4471 三洋化成工業 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】化学
【市場】プライム(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1949.11
【上場】1968.5
【直近決算日】2024-11-12
【決算予定日】

【時価総額】944億9200万円
【予想PER】22.19 倍
【PBR】0.64 倍
【自己資本比率】72.9 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-1220600012500130008500
修正2022-09-29184000(↓)11000(↓)13500(↑)9000(↑)
修正2023-03-30175000(↓)8000(↓)10000(↓)5000(↓)
2024-03新規2023-05-1218000010000110006500
修正2023-08-04160000(↓)5000(↓)6000(↓)4000(↓)
修正2023-11-06160000(→)5000(→)6500(↑)5000(↑)
修正2024-03-25160000(→)5500(↑)9500(↑)-7500(↓)
2025-03新規2024-05-14145000800095002500
修正2024-09-27145000(→)9000(↑)10000(↑)4000(↑)

年月

沿革

1949年11月

「三洋油脂工業(株)」として創業。本社・工場:京都、支店:東京、営業所:大阪。

1959年10月

総合研究所(現研究第1棟)稼働。

1960年9月

「川崎工場」(現連結子会社「サンケミカル(株)」)稼働。

ポリエチレングリコール「PEG」、ウレタンフォーム原料「サンニックス」を国産化。

1963年5月

「三洋化成工業(株)」に社名変更。

1966年4月

米国の医薬品メーカー、アボット・ラボラトリーズと折半出資により「サンアボット有限会社」(現・サンアプロ(株))(現連結子会社)を設立。(注.現在の折半出資相手はエボニック インターナショナル ホールディング B.V.)

1966年11月

米国のノプコ・ケミカルと折半出資により「サンノプコ(株)」(2001年に100%子会社化、現連結子会社)を設立。

1968年3月

1968年5月

1973年10月

「名古屋工場」稼働。

大阪証券取引所第二部、京都証券取引所(2001年閉鎖)に株式上場。

東京証券取引所第二部に上場。

1976年10月

「鹿島工場」稼働。

1977年7月

日本石油化学(株)(現・ENEOS(株))と折半出資により「(株)サン・ペトロケミカル」(現関連会社)を設立。

1978年4月

高吸水性樹脂「サンウェット」を世界で初めて工業化。

1978年9月

東京証券取引所、大阪証券取引所第一部に株式上場。

1982年7月

日本石油化学(株)(現・ENEOS(株))と共同出資により「サンケミカル(株)」(現連結子会社)を設立。

1989年11月

米国現地法人「サンナム・コーポレーション」(現連結子会社、現・サンヨーケミカル・アメリカInc.)を設立。

1992年3月

1997年3月

研究第2棟稼働。

タイのトーメン・エンタープライズ(バンコク)、VIVインターケムとの共同出資により、「サンヨーカセイ(タイランド)リミテッド」(現連結子会社)を設立。

1999年4月

2000年8月

衣浦分工場(現・衣浦工場)稼働。

ウレタンビーズ「メルテックス」を開発し、自動車内装表皮材に実用化。

2001年3月

三菱化学(株)(現・三菱ケミカル(株))と共同出資により「サンダイヤポリマー(株)」(現・SDPグローバル(株)) (現連結子会社、2020年3月に100%子会社化)を設立。

2003年4月

2003年4月

企業倫理憲章制定。

中国現地法人「三洋化成精細化学品(南通)有限公司」(現連結子会社)を設立。

2003年6月

サンダイヤポリマー(株)が100%出資で中国現地法人「三大雅精細化学品(南通)有限公司」(現連結子会社)を設立。

2003年6月

ポリエステルビーズ(重合トナーの中間体)「アペックスナロー」の本格商業生産を開始。

2003年10月

日本石油化学(株)(現・ENEOS(株))との共同出資により設立した「サンライズ・ケミカルLLC」(現関連会社)に対する出資を引き上げ、折半出資会社に再編。出資はサンナム・コーポレーション(現・サンヨーケミカル・アメリカInc.)を通じて実施。

2005年5月

サンナム・コーポレーション(現・サンヨーケミカル・アメリカInc.)100%出資による「サンヨーケミカル・テキサス・インク」(現連結子会社、現・サンヨーケミカル・テキサス・インダストリーズLLC)を設立。

2007年12月

「三洋化成(上海)貿易有限公司」(現連結子会社)を設立。

2008年4月

2008年8月

2010年1月

韓国三洋化成株式会社(現連結子会社)設立。

「桂研究所」稼働。

台湾三洋化成股份有限公司設立。

2014年2月

当社にとって初の医療機器となる新しいタイプの外科用止血材「ハイドロフィット」を発売。

2015年10月

「SDP グローバル(マレーシア) SDN.BHD.」(現連結子会社)を設立。

2017年8月

PTT Global Chemical Public Company Ltd.及び豊田通商(株)と、ポリオールの製造・販売に関する合弁契約に調印。合弁会社(GC Polyols Co.,Ltd. 、本社:バンコク)

2018年8月

「韓国三洋化成製造(株)」を設立。

2019年9月

一般財団法人三洋化成社会貢献財団を設立。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。

2022年6月

富士フイルム(株)との共同出資 により「富士フイルム三洋化成ヘルスケア(株)」を設立。

2024年3月

高吸水性樹脂事業からの撤退を発表。

三洋化成精細化学品(南通)有限公司の解散を決定。