- 【業種】
- 化学
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 7月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2020.10
- 【直近決算日】
- 2025-06-12(3Q)
- 【決算予定日】
- 未定
- 【時価総額】
- 78億4800万円
- 【PBR】
- 1.14倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
アンチエイジング事業では、スキンケア、ヘアケア、インナーケア製品の開発および販売を行い、自社製品の通信販売や卸売販売を通じて販路を広げている。
特に「デュオ」ブランドシリーズは、クレンジング製品において市場シェアを拡大している。
リカバリー事業では、ベネクスを通じて独自の特許技術を用いたリカバリーウェアの開発・販売に注力し、広範な顧客層に対して疲労回復や安眠を支援する製品を提供している。
これらの事業は、国内外での販売チャネルの強化やマーケティング施策を通じて、不断に成長を目指している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-07 | 新規 | 2022-09-13 | 37,000 | 3,000 | 2,985 | 1,820 |
変更 | 2022-12-14 | 30,000(⬇) | 1,500(⬇) | 1,520(⬇) | 820(⬇) | |
変更 | 2023-06-14 | 26,500(⬇) | -720(⬇) | -710(⬇) | -720(⬇) | |
2024-07 | 新規 | 2023-09-14 | 26,000 | 100 | 100 | 200 |
変更 | 2024-03-14 | 20,000(⬇) | -1,000(⬇) | -1,000(⬇) | -2,500(⬇) | |
2025-07 | 新規 | 2024-09-12 | 17,500 | 150 | 130 | 130 |
変更 | 2025-06-12 | 16,000(⬇) | 300(⬆) | 250(⬆) | 120(⬇) |
2【沿革】
2009年の創業以来、「アンチエイジング※1」の力ですべての人を年齢から解き放ち、誰もが、いつでも輝
ける未来の実現を目指しています。これまで市場とお客様の潜在的なニーズを捉え、デジタル×マスの
メディアミックス戦略により、スキンケア事業を中心に展開してきました。2022年にはヘアケア事業、
2023年にはインナーケア事業、そしてリカバリー事業へと領域を拡大し、アンチエイジングカンパニー
への変革を進めています。
設立以降の当社の沿革は以下のとおりです。
2009年12月 | 東京都港区虎ノ門において資本金500万円でプレミアアンチエイジング株式会社を設立 |
2010年2月 | 化粧品ブランド「DUO(デュオ)」を創出 |
2010年2月 | 「デュオ ザ クレンジングバーム」の発売開始 |
2012年7月 | 本社を東京都港区六本木に移転 |
2017年7月 | 資本金を1,500万円に増資 |
2019年4月 | 「DUO(デュオ)」の姉妹ブランドとして新ブランド「CANADEL(カナデル)」を創出 |
2020年3月 2020年9月 2020年10月 2020年10月 2020年12月 2021年2月 2022年3月 2022年4月 2023年1月 2023年1月 2023年2月 2023年8月 2023年11月
| 本社を東京都港区虎ノ門に移転 敏感肌に着目した新ブランド「sitrana(シトラナ)」を創出 SDGs×オーガニックの新ブランド「immuno(イミュノ)」を創出 東京証券取引所マザーズに株式を上場 プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社設立 ベイ安美(上海)化粧品有限公司※2設立 ヘアケアブランド「clayence(クレイエンス)」を創出 メンズスキンケアブランド「DUO MEN(デュオ メン)」を創出 インナーケアブランド「SINTO(シントー)」を創出 株式会社ベネクスを連結子会社化 インナーケアブランド「X(エックス)」を創出 ビタミンスキンケアブランド「C+mania(シーマニア)」を創出 プレミア・ウェルネスサイエンス株式会社を吸収合併 本社を同区内(東京都港区虎ノ門)に移転 |
※1心身の老化を少しでも抑え、できるだけ若さ・若々しさを保つこと、及び、そのための取り組みのこと
※2ベイ安美のベイは草かんむりに倍