4419 Finatextホールディングス 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】情報・通信業
【市場】グロース(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】2013.12
【上場】2021.12
【直近決算日】2024-11-14
【決算予定日】

【時価総額】529億1800万円
【予想PER】292.37 倍
【PBR】5.78 倍
【自己資本比率】52.5 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-133815-482-483-599
修正2023-04-263815(→)-350(↑)-345(↑)-450(↑)
2024-03新規2023-05-125352214-164
修正2024-04-225352(→)220(↑)210(↑)-80(↑)
2025-03新規2024-05-147627686643180
当社の設立以降の沿革は以下の通りであります。

年月

概要

2013年12月

東京都千代田区西神田に「株式会社Finatext(現・当社)」を設立

2014年11月

株式投資教育アプリ「あすかぶ!(注1)」をリリース

2015年12月

FX投資教育アプリ「かるFX(注2)」をリリース

2015年12月

株式会社三菱東京UFJ銀行(現・株式会社三菱UFJ銀行)と提携し、投資信託教育アプリ「FUNDECT(注3)」をリリース(現在はサービス終了)

2016年3月

オフショア開発を目的として、子会社株式会社Teqnologicalを設立

2016年8月

株式会社ナウキャストを株式交換により完全子会社化し、機関投資家に対するビッグデータ解析事業へ参入

2016年8月

本社を東京都千代田区麹町に移転

2016年11月

株式会社日本経済新聞社と提携し、金融機関向けビッグデータライセンスの販売を開始

2016年12月

英国における金融サービスの開発・運営を目的として、子会社Finatext UK Ltd.を設立

2017年3月

証券プラットフォームサービスの開発・運営準備を目的として、子会社株式会社スマートプラスを設立

2017年5月

株式会社ジェーシービーと提携し、「JCB消費NOW(注4)」をリリース

2017年11月

株式会社大和証券グループ本社及び大和証券株式会社と資本業務提携を締結。株式会社大和証券グループ本社が子会社株式会社スマートプラスに出資

2017年12月

株式会社スマートプラスが第一種金融商品取引業者に登録

2018年4月

株式会社True Dataと提携し、金融機関向けビッグデータライセンスの販売を開始

2018年7月

株式会社スマートプラスが証券インフラストラクチャBaaS(バース:Brokerage as a Service)(注5)の第1号案件となる従来型取引手数料無料のコミュニティ型証券アプリ「STREAM」の現物取引サービスを開始

2018年7月

金融デジタル接点の強化及びビッグデータを活用した金融サービスの提供のため、KDDI株式会社と資本業務提携

2018年8月

Travel FX Ltd.を株式取得により子会社化し、英国における個人向け外貨両替事業に参入

2018年8月

Mortgage FX Ltd.を株式取得により子会社化し、英国における法人向け外国為替送金事業に参入

2018年9月

「STREAM」の信用取引サービスを開始

2018年12月

株式会社Finatextホールディングスへの商号変更とともに、新設分割により株式会社Finatextを設立して持株会社体制へ移行

2019年4月

保険プラットフォームサービスの開発・運営準備を目的として、子会社スマートプラス少額短期準備株式会社(現・スマートプラス少額短期保険株式会社)を設立

2019年8月

株式会社K-ZONEを株式取得により子会社化し、投資関連アプリの開発・運営を拡充

2019年8月

提携先であるKDDI株式会社の「au WALLET アプリ」のリニューアルを支援

2019年8月

CCCマーケティング株式会社と提携し、金融機関向けビッグデータライセンスの販売を開始

2019年10月

株式会社東京証券取引所とオルタナティブデータ(注6)を活用した英文中小型株レポート配信の限定公開実証実験を実施

2019年11月

株式会社クレディセゾンと協業し、証券インフラストラクチャBaaSの第2号案件となる「セゾンポケット」をリリース

2019年12月

本社を東京都千代田区九段北に移転

2020年8月

子会社スマートプラス少額短期保険株式会社が少額短期保険業者に登録

2020年8月

保険インフラストラクチャInspire(注7)の第1号案件となる、子会社スマートプラス少額短期保険株式会社による「母子保険はぐ」をリリース

2020年9月

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と資本業務提携を締結。あいおいニッセイ同和損害保険株式会社が子会社スマートプラス少額短期保険株式会社に出資


