- 【業種】
- 情報・通信業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 12月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2019.10
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(1Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-14 (15:30)
- 【時価総額】
- 40億6200万円
- 【PBR】
- 1.19倍
- 【配当利回り(予)】
- 1.82%
「ラストワンマイル」の最適化を通じて、顧客の業務効率化を図ることに特化した体制が整備されており、具体的にはレポーティングシステムやコンプライアンス関連システムの開発が行われている。
RPA関連サービスは、UiPath社とのパートナーシップを活かし、ライセンス販売や導入サポートを提供し、顧客企業の業務プロセス自動化を促進している。
また、インフラエンジニアリングにおいても、基盤構築とシステム運用支援を手掛けており、包括的なITソリューションを追求する姿勢が特徴である。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-12 | 新規 | 2023-02-14 | 6,137 | 428 | 476 | 328 |
変更 | 2024-02-07 | 5,931(⬇) | 474(⬆) | 627(⬆) | 446(⬆) | |
2024-12 | 新規 | 2024-02-14 | 6,800 | 577 | 600 | 397 |
2024-12 | 新規 | 2025-02-14 | 7,295 | 574 | 593 | 330 |
2【沿革】
年 月 |
変 遷 の 内 容 |
2002年1月 |
当社を設立 |
2002年12月 |
証券会社向けに業務コンサルティング・システムの受託開発・運用保守サービスの提供を開始 |
2003年10月 |
資産運用会社向けに業務コンサルティング・システムの受託開発・運用保守サービスの提供を開始 |
2006年7月 |
信託銀行向けに業務コンサルティング・システムの受託開発・運用保守サービスの提供を開始 |
2007年1月 |
顧客向けコンサルティングの一環として一般労働者派遣事業許可証を取得 |
2011年7月 |
金融事務(投資信託の適時開示レポート)におけるアウトソーシングを開始 |
2012年1月 |
旅行業法に基づき旅行業登録し、航空券手配代行サービスを開始 |
2012年6月 |
福岡オフィス(航空券手配代行サービス)を開設 |
2012年7月 |
銀行向けに業務コンサルティング・システムの受託開発・運用保守サービスの提供を開始 |
2018年2月 |
UiPath株式会社のゴールドパートナーとしてリセラー契約(注2)を締結 |
2018年8月 |
一般事業者向けRPAライセンス販売及びRPA導入サポートサービスを開始 |
2019年10月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2019年12月 |
UiPath株式会社のダイヤモンドパートナー(現プラチナティア)(注1)に認定 |
2020年1月 |
横須賀市とICT(情報通信技術)を活用した包括連携協定を締結 |
2020年8月 |
九段下オフィスを開設 |
2021年4月 |
株式会社エグゼクションの株式取得(子会社化) |
2021年12月 |
Microsoft Gold Cloud Platformコンピテンシー(注2)を取得 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場へ移行 |
2023年4月 |
豪州Sazae社と資本業務提携に基づく協業開始 ミニコンデジタルワーク株式会社の株式取得(子会社化) |
2023年10月 |
株式会社OLDEを設立(子会社) |
2024年2月 |
グループ内事業再編により、RPA関連サービスを提供する当社デジタルインテグレーション推進本部とミニコンデジタルワーク株式会社を株式会社OLDEに統合 |
2024年4月 |
株式会社イノベーティブ・ソリューションズの株式取得(子会社化) |
(注)1.当社の子会社である株式会社OLDEは、プラチナティアとしてUiPath社の製品の販売権利に関する契約を締結しております。プラチナティアとはUiPath社と取引を行っているビジネスパートナーの最上位種別で、最も高い技術力・サポート力を有し、UiPathソリューションの導入支援、販売実績の大変豊富なパートナーです。
2.当社は「MicrosoftAzure」の資産運用会社向けサービスにおける活用実績及び事例が認められ、MicrosoftGoldCloudPlatformコンピテンシーの認定を受けております。MicrosoftGoldCloudPlatformコンピテンシーとは、Microsoftパートナーとして高度なソリューションの専門性と実績を持っている会社であることを日本マイクロソフト株式会社が証明する認定であります。