- 【業種】
- 情報・通信業
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 12月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2019.12
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(1Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-14 (15:30)
- 【時価総額】
- 627億6900万円
- 【PBR】
- 4.53倍
- 【配当利回り(予)】
- 3.5%
主な事業は「システム開発」と「ソリューション」から成り、特に金融、流通、製造分野におけるオープン系システムの開発に実績がある。
運用保守サービスでは、お客様の業務知識を深めるための教育支援や、開発に関与した技術者の配置により、迅速かつ効果的なサポート体制を整えている。
さらに、ERP関連のソリューションにおいては、SAP製品を中心に広範なサービスを提供し、新規導入から運用保守まで幅広いニーズに応えている。
日本と中国の技術者が協力し、それぞれの強みを活かした質の高いサービス提供を目指している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-12 | 新規 | 2023-02-14 | 19,640 | 4,692 | 4,692 | 3,213 |
2024-12 | 新規 | 2024-02-14 | 22,359 | 5,642 | 5,642 | 3,877 |
今期 | 新規 | 2025-02-14 | 23,038 | 6,272 | 6,272 | 4,317 |
2【沿革】
年月 | 事項 |
1997年1月 | コンピュータソフトウェアの開発を目的として埼玉県越谷市にベース株式会社を設立 |
1999年10月 | 本社を東京都千代田区東神田二丁目1番8号に移転 |
2002年7月 | 上海金橋信息工程有限公司との合弁会社上海金橋貝斯軟件有限公司を中国上海に設立 |
2003年4月 | 富士通株式会社からコアパートナー(※1)の認定取得 |
2003年12月 | 本社を東京都千代田区東神田二丁目10番14号に移転 |
2004年6月 | 上海金橋貝斯軟件有限公司を出資持分の追加取得により完全子会社化し、上海貝信軟件有限公司に社名変更 |
2004年9月 | プライバシーマークの認定取得 |
2006年5月 | 中国無錫に株式会社システム情報、タクトシステムズ株式会社との合弁会社無錫山秀軟件開発有限公司を設立 |
2008年10月 | 中国無錫に株式会社富士通ビジネスシステム(現富士通Japan株式会社)との合弁会社貝斯(無錫)信息系統有限公司(現連結子会社)を設立 |
2009年4月 | 株式会社富士通システムソリューションズ(現富士通株式会社)より、富士通計算機系統(上海)有限公司の出資持分の全てを取得して完全子会社化し、上海富創軟件有限公司に社名変更 |
2009年4月 | 上海貝信軟件有限公司、無錫山秀軟件開発有限公司、上海富創軟件有限公司3社の中国における事業を貝斯(無錫)信息系統有限公司に統合 |
2010年4月 | 本社を東京都千代田区外神田四丁目14番1号に移転 |
2010年4月 | 東京都千代田区に株式会社BCH・ジャパンを設立 |
2010年12月 | 上海貝信軟件有限公司、上海富創軟件有限公司を清算 |
2011年7月 | 東京都千代田区にbbc株式会社を設立 |
2012年12月 | 無錫山秀軟件開発有限公司を清算 |
2017年1月 | 株式会社ゴートウソフトを株式取得により連結子会社化 |
2018年1月 | bbc株式会社及び株式会社ゴートウソフトを吸収合併 |
2019年10月 | 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(現株式会社NTTデータグループ)からアソシエイトパートナー(※2)の認定取得 |
2019年12月 | 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 |
2020年12月 2022年4月 2023年12月 | 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 株式会社BCH・ジャパンを清算 |
※1富士通株式会社は、同社のシステムソリューション事業において業務を委託するパートナー企業の中で、特に実績と信頼のある優良な企業をコアパートナーとして認定しています。
※2株式会社NTTデータは、同社のシステムソリューション事業において業務を委託するパートナー企業の中で、実績と技術力、情報セキュリティへの取組み等を高く評価した企業をアソシエイトパートナーとして認定しています。