- 【業種】
- 情報・通信業
- 【市場】
- グロース(内国株式)
- 【決算期】
- 6月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 2022.9
- 【直近決算日】
- 2025-05-14(3Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-14 (11:30)
- 【時価総額】
- 25億0100万円
- 【PBR】
- 1.16倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
具体的には、動画制作サービス、動画配信プラットフォーム「Videoクラウド」、DXコンサルティングの三つの柱をもとに、企業のマーケティングDXを推進している。
この中で、視聴データの分析・改善を通じて顧客のニーズに応じた提案を行う体制が整っており、付加価値の高いサービスを提供している。
さらには、デザインや制作から運用支援まで、一貫したサポートを行うことにより、高収益体制を確立し、新たなソリューションの開発を進める姿勢が特徴である。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2024-06 | 新規 | 2023-08-10 | 2,930 | 430 | 420 | 270 |
変更 | 2024-05-14 | 2,750(⬇) | 315(⬇) | 325(⬇) | 215(⬇) | |
2025-06 | 新規 | 2024-08-14 | 3,000 | 420 | 420 | 290 |
変更 | 2025-06-13 | 2,680(⬇) | 320(⬇) | 330(⬇) | 220(⬇) |
2【沿革】
「第一部企業情報第1企業の概況(はじめに)」に記載したとおり、当社は2019年3月に設立され、その後、2019年6月に旧株式会社ファインズを吸収合併し、同社の営業活動を承継しております。そこで以下では、旧株式会社ファインズの設立から吸収合併までと、当該吸収合併から現在に至るまでの2つに表を分けております。
<株式会社ファインズ(旧株式会社ファインズ、実質上の存続会社)の沿革>
年月 | 事項 |
2009年5月 | 株式会社フリーセル(現 ブランディングテクノロジー株式会社)の100%子会社として東京都渋谷区南平台町に株式会社ファインズを設立 |
2009年7月 | モバイルFlashサイト制作の提供開始 |
2010年2月 | MEO・SEOサービスの提供開始 |
2010年9月 | スマートフォンサイト制作の提供開始 |
2012年10月 | 事業拡大に伴い、本社所在地を渋谷区道玄坂1丁目へ移転 |
2013年7月 | 大阪営業所を開設 |
2013年8月 | 予約システム「TSUNAGU」「いつあき」の提供開始 |
2014年8月 | 名古屋営業所を開設 |
2014年9月 | 事業拡大に伴い、本社所在地を渋谷区道玄坂2丁目へ移転 |
2015年1月 | 動画サービスの提供開始 |
2015年8月 | 福岡営業所を開設 |
2015年10月 | 株式会社EPARKと業務提携契約を締結し、予約システム「PeakManager」の販売を開始 |
2016年2月 | デジタルマーケティング支援サービスの提供開始 |
2016年9月 | 仙台営業所を開設 |
2016年11月 | 事業拡大に伴い、本社所在地を渋谷区渋谷2丁目へ移転 |
2017年8月 | 広告配信レポーティングシステム「Raise」の提供開始 |
| 札幌営業所を開設 |
2017年12月 | 自社メディア「manga factory」を公開 |
2019年6月 | 株式会社エスピーシーが旧株式会社ファインズを吸収合併 |
<当社(形式上の存続会社)の沿革>
2019年3月 | 特別目的会社である株式会社エスピーシーを設立(現当社) |
| 株式会社エスピーシーが旧株式会社ファインズの株式をLBOにより取得し完全子会社化 |
2019年6月 | 株式会社エスピーシーが旧株式会社ファインズを吸収合併し、同日、商号を株式会社ファインズ(新株式会社ファインズ)に変更 |
2019年11月 | 動画配信プラットフォームサービス「Videoクラウド」の提供開始 |
2022年9月 | 東京証券取引所グロース市場に株式を上場 |
2022年11月 | 金沢営業所を開設 |
2023年7月 | 株式会社No.1と業務提携契約を締結し、セキュリティ商材の販売を開始 |
2024年1月 | 事業拡大に伴い、本社所在地を港区芝浦1丁目へ移転 |
2024年6月 | 中小企業向けマーケティングデータ一元管理ツール「Raise」の提供開始 |