4320 CEホールディングス 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
情報・通信業

【市場】
スタンダード(内国株式)

【決算期】
9月

【会社設立】

【上場】
2001.10

【直近決算日】
2025-05-09(2Q)

【決算予定日】
2025-08-08 (15:30)


【時価総額】
107億6500万円

【PBR】
1.42倍

【配当利回り(予)】
3.3%

企業概要
株式会社CEホールディングス及びその連結子会社7社からなる企業グループは、主に医療情報システムの開発・販売を行う。
中心的な製品は中小病院向けの電子カルテシステム「MI・RA・Isシリーズ」であり、特に新たにリリースする「MI・RA・IsV(ファイブ)」は医療安全の向上と業務効率の改善を目指している。
加えて、医療機関向けの受託開発や臨床開発支援、健康相談窓口の運営など多岐にわたるヘルスケアソリューションに注力している。
さらに、マーケティングソリューション事業としてデジタルマーケティング支援やデジタルサイネージの提供も行い、医療業界のデジタル化を後押しする取り組みを進めている。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-09新規2022-11-1114,3501,1001,100610
変更2023-05-0814,350()1,250()1,250()690()
2024-09新規2023-11-1015,5001,3501,350750
変更2024-07-2914,400()1,050()1,050()0()
変更2024-10-2814,554()1,148()1,154()123()
今期新規2024-11-0815,0001,5001,500820
2024年12月20日更新

2【沿革】

年月

概要

1996年3月

札幌市中央区に㈱オネスト・エスを設立

1999年2月

本店を札幌市中央区南三条西十丁目1001番地5に移転

1999年9月

当社初の電子カルテシステム製品版完成

2000年2月

商号を㈱シーエスアイに変更

2000年8月

厚生省(現・厚生労働省)の新事業創出促進法に基づく「新事業分野開拓の実施に関する計画」の認定を受ける

2000年10月

札幌商工会議所から2000年度の「北の起業家表彰」優秀賞を受賞

2001年10月

東京証券取引所マザーズに上場

2002年12月

㈱シーエスアイ・テクノロジーを設立

2004年11月

北海道経済部より北海道「元気の素」発信企業50社の1つに選出

2007年10月

2007年度情報化促進貢献企業等表彰において、経済産業大臣表彰を受賞

2011年7月

札幌証券取引所に重複上場

2011年10月

本店を札幌市白石区平和通十五丁目北1番21号に移転

2012年2月

㈱エル・アレンジ北海道を設立

2012年5月

㈱駅探と資本・業務提携契約を締結

2013年4月

・㈱シーエスアイから㈱CEホールディングスに商号変更し持株会社体制へ移行

 

・会社分割により、当社から電子カルテシステム事業を承継し、㈱シーエスアイ(現・連結子会社)を設立

 

・㈱CEリブケア(現・連結子会社)を設立

2014年6月

㈱ディージェーワールドの株式を取得し子会社化

2014年10月

東京証券取引所市場第一部に市場変更

2015年2月

㈱CEリブケアが㈱Mocosukuに商号変更

2015年3月

・㈱エムシーエス(現・連結子会社)の株式を取得し合弁会社化

 

・㈱ディージェーワールドが㈱シーエスアイ・テクノロジーを吸収合併

2015年8月

㈱エル・アレンジ北海道解散

2015年12月

監査等委員会設置会社へ移行

2016年11月

㈱システム情報パートナー(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化

2019年11月

㈱マイクロン(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化(同社完全子会社である㈱エムフロンティアを含む)

2020年4月

 

㈱Mocosukuが㈱とらうべの全事業(但し、介護相談事業及び施設紹介事業を除く。)について、会社分割(吸収分割)により承継

2021年8月

㈱駅探との資本・業務提携を解消

2021年10月

㈱システム情報パートナーと㈱ディージェーワールドを合併し、存続会社である㈱システム情報パートナーの商号を、㈱デジタルソリューションに変更

2022年2月

㈱サンカクカンパニー(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化

2022年4月

東京証券取引所の市場区分見直しにより、プライム市場を選択し、同市場に移行

2023年10月

東京証券取引所が設けた市場区分の再選択措置により、スタンダード市場を選択し、同市場に移行