5202 日本板硝子 企業サイト   Yahooファイナンス 日経新聞 株探 四季報

基本データ
【業種】ガラス・土石製品
【市場】プライム(内国株式)
【決算期】3月
【会社設立】1918.11
【上場】1950.6
【直近決算日】2024-11-08
【決算予定日】

【時価総額】310億3000万円
【予想PER】 倍
【PBR】0.22 倍
【自己資本比率】11.1 %
業績予想(通期のみ)
年度タイプ日付売上高営業利益経常利益純利益
2023-03新規2022-05-1265000018000110005000
修正2022-08-05690000(↑)18000(→)11000(→)5000(→)
修正2022-11-10740000(↑)18000(→)-35000(↓)-38000(↓)
修正2023-02-09750000(↑)28000(↑)-25000(↑)-34000(↑)
2024-03新規2023-05-1276000030000160009000
修正2023-08-09840000(↑)35000(↑)20000(↑)13000(↑)
修正2023-11-09840000(→)42000(↑)23000(↑)14000(↑)
2025-03新規2024-05-1084000037000130006000
修正2024-08-08840000(→)30000(↓)7000(↓)2000(↓)
修正2024-11-08850000(↑)26000(↓)6000(↓)1000(↓)

事項

1918年

日米板硝子株式会社を設立(本店所在地: 大阪市)

1920年

二島工場を開設(1950年 若松工場に改称、1977年 同工場閉鎖)

1931年

社名を日本板硝子株式会社に変更

1936年

四日市工場を開設(2004年 四日市事業所に改称)

1949年

尼崎市に研究所を開設

1950年

東京、大阪等の各証券取引所に株式上場

1952年

1954年

舞鶴工場を開設(2003年 舞鶴事業所に改称)

自動車用ガラス子会社 日本安全硝子株式会社設立

1964年

千葉工場を開設(2003年 千葉事業所に改称)

1965年

舞鶴工場に東洋初のフロート方式によるガラス製造設備新設

1968年

創立50周年を記念して伊丹市に研究所を開設(尼崎研究所の機能を移転)

セルフォック®レンズ開発

1970年

日本安全硝子株式会社を吸収合併し、川崎工場(1990年 同工場閉鎖)及び京都工場(2003年 京都事業所に改称)を開設

1971年

マレーシアに合弁会社 マレーシアンシートグラス社を設立し、本格的に海外進出

1975年

メキシコに自動車用ガラス合弁会社 L-Nセーフティグラス社を設立

1978年

ディスプレイ用途などに使われる超薄板ガラス(UFF®:ULTRA FINE FLAT GLASS)の生産開始

1979年

日本硝子繊維株式会社の販売権を譲受け、ガラス繊維製品の販売を開始

財団法人(現・公益財団法人)日本板硝子材料工学助成会設立

1980年

川崎工場相模原製造所を開設(2004年 相模原事業所に改称)

1986年

英国 ピルキントン社の子会社リビー・オーエンス・フォード社(LOF社 現: ピルキントンノースアメリカ社)と合弁で、アメリカに自動車用ガラス会社 ユナイテッド L-N グラス社を設立

1987年

ガラス短繊維事業を日本マイクロジーウール株式会社(後の「株式会社マグ」)へ譲渡

1990年

LOF社の株式の20%を取得

1995年

ベトナムに建築用ガラス合弁会社 ベトナムフロートグラス社を設立

中国に高機能ガラス会社 蘇州板硝子電子有限公司(現:蘇州板硝子繊維製品有限公司)を設立

1999年

日本硝子繊維株式会社を吸収合併し、津事業所を開設

2000年

ピルキントン社の株式の10%を取得

2001年

ピルキントン社の持ち株比率を20%に引き上げ、持分法適用会社とする

2002年

ガラス長繊維事業を日本サンゴバン株式会社との合弁会社 エヌエスジー・ヴェトロテックス株式会社に譲渡

2004年

本店所在地を大阪市から東京都港区に移転

2006年

ピルキントン社を完全子会社とする

2008年

ガラス短繊維事業の持分法適用会社 株式会社マグを日本サンゴバン株式会社に譲渡

委員会設置会社(現: 指名委員会等設置会社)へ移行

2011年

国際会計基準(IFRS)を早期適用

ベトナムで太陽電池パネル用ガラス製造を開始

2015年

2018年

「NSGグループコーポレートガバナンス・ガイドライン」を制定

創立100周年。新経営指針「Our Vision」を策定

2020年

ベトナムでガラス製造ラインを、同国2基目の太陽電池パネル用ガラス製造設備に改修・操業開始

アメリカに太陽電池パネル用ガラス製造設備を新設・稼働

2021年

「中期ビジョン」及び新中期経営計画「リバイバル計画24(RP24)」を発表

2022年

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行

アルゼンチンで2基目となるフロートガラス工場を開設・操業開始

2023年

マレーシアでガラス製造ラインを、太陽電池パネル用ガラス製造設備に改修・操業開始

2024年

新中期経営計画「2030 Vision : Shift the Phase」を発表