- 【業種】
- 医薬品
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2003.12
- 【直近決算日】
- 2025-05-09(4Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 73億3400万円
- 【PBR】
- 11.16倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
がんの遺伝子情報を活用した創薬や、低分子医薬、がんペプチドワクチン、抗体医薬の研究を推進し、がんプレシジョン医療を実現するための基盤を築いている。
特に、がん細胞を標的とした新薬の開発に注力し、複数の臨床試験を実施中で、既に有望な医薬品候補を挙げている。
さらに、韓国のTheragenBioと提携した子会社を通じて、次世代シーケンス解析サービスを展開し、高精度ながん診断を提供している。
これにより、個別化医療の推進や、新しい治療法の確立に寄与している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規(未定) | 2022-05-06 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
2024-03 | 新規(未定) | 2023-05-12 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
2025-03 | 新規(未定) | 2024-05-10 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
今期 | 新規 | 2025-05-09 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
2【沿革】
年月 | 沿革 |
2001年4月 | がん関連遺伝子及び遺伝子産物を利用したがん治療薬、がん治療法及びがん診断薬の研究開発を目的として、東京都港区芝に設立。 |
2001年5月 | 東京大学医科学研究所と共同研究を開始。 |
2001年11月 | 東京都港区白金台に本店移転。 |
2002年10月 | 東京都港区の本店所在地に自社の研究所を開設。 |
2003年12月 | 東京証券取引所マザーズ市場に上場。 |
2004年8月 | 抗体医薬の商業化(開発・販売)を目的として株式会社医学生物学研究所と合弁にてイムナス・ファーマ株式会社を設立。 |
2005年3月 | 本社及び本社ラボ施設を神奈川県川崎市高津区に移転し、同所に創薬研究所を開設。 |
2006年6月 | ペプチド・ワクチンの開発を目的として、連結子会社となるワクチン・サイエンス株式会社を設立。(2007年9月吸収合併) |
2007年9月 | 関連会社イムナス・ファーマ株式会社の株式取得により連結子会社化。(2024年3月吸収合併) |
2010年5月 | フランスに、抗体医薬をはじめとしたがん治療薬の研究開発を目的に、連結子会社Laboratoires OncoTherapy Science France S.A.R.L.を設立。(2019年9月清算結了) |
2017年7月 | がん遺伝子の大規模解析検査ならびにがん免疫療法の研究開発を目的として、連結子会社となる株式会社Cancer Precision Medicineを設立。 |
2017年8月 | Theragen Bio Co., Ltd.(本社:韓国。旧Theragen Etex Co., Ltd.)の資本参加・業務提携により、株式会社Cancer Precision Medicineを合弁会社化。 |
2017年11月 | 当社を吸収分割会社、株式会社Cancer Precision Medicineを吸収分割承継会社とし、腫瘍免疫解析部を会社分割。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行。 |
2023年1月 | 神奈川県川崎市川崎区に本店及び研究開発拠点(ラボ)を移転。 |