吸収分割により移管し、三菱樹脂㈱が、三菱化学ポリエステルフィルム㈱、三菱化学産資㈱及び三菱化学エムケーブイ㈱と合併し、統合新会社として発足 |
2009年4月 |
当社の全額直接出資子会社である㈱地球快適化インスティテュートを設立 |
2010年3月 |
三菱レイヨン㈱の株式を公開買付けにより取得し、同社を連結子会社化 |
〃 10月 |
三菱レイヨン㈱との株式交換により同社を完全子会社化 |
〃 11月 |
当社の全額直接出資子会社である三菱ケミカルホールディングスアメリカ社を設立 |
2011年1月 |
当社の全額直接出資子会社である三菱化学控股管理(北京)社を設立 |
2012年11月 |
当社の全額直接出資子会社である三菱ケミカルホールディングスヨーロッパ社を設立 |
2014年4月 |
当社グループのヘルスケアソリューション事業を統合し、同事業を担う新たな事業会社として㈱生命科学インスティテュートを発足 |
〃 11月 |
大陽日酸㈱の株式を公開買付けにより取得し、同社を連結子会社化 |
2017年4月 |
三菱化学㈱、三菱樹脂㈱及び三菱レイヨン㈱の3社を合併により統合し、三菱ケミカル㈱を発足 |
2020年3月 |
田辺三菱製薬㈱の株式を公開買付け及び売渡請求により取得し、同社を完全子会社化 |
〃 10月 |
大陽日酸㈱が持株会社体制へ移行し、商号を日本酸素ホールディングス㈱に変更 |
〃 12月 |
当社の全額直接出資子会社である三菱ケミカルホールディングスアジアパシフィック社を設立 |
2022年7月 |
当社の商号を三菱ケミカルグループ㈱に変更 |
2022年10月 |
当社の全額直接出資子会社である三菱ケミカルホールディングスアメリカ社及び三菱ケミカルホールディングスヨーロッパ社を、三菱ケミカル㈱の子会社である三菱ケミカルアメリカ社及び三菱ケミカルヨーロッパ社を存続会社としてそれぞれ統合し、当社グループの北米及び欧州における地域統括会社を集約 |
2023年4月 |
当社の全額直接出資子会社である㈱地球快適化インスティテュートを吸収合併により統合 |
2023年10月 |
当社の全額直接出資子会社である三菱ケミカルAPAC社を、三菱ケミカル㈱の子会社である三菱ケミカルシンガポール社を存続会社として統合 |