4374 ROBOT PAYMENT 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報 

基本データ
【業種】
情報・通信業

【市場】
グロース(内国株式)

【決算期】
12月

【会社設立】

【上場】
2021.9

【直近決算日】
2025-05-12(1Q)

【決算予定日】
2025-08-12 (11:30)


【時価総額】
92億6400万円

【PBR】
10.31倍

【配当利回り(予)】
0.82%

企業概要
この企業は、商取引の効率化を目指した決済インフラの提供を行う主にペイメント事業とフィナンシャルクラウド事業の2つを展開している。
ペイメント事業では「サブスクペイ」を通じて、サブスクリプション型ビジネス向けに自動課金機能や顧客管理機能を提供し、広範な決済手段の利用を支援している。
また、フィナンシャルクラウド事業では「請求管理ロボ」を用いて、企業の請求業務を自動化し、効率的な資金管理を実現することに貢献する。
さらに、さまざまな決済や請求業務のニーズに応える柔軟なサービス設計を通じて、企業の成長を加速させ、多様なビジネスモデルの支援に取り組んでいる。

業績修正履歴
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-12新規2023-02-142,06810110069
変更2023-08-142,100()140()140()96()
変更2023-11-142,190()210()210()144()
2024-12新規2024-02-142,578320320220
変更2024-08-142,700()400()400()276()
変更2024-11-142,737()445()445()307()
今期新規2025-02-123,150611611421
2025年03月27日更新

2【沿革】

当社は、米国の決済会社Ginix.Incの100%子会社として、2000年10月に日本国内においてインターネット決済代行サービスを提供することを目的に設立されました。2006年に経営の迅速化やさらなる事業拡大を目的として創業以来代表取締役を務める清久健也が100%株主となり、事業展開を進めて参りました。

年月

概要

2000年10月

インターネット決済代行業務を目的として、資本金20,000千円で「ジニックスジャパン株式会社」を設立

2001年5月

インターネット決済代行サービスの提供開始

2003年12月

「ジニックスジャパン株式会社」を、「株式会社J・Payment」に商号変更

2004年1月

実店舗クレジット端末決済サービス開始

2006年9月

プライバシーマーク取得

2010年5月

国際セキュリティ基準「PCI DSS」の認証を取得

2010年11月

口座振替サービスを開始

2013年8月

顧客データベース拡張機能「PayDo」をリリース

2014年8月

継続請求管理クラウド「経理のミカタ」サービス開始

2014年9月

「株式会社J・Payment」を、「株式会社Cloud Payment」に商号変更

2015年5月

「経理のミカタ」において決済連携機能をリリース

2015年12月

「経理のミカタ」のSalesforce®向けアプリをリリース

2016年8月

「経理のミカタ」において会計連携機能をリリース

2017年9月

「株式会社Cloud Payment」を、「株式会社ROBOT PAYMENT」に商号変更

2017年9月

継続請求管理クラウド「経理のミカタ」を、「請求管理ロボ」にサービス名称変更

2018年7月

「請求管理ロボ」において銀行入金自動取得が可能になる「金融機関連携ロボ」をリリース

2019年9月

「請求管理ロボ」において請求書テンプレートカスタマイズ機能をリリース

2020年7月

請求書の発行・送付~入金・消込までのAPI(注)連携機能提供開始

2021年9月

東京証券取引所マザーズ(現グロース)に株式を上場

2022年1月

インターネット決済代行サービスの名称を「サブスクペイ」へ変更

2022年4月

東京証券取引所の市場区分再編に伴いグロース市場へ移行

2022年9月

「サブスクペイ Professional」を提供開始

2022年10月

「1click後払い」を提供開始

2022年11月

「請求管理ロボ for Enterprise」を提供開始

2024年9月

「ファクタリングロボ for SaaS」を提供開始

2024年11月

「サブスクペイ インボイスエディション」を提供開始

2024年12月

「1click早マール」を提供開始

(注)API:ApplicationProgrammingInterfaceの略称で、ソフトウエアの一部を公開することで、他のソフトウエアと機能の共有を可能にするインターフェースを指します。