- 【業種】
- 情報・通信業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2018.6
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-14 (15:30)
- 【時価総額】
- 34億0600万円
- 【PBR】
- 2.58倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
フィンテック・プラットフォーム事業では、自社メディア「ZUUonline」を軸に、金融資産や年収の高い層に特化した情報提供を行い、金融機関とユーザーの橋渡しを行っている。
また、デジタルマーケティングやメディア・プラットフォームの構築支援を通じて、顧客企業の営業活動を効率化するサービスも提供している。
一方、フィンテック・トランザクション事業では、IFA事業やクラウド・ファンディングを通じて、個人や企業に対する資産運用の支援を行い、成長企業と投資家を繋ぐ仕組みを整えている。
これらの取り組みにより、当社は「機会格差を解消し、持続的に挑戦できる世界へ」のビジョンを掲げ、顧客との関係構築を図っている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 3,717 | 372 | 370 | 216 |
変更 | 2023-05-01 | 3,399(⬇) | 210(⬇) | 209(⬇) | 73(⬇) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-15 | 3,070~3,960 | -170~410 | -170~400 | -170~230 |
変更 | 2024-02-13 | 2,800~3,250 | 50~350 | 51~351 | -46~162 | |
2025-03 | 新規 | 2024-06-07 | 2,908 | 220 | 228 | 6 |
今期 | 新規 | 2025-05-15 | 3,400 | 100 | 125 | 3 |
2【沿革】
法人の経営にとって、ヒト・モノ・カネが三大資源と呼ばれるように、個人が一人一人の人生を経営すると考えると、法人と同様にヒト・モノ・カネが重要になると、当社は考えております。しかし、多くの個人にとって、ヒトやモノに関する知識はありますが、カネに関わる知識、いわゆる金融リテラシーは低く留まりがちです。この個人が人生を経営する上で重要なカネの部分における課題解決を行い、一人一人がより夢や目標に挑戦することができる時代を創るために、2013年4月に、当社代表取締役である冨田和成は、金融とテクノロジーを融合させたフィンテックに関わるサービスを展開すべく当社を設立しました。
2013年4月 | 東京都渋谷区東において、株式会社ZUUを設立 |
2013年4月 | 金融資産3,000万円以上あるいは年収700万円以上のアッパーマス~富裕層向けの金融経済メディア「ZUU online」をリリース |
2013年9月 | 本社を東京都渋谷区桜丘町に移転 |
2014年12月 | 本社を東京都渋谷区道玄坂に移転 |
2015年11月 | 本社を東京都目黒区に移転 |
2016年4月 | 100%子会社として、シンガポールに子会社 ZUU SINGAPORE PTE. LTD.(現連結子会社)を設立 |
2016年4月 | 東南アジアのアッパーマス~富裕層向けの金融経済メディア「ZUU online」東南アジア向けをリリース |
2018年6月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2019年1月 | 融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)比較サイト「クラウドポート」を事業譲受し、「ZUU funding」をリリース |
2019年4月 | 100%子会社として、ZUU Funders株式会社を設立(現連結子会社) |
2019年4月 | 100%子会社として、ZUU Lending株式会社(2019年9月 株式会社ZUU IFAに商号変更)を設立(現連結子会社) |
2019年11月 | 株式会社COOL SERVICES及びその子会社である株式会社COOLを子会社化(現連結子会社) |
2020年2月 | 株式会社ユニコーンを子会社化(現連結子会社) |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行 |
2023年1月 | 株式会社AWZ(2023年3月株式会社ZUU Wealth Managementに商号変更)を子会社化(現連結子会社) |
2025年3月 | 株式会社経済界及び経済界倶楽部を子会社化(現連結子会社) |