- 【業種】
- 医薬品
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 【会社設立】
- 【上場】
- 【直近決算日】
- 2025-05-12(1Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-12 (16:00)
- 【時価総額】
- 105億0400万円
- 【PBR】
- 5.96倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
主力事業として、自社の独自技術であるADLib®システムを用いた抗体創薬を行い、主にがんや自己免疫疾患に関連する医薬候補を開発する。
また、創薬支援事業を通じて製薬企業や研究機関に対し、タンパク質の発現や抗体作製サービスを提供し、業界全体の研究開発をサポートする体制が整っている。
加えて、CBA-1205やCBA-1535などの具体的な製品候補を持ち、それぞれが高い治療効果を期待される新たな抗体医薬品として開発が進められていることが特徴である。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2022-12 | 新規(未定) | 2023-02-14 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
2024-12 | 新規(未定) | 2024-02-13 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
今期 | 新規 | 2025-02-13 | 未定 | 未定 | 未定 | 未定 |
2【沿革】
年 月 | 事 項 |
2005年2月 | 国立研究開発法人理化学研究所(以下、「理研」)および財団法人埼玉県産業振興公社との共同研究により開発された抗体作製技術であるADLib®システム(*)の実用化を目的として、東京都文京区にて株式会社カイオム・バイオサイエンス(資本金10,000千円)を設立 |
2005年4月 | 理研とADLib®システムの実用化を目的として共同研究契約を締結し、研究活動を開始 |
2005年7月 | 理研よりADLib®システムに関する発明の第三者へのサブライセンス権付き通常実施許諾権を取得 |
2009年10月 | 東京都新宿区に本社移転 |
2010年8月 | 国立研究開発法人科学技術振興機構、理研とADLib®システムの産業財産権に係わる特許権等譲渡契約締結 |
2011年12月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2013年5月 | 東京都渋谷区に本社移転 |
2013年12月 | 株式会社リブテック(以下「リブテック」)の発行済株式を過半数取得することにより子会社化 |
2015年7月 | リブテックを吸収合併 |
2015年10月 | 株式会社イーベックへの資本参画 |
2017年2月 | 株式会社Trans Chromosomicsへの出資 |
2018年12月 | がん治療用候補抗体Tb535H(現、CBA-1535)及び抗体改変技術Tribody®(*)の譲受契約締結 |
2020年7月 | 当社初の臨床開発品がん治療用候補抗体CBA-1205の第1相臨床試験(*)の開始 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場へ移行 |
2022年6月 | Tribody®の世界初の臨床試験として、当社臨床開発品がん治療用候補抗体CBA-1535の第1相臨床試験の開始 |
2025年3月 | 監査等委員会設置会社へ移行 |
(注)用語解説については、「第2事業の状況4経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」の末尾に記載しております。