- 【業種】
- 情報・通信業
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 5月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2021.6
- 【直近決算日】
- 2025-04-14(3Q)
- 【決算予定日】
- 2025-07-15 (17:00)
- 【時価総額】
- 51億0300万円
- 【PBR】
- 1.85倍
- 【配当利回り(予)】
- 3.51%
主な事業には、顧客企業の業務改善を支援するITソリューション事業、業務効率化を図るビジネスプロダクト事業、そしてゲームコンテンツの開発と運用を行うゲーム事業が含まれる。
具体的には、マニュアル自動作成ソフト「Dojo」やシステム操作ナビゲーション「Dojoナビ」などの製品を提供し、顧客のニーズに応じた柔軟な開発手法を取り入れている。
また、ソーシャルゲーム分野においても強みを持ち、自社ゲームやプラットフォーム向けのコンサルティングサービスを通じて、業界内でのプレゼンスを拡大している。
これにより、同社は各ビジネスセグメントにおいて持続的な成長と収益の安定化を図っている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-05 | 新規 | 2022-07-15 | 4,000 | 400 | 383 | 247 |
変更 | 2023-01-13 | 4,200(⬆) | 450(⬆) | 434(⬆) | 270(⬆) | |
2024-05 | 新規 | 2023-07-14 | 4,800 | 500 | 500 | 330 |
変更 | 2024-01-12 | 5,100(⬆) | 510(⬆) | 510(⬆) | 330(→) | |
2025-05 | 新規 | 2024-07-12 | 6,000 | 700 | 700 | 400 |
変更 | 2025-04-14 | 5,500(⬇) | 500(⬇) | 510(⬇) | 327(⬇) |
2【沿革】
当社は、当社の創業者である小林謙が、「テンダ」の社名にこめた「常に広い視野(extend)を持つ、最高の「advisory」であれ。「優しさ」(tenderness)は従業員の満足へ、そしてお客様、ひいては社会の発展へ。「がってんだ」の心意気で、お客様のニーズに向き合う。」を実現し、ソフトウェアサービス企業としてお客様にもっとも評価・支持される会社であり続けることを目指し、1995年6月に設立しました。
当社の沿革は次のとおりであります。
年月 |
概要 |
1995年6月 |
システムエンジニアの社会的な需要が高まる中、システムエンジニアによる情報処理サービス、情報システムの企画設計を目的として、東京都豊島区に株式会社テンダを設立。 |
2006年6月 |
一般労働者派遣事業の認可取得。 |
2006年10月 |
プライバシーマークの認証取得。 |
2007年2月 |
中国北京市に、北京天達楽恵軟件有限公司を設立。 |
2008年3月 |
マニュアル&シミュレーションコンテンツ作成ソフト「Dojo」を販売開始。 |
2008年7月 |
米国Unify Corporationが開発・販売するソフトウエア製品の日本国内における販売、教育、技術サポートを目的として、ユニファイジャパン株式会社を子会社化。 |
2009年9月 |
本店を東京都豊島区西池袋一丁目11番1号に移転。 |
2010年5月 |
有料職業紹介事業の認可取得。 |
2011年3月 |
中国大連市に、大連天達科技有限公司を設立(現連結子会社)。 |
2011年10月 |
株式会社テンダが株式会社テンダホールディングスを株式移転により純粋持株会社として設立、株式会社テンダ及びグループ各社を子会社とする持株会社体制へ移行。 |
2012年7月 |
株式会社テンダがカードソーシャルゲーム開発・運用の開始(現ゲームコンテンツ事業)。 |
2013年1月 |
北京天達楽恵軟件有限公司の清算結了。 |
2013年3月 |
株式会社テンダが宮城県仙台市に仙台支店(現東北支店)開設。 |
2013年8月 |
株式会社テンダがORICON NEXT株式会社(現株式会社oricon ME)との協業により、 ソーシャルゲーム「ヴァンパイア†ブラッド」を各ゲーム配信プラットフォームにて配信開始。 |
2013年11月 |
企画、制作、セールスプロモーション業務の強化を目的としてアイデアビューロー株式会社を子会社化(現連結子会社)。 |
2014年8月 |
株式会社テンダが電気通信事業者の認可取得。 |
2014年12月 |
株式会社テンダがORICON NEXT株式会社(現株式会社oricon ME)から、ソーシャルゲーム「ヴァンパイア†ブラッド」の著作物及び著作権を譲り受ける。 |
2015年11月 |
株式会社テンダがビジネス向けプロダクトをクラウドに集約したインテグレーションサービス「TEんTOシリーズ」を販売開始。 |
2016年6月 |
株式会社テンダが株式会社テンダホールディングスを吸収合併。 |
2018年12月 |
RPAを低コスト、且つ自社で実現することができるRPA導入時の課題解決ソリューションプラットフォーム「D-Analyzer」を販売開始。 |
2019年4月 |
システムの操作手順を画面上でナビゲーション表示する「分かり易さ」を追求したマニュアルソリューションサービス「Dojo Sero」(現「Dojoナビ」)を販売開始。 |
2019年10月 |
本店を東京都豊島区東池袋三丁目1番1号に移転。 |
2020年12月 |
株式会社テンダがユニファイジャパン株式会社を吸収合併。 |
2021年6月 |
株式会社テンダが東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)へ上場。 |
2021年11月 |
スマートフォンで簡単にマニュアル作成・共有ができるクラウドサービス「Dojoウェブマニュアル」を販売開始。 |
2022年4月 |
2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行。 |
年月 |
概要 |
2022年7月 |
本店を東京都豊島区西池袋一丁目11番1号に移転、東北支店を宮城県仙台市宮城野区榴岡一丁目1番1号に移転、東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号に支店を設置し、本社機能を渋谷支店に移転。 |
2022年7月 |
IT、DXエンジニア動員力、顧客基盤の強化を目的として、三友テクノロジー株式会社を子会社化。 |
2022年12月 |
ゲームコンテンツ事業のビジネスモデルの強化を目的として、有限会社熱中日和を子会社化。 |
2023年5月 |
情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証の適用範囲を拡大。 |
2023年8月 |
有限会社熱中日和から株式会社テンダゲームスへ商号を変更。 |
2023年9月 |
株式会社テンダがアイデアビューロー株式会社を吸収合併。 |
2023年9月 |
株式会社テンダゲームスが、株式会社テンダより、吸収分割によりゲームコンテンツ事業を承継。 |
2023年12月 |
エンジニアリングサービスにおける技術力、顧客基盤の強化を目的として、リーサコンサルティング株式会社を子会社化。 |
2023年12月 |
ゲームコンテンツ事業におけるゲームエフェクト、VFX技術の獲得を目的として、株式会社Skyartsを子会社化。 |
2024年1月 |
2024年1月 ゲームコンテンツ事業におけるIP(知的財産)を用いたビジネス獲得を目的として、株式会社X-VERSE PLUSを子会社化。 |
2024年2月 |
経済産業省が定める「DX認定事業者」の認定を株式会社テンダが取得。 |
2024年3月 |
株式会社テンダゲームスが株式会社X-VERSE PLUSを吸収合併。 |