- 【業種】
- ガラス・土石製品
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 12月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1995.1
- 【直近決算日】
- 2025-05-15(1Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-08 (15:40)
- 【時価総額】
- 110億8800万円
- 【PBR】
- 2.98倍
- 【配当利回り(予)】
- 0%
特に、半導体製造装置部品の加工や業務用支援ロボットの取り扱いに注力しており、2024年には株式会社アイウイズロボティクスを完全子会社化し、ロボット事業の強化に繋げている。
加えて、ペロブスカイト太陽電池関連の新規事業にも取り組んでおり、顧客ニーズに応じた多岐にわたるビジネスモデルを構築しつつある。
これらの事業を通じて、個々の市場における競争力を高め、持続的な成長を目指している。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-12 | 新規 | 2023-02-14 | 1,500 | 200 | 200 | 200 |
変更 | 2023-08-10 | 650(⬇) | -400(⬇) | -400(⬇) | -400(⬇) | |
2024-12 | 新規 | 2024-02-14 | 1,100 | 70 | 50 | 60 |
変更 | 2024-11-13 | 1,160(⬆) | 35(⬇) | -25(⬇) | 1(⬇) | |
変更 | 2024-12-17 | 1,600(⬆) | 90(⬆) | 28(⬆) | 30(⬆) | |
2024-12 | 新規 | 2025-02-14 | 4,200 | 100 | 75 | 50 |
2【沿革】
年月 | 事項 |
1975年10月 | 宮城県栗原郡若柳町武鎗字坊ヶ沢にて有限会社倉元製作所(出資金5,000千円)を設立 |
1976年4月 | 液晶ガラス基板及び複写機反射ミラー用ガラス基板の加工を開始 |
1980年8月 | 有限会社倉元製作所を組織変更し、株式会社倉元製作所(資本金5,000千円)を宮城県栗原郡若柳町武鎗字坊ヶ沢に設立 TN液晶ディスプレイ用ガラス基板と複写機反射ミラー用ガラス基板の加工を開始 |
1982年6月 | 本社・若柳工場を宮城県栗原郡若柳町武鎗字鹿ノ沢へ移転 |
1987年9月 | 東京都千代田区に東京オフィスを設置 |
1988年5月 | 岩手県西磐井郡花泉町に花泉工場を建設し、STN液晶ディスプレイ用ガラス基板の加工を開始 |
1990年5月 | 東京都港区に東京オフィスを移転 |
1990年6月 | 宮城県桃生郡桃生町に研磨加工専用の桃生工場を建設し、STN液晶ディスプレイ用ガラス基板の加工を開始 |
1992年3月 | 京都市下京区に京都オフィスを設置 |
1995年1月 | 日本証券業協会に株式を上場 |
1995年4月 | 宮城県栗原郡若柳町に若柳第2工場を建設し、TFT液晶ディスプレイ用ガラス基板の加工を開始 |
1995年5月 | 本社を宮城県栗原郡若柳町武鎗字花水前へ移転 |
1996年2月 | 東京都中央区に東京オフィスを移転 |
1996年7月 | 宮城県栗原郡若柳町に若柳第3工場を建設し、TFT及びSTN液晶ディスプレイ用ガラス基板及びカラーフィルタ基板の加工を開始 |
1996年12月 | 栗原スプリング工業株式会社の全株式を取得 |
1997年2月 | ヘルツ電子株式会社の全株式を取得 |
1997年8月 | 栗原スプリング工業株式会社が東海工業株式会社の全株式を取得 |
1998年3月 | 株式会社ナンパックスの全株式を取得 |
1998年3月 | 京都市下京区内にて京都オフィスを移転 |
1998年4月 | 株式会社セルコの全株式を取得 |
1998年8月 | 三友商鋼株式会社の全株式を取得 |
1999年11月 | 株式会社倉元マシナリーの株式を取得 |
2000年1月 | 栗原スプリング工業株式会社と株式会社ナンパックスが合併し、商号を株式会社クラモトハイテックに変更 |
2000年5月 | 松新精密株式会社の全株式を取得 |
2001年3月 | 三重県久居市に三重工場を建設し、カラーフィルタ上ITO成膜加工を開始 |
2001年7月 | 宮城県栗原郡若柳町に若柳第5工場を建設し、カラーフィルタ・ブラックマトリックス用メタル膜の加工を開始 |
2004年3月 | 株式会社カネサン製作所の株式を取得 |
2004年9月 | 岩手県北上市にBPセンター(Business Propulsion Center)用施設を取得 |
2004年11月 | 株式会社クラモトハイテック・松新精密株式会社・株式会社カネサン製作所の3社が合併し、商号を株式会社LADVIKに変更 |
2004年11月 | 人工皮革及び精密研磨布事業を目的とし、株式会社FILWELを設立 |
2004年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
2005年3月 | 株式会社FILWELがカネボウ株式会社より人工皮革及び精密研磨布事業を譲受け |
2005年3月 | 東京都千代田区に東京オフィスを移転 |
2005年11月 | ドイツSCHOTT社と合弁会社SCHOTT KURAMOTO Processing Korea Co., Ltd.を韓国に設立 |
2006年11月 | 韓国駐在員事務所を韓国龍仁市に設置 |
2006年12月 | 株式会社倉元マシナリーと三友商鋼株式会社が合併 |
2007年5月 | 株式会社倉元マシナリー埼玉事業所を閉鎖 |
2007年6月 | SCHOTT KURAMOTO Processing Korea Co., Ltd.の株式をドイツSCHOTT社に譲渡 |
2007年12月 | 東海工業株式会社の株式を譲渡 |
2007年12月 | 株式会社LADVIKの株式を譲渡 |
2008年3月 | 岩手県北上市のBPセンター用施設を譲渡 |
2008年4月 | 韓国ソウル市に韓国駐在員事務所を移転 |
2008年10月 | 大阪市北区に京都オフィスを移転し、名称を大阪オフィスに変更 |
2009年2月 | 株式会社セルコの株式を譲渡 |
2009年8月 | 桃生工場を閉鎖 |
2009年9月 | ヘルツ電子株式会社を解散及び清算 |
2009年11月 | 東京都千代田区内にて東京オフィスを移転 |
2009年11月 | 大阪市北区内にて大阪オフィスを移転 |
2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに株式を上場 |
2011年7月 | 韓国駐在員事務所を廃止 |
2011年11月 | 京都市下京区内に大阪オフィスを移転し、名称を京都オフィスに変更 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 |
2013年12月 | 京都オフィスを廃止 |
2016年1月 | 株式会社FILWELの株式を譲渡 |
2016年12月 | 三重工場を閉鎖 |
2019年3月 | 株式会社倉元マシナリーの全株式を譲渡 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行 |
2024年10月 | 有限会社UNOクォーツの火加工事業を会社分割により取得 |
2024年11月 | 株式会社アイウイズロボティクスの全株式を株式交換により取得 |