年月

概要

2020年11月

株式会社スマートプラスが投資運用業者に登録

2020年11月

ANA X株式会社と協業し、証券インフラストラクチャBaaSの第3号案件となる「Wealth Wing」をリリース

2020年11月

経営資源の集中のため、Travel FX Ltd.の全株式を売却

2020年11月

経営資源の集中のため、Mortgage FX Ltd.の全株式を売却

2021年1月

保険インフラストラクチャInspireの第2号案件として、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社へシステム提供を開始

2021年5月

保険インフラストラクチャInspireの第3号案件として、丸井グループの株式会社エポス少額短期保険へシステム提供を開始

2021年8月

「STREAM」の米国株式取引サービスを開始

2021年9月

子会社スマートプラス少額短期保険株式会社が「宿泊予約キャンセル保険」をリリース

2021年12月

東京証券取引所マザース市場への上場

2022年1月

株式会社Japan Asset Managementと協業し、証券インフラストラクチャBaaSの第4号案件となる資産運用サービス「JAM WRAP(ジャムラップ)」をリリース

2022年3月

ニッセイアセットマネジメント株式会社と協業し、証券インフラストラクチャBaaSの第5号案件となる個人向けファンドラップサービス「Goal Navi(ゴールナビ)」をリリース

2022年4月

保険インフラストラクチャInspireの第4号案件として、日本生命グループのニッセイプラス少額短期保険株式会社へシステム提供を開始

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所マザーズ市場からグロース市場に変更

2022年4月

本社を同区内(東京都千代田区九段北)に移転

2022年4月

クレジットプラットフォームサービスの開発・運営準備を目的として、子会社株式会社スマートプラスクレジットを設立

2022年6月

予約管理サービス「OMAKASE by GMO」と提携して、レストラン予約のキャンセル料を補償する「OMAKASEキャンセル保険」の提供を開始

2022年9月

株式会社GCIキャピタルと協業し、証券インフラストラクチャBaaSの第6号案件となる米株運用に特化した投資一任サービス「米国ETFラップ」をリリース

2022年10月

保険インフラストラクチャInspireの第5号案件として、三井住友海上火災保険株式会社へシステム提供を開始

2022年10月

保険インフラストラクチャInspireの第6号案件として、エムエスティ保険サービス株式会社へシステム提供を開始

2022年11月

保険インフラストラクチャInspireの第7号案件として、株式会社三菱UFJ銀行へシステム提供を開始

2022年11月

保険インフラストラクチャInspireの第8号案件として、東京海上日動火災保険株式会社へシステム提供を開始

2022年11月

株式会社セブン銀行と協業し、証券インフラストラクチャBaaSの第7号案件となる資産運用サービス「お買い物投資コレカブ」をリリース

2023年1月

ファイナンシャルスタンダード株式会社と協業し、証券インフラストラクチャBaaSの第8号案件となる資産運用サービス「SmartManager」をリリース

2023年2月

保険インフラストラクチャInspireの第9号案件として、共栄火災海上保険株式会社へシステム提供を開始


(注)1. 株式投資のデモトレ及び学習コンテンツを提供するモバイルアプリ
2. FX投資のデモトレ及び学習コンテンツを提供するモバイルアプリ
3. 投資信託の情報及び学習コンテンツを提供するモバイルアプリ
4. クレジットカードの決済データから算出される消費指数
5. 証券サービス向けクラウド基幹システム
6. 経済分析や投資判断等で伝統的に用いられてきた公的統計や決算開示以外のデータの総称
7. 保険サービス向けクラウド基幹システム