基本データ
- 【業種】
- 医薬品
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2018.10
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-08 (15:35)
- 【時価総額】
- 74億9200万円
- 【PBR】
- 27.15倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
企業概要
当社は、抗がん剤開発に特化したバイオベンチャーであり、独自の「モジュール創薬」手法を用いて新規抗がん剤の研究開発を行っている。
既存の抗がん活性物質をモジュールとして利用し、アセンブリすることで、臨床上の有効性と安全性を向上させることを目指している。
現在、急性骨髄性白血病を対象としたDFP-10917や、末期の肺がん患者向けのDFP-14323など、複数の開発品が進行中であり、特にDFP-10917の臨床試験は米国及び日本での進展が期待されている。
また、外部機関との積極的な提携を通じ、研究開発の効率を高めることに注力している。
既存の抗がん活性物質をモジュールとして利用し、アセンブリすることで、臨床上の有効性と安全性を向上させることを目指している。
現在、急性骨髄性白血病を対象としたDFP-10917や、末期の肺がん患者向けのDFP-14323など、複数の開発品が進行中であり、特にDFP-10917の臨床試験は米国及び日本での進展が期待されている。
また、外部機関との積極的な提携を通じ、研究開発の効率を高めることに注力している。
業績修正履歴
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 300 | -1,150 | -1,150 | -1,150 |
変更 | 2023-04-21 | -1,315(⬇) | -1,325(⬇) | -1,328(⬇) | ||
2024-03 | 新規 | 2023-05-15 | -1,312 | -1,320 | -1,323 | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-15 | -1,817 | -1,827 | -1,829 | |
今期 | 新規 | 2025-05-15 | -1,500 | -1,510 | -1,512 |
2025年06月27日更新
2【沿革】
年月 |
事項 |
2010年12月 |
「安心して家族のがん患者に勧められる治療法の提供」を目的として、徳島県徳島市に |
2012年4月 |
東京都千代田区に東京事務所を開設 |
2012年10月 |
抗がん剤候補化合物DFP-10917の米国での第1相試験(対象:再発・難治性急性骨髄性白血病)を開始 |
2013年4月 |
㈱ヤクルト本社に対し、当社が保有する抗がん剤候補化合物の日本国内における開発商業化権に関するオプション権付与契約を締結 |
2014年7月 |
抗がん剤候補化合物DFP-11207の米国での第1相試験(対象:固形がん)を開始 |
2015年2月 |
DFP-10917の米国での第2相試験(対象:再発・難治性急性骨髄性白血病)を開始 |
2016年5月 |
東京都中央区に東京事務所を移転 |
2017年3月 |
日本新薬㈱との間で、抗がん剤候補化合物DFP-10917の日本における独占的ライセンス契約を締結 |
2018年3月 |
三洋化成工業㈱との間で、ドラッグデリバリーシステムを用いた新規抗がん剤における共同研究開発契約を締結 |
2018年10月 |
東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
2020年3月 |
日本ケミファ㈱との間で、抗がん剤候補化合物DFP-17729の日本における独占的ライセンス契約を締結 |
2022年3月 |
日本ケミファ㈱との間で、抗がん剤候補化合物DFP-14323の日本における独占的ライセンス契約を締結 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズ市場からグロース市場へ移行 |