- 【業種】
- 情報・通信業
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 8月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1999.8
- 【直近決算日】
- 2025-04-10(2Q)
- 【決算予定日】
- 2025-07-10 (15:30)
- 【時価総額】
- 51億2400万円
- 【PBR】
- 0.82倍
- 【配当利回り(予)】
- 3.79%
日本、中国、フィリピンに展開する子会社があり、家庭用ゲーム機やスマートフォン向けのゲーム開発を受託している。
特に、家庭用ゲーム機向けや業務用ゲーム開発においてリーダーシップを発揮し、2350本以上の作品を手がけてきた。
さらに、システム開発や新規事業の創出にも取り組んでおり、豊富な経験を活かした多様なデジタルコンテンツを提供している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-08 | 新規 | 2022-10-13 | 6,256 | 580 | 600 | 352 |
変更 | 2023-07-06 | 5,900(⬇) | 500(⬇) | 520(⬇) | 410(⬆) | |
2024-08 | 新規 | 2023-10-12 | 6,000 | 550 | 554 | 370 |
変更 | 2024-04-11 | 5,520(⬇) | 20(⬇) | 20(⬇) | 54(⬇) | |
変更 | 2024-07-04 | 4,830(⬇) | -450(⬇) | -445(⬇) | -296(⬇) | |
2025-08 | 新規 | 2025-01-15 | 5,600 | 280 | 260 | 160 |
変更 | 2025-04-10 | 6,000(⬆) | 420(⬆) | 415(⬆) | 80(⬇) |
2【沿革】
年月 |
沿革 |
1979年11月 |
株式会社東亜セイコーより分離独立し、京都市東山区に株式会社トーセを設立、業務用ゲーム機の開発販売を開始。 |
1980年9月 |
アーケードゲーム機「サスケvsコマンダー」の開発に成功。 |
1981年3月 |
海外用アーケードゲーム機「ヴァンガード」の開発に成功。 |
1983年4月 |
家庭用ゲーム分野に戦略変更し、パソコン用ソフトの開発に着手。 |
1984年4月 |
ファミコン用ソフトの開発に着手。 |
1985年4月 |
教育用ソフトの開発に着手。 |
1986年5月 |
京都府乙訓郡大山崎町に本社を移転。 |
1987年4月 |
イベント用ソフトの開発を開始。 |
1988年4月 |
業務拡大に伴い、京都市下京区に大宮分室(後に大宮開発センターに改称)を開設。 |
1988年7月 |
本社(現 山崎開発センター)新社屋を完成。 |
1990年4月 |
ゲームボーイ、スーパーファミコン、プレイステーション、セガサターン等、対応機器を拡大。 |
1993年11月 |
優秀なソフト開発者の確保を目的に、中国上海市に現地法人「東星軟件(上海)有限公司」を設立。 |
1994年2月 |
マルチメディア時代に備え、京都府長岡京市に長岡京CGセンターを開設。 |
1999年1月 |
事業規模拡大に対応するために、烏丸CGセンターを開設し、長岡京CGセンターの業務を移管。 |
1999年8月 |
大阪証券取引所第二部及び京都証券取引所(2001年3月大阪証券取引所に吸収合併)に株式上場。 |
1999年10月 |
情報力、開発力のより一層の充実を図るために、四条烏丸に新しく京都本社を開設し、本社機能と烏丸CGセンターの業務を移管し、烏丸CGセンターを閉鎖。 |
2000年1月 |
「iモード」等の携帯通信端末用コンテンツの企画・開発や各種WEBサイトの企画・運営の事業に進出。 |
2000年9月 |
東京証券取引所第二部に上場。 |
2001年3月 |
中国第2の開発拠点として、中国浙江省杭州市に現地法人「東星軟件(杭州)有限公司」(現 連結子会社)を設立。 |
2001年8月 |
東京証券取引所第一部及び大阪証券取引所第一部に指定。 |
2002年9月 |
顧客サービスの強化を図るために、東京都渋谷区に東京オフィス(現 東京開発センター)を開設。 |
2003年3月 |
欧米ゲームソフト市場、米国モバイルコンテンツ市場で積極的に事業を展開するための拠点として、アメリカ合衆国ウェストレイクヴィレッジに現地法人「TOSE SOFTWARE USA, INC.」を設立。 |
2004年10月 |
コンピュータネットワークで提供されるコンテンツ及びソフトウエアの企画・制作・販売及び運営を目的として、東京都渋谷区に「株式会社フォネックス・コミュニケーションズ」(現 連結子会社)を設立。 |
2006年12月 |
高まるゲームソフト開発の顧客ニーズに応えるために、沖縄県那覇市に「株式会社トーセ沖縄」を設立。 |
2007年4月 |
顧客サービスの強化を図るために、愛知県名古屋市に名古屋開発室(後に名古屋開発センターに改称)、北海道札幌市に札幌開発室(後に札幌開発センターに改称)を開設。 |
2009年11月 |
顧客サービスの強化を図るため、京都府長岡京市に長岡京開発センターを開設。 |
2010年2月 |
市場環境の悪化に伴い、名古屋開発センターを閉鎖。 |
2012年8月 |
経営資源の集中と効率化、グループの競争力強化のため、株式会社トーセ沖縄を吸収合併。 |
2013年6月 |
営業体制の変更に伴い、現地法人「TOSE SOFTWARE USA, INC.」を解散。 |
2013年8月 |
経営資源の集中と効率化を図るため、「東星軟件(上海)有限公司」を解散。 |
2014年8月 |
SI事業推進室(現BTDスタジオ)を創設し、ビジネス系のソフトウェアやシステムインテグレーションの受託開発など非ゲーム分野に進出。 |
2020年11月 |
監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行。 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行。 |
2024年8月 |
経営資源の集中と効率化を図るため、「TOSE PHILIPPINES, INC.」を解散。 |