- 【業種】
- ガラス・土石製品
- 【市場】
- スタンダード(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1999.1
- 【直近決算日】
- 2025-05-09(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-08 (11:00)
- 【時価総額】
- 28億7900万円
- 【PBR】
- 0.64倍
- 【配当利回り(予)】
- 2.23%
事業は主にコンクリート関連事業、建築設備機器関連事業、不動産関連事業に分かれており、具体的には道路関連製品やバイコンパイプ、空調設備機器の販売・施工・メンテナンス、自社所有の不動産の賃貸を展開している。
特に無電柱化に寄与する製品、「D.BOX」や「ライン導水ブロック」を通じ、環境対策や防災面に特化した取り組みを行っている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2022-03 | 新規 | 2022-05-13 | 2,850 | 65 | 60 | 42 |
変更 | 2023-02-10 | 3,200(⬆) | 110(⬆) | 100(⬆) | 70(⬆) | |
変更 | 2023-04-28 | 3,467(⬆) | 179(⬆) | 176(⬆) | 129(⬆) | |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 3,200 | 102 | 99 | 69 |
2025-03 | 新規 | 2024-05-10 | 3,300 | 130 | 122 | 85 |
変更 | 2024-05-24 | 3,300(→) | 130(→) | 122(→) | 203(⬆) | |
変更 | 2025-02-07 | 3,400(⬆) | 160(⬆) | 158(⬆) | 240(⬆) | |
今期 | 新規 | 2025-05-09 | 3,600 | 220 | 210 | 231 |
2【沿革】
年月 | 概要 |
1950年12月 | 創業者 故 伊藤 剛次が兵庫県明石市に建築資材の販売を目的として、株式会社伊藤商店を設立。 |
1953年5月 | 伊藤窯業建材株式会社に商号変更。 |
1958年7月 | 高圧工業株式会社を吸収合併。 |
1962年4月 | 高圧コンクリート工業株式会社に資本参加。 |
1964年6月 | エコー電研工業株式会社(旧 恒菱株式会社(現 建築設備部))に資本参加。 |
1966年4月 | 株式会社イトーヨーギョーに商号変更。 |
1967年9月 | バイコン成型機をデンマークより導入し、バイコン製品の製造・販売を開始。 |
1969年12月 | 伊藤窯業株式会社に資本参加。 |
1971年6月 | 冷熱部門を恒菱株式会社(現 建築設備部)に営業譲渡。 |
1971年8月 | 恒菱株式会社(現 建築設備部)を子会社化。 |
1987年7月 | 輸入商品及び関連技術の全国への販売を開始。 |
1990年4月 | 加西工場、岡山工場が社団法人日本下水道協会のバイコンマンホール認定工場となる。 |
1995年4月 | 高圧コンクリート工業株式会社を吸収合併。 |
1996年3月 | 伊藤窯業株式会社を子会社化。 |
1997年4月 | 伊藤窯業株式会社を吸収合併。 |
1999年1月 | 大阪証券取引所市場第二部に上場。 |
2000年12月 | 大阪市北区中津に本社機能を移転。 |
2001年12月 | 道路分野へのコンクリート二次製品の販売を開始。 |
2005年7月 | 建設技術展2005近畿にて、ライン導水ブロック-F型(水路内蔵型歩道境界ブロック)が「注目技術賞」を受賞。 |
2005年12月 | ヒュームセプター(ノンポイント汚染対策)の国内販売権を取得。 |
2007年1月 | 子会社の恒菱株式会社(現 建築設備部)を吸収合併。 |
2008年4月 | 畑中 浩が代表取締役社長に就任。 |
2008年11月 | 建設技術展2008近畿にて、ツイン側溝(排水性舗装対応 埋没管渠型側溝)が「注目技術賞」を受賞。 |
2009年4月 | 保有不動産を有効活用するため大阪市北区中津に不動産管理室(現 人事総務室)を設置。 |
2009年12月 | 建設技術展2009近畿にて、ヒュームセプター(ノンポイント汚染対策)が「注目技術賞」を受賞。 |
2011年4月 | 直販/見積受付サイトITOストアを開設。 |
2012年4月 | 海外商材の国内民間企業向け販売などの新事業チャンネルとして大阪市北区中津に開発営業部を設置。 |
2012年4月 | ドルフィンウォーターケア(クーリングタワー循環水処理装置)の販売を開始。 |
2013年4月 | 投資家層の拡大及び株式流動性の向上を図るため、単元株式数を1,000株から100株に変更。 |
2013年4月 | D.D.BOX(2階建て管路収納側溝)の販売を開始。 |
2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所市場第二部に上場。 |
2015年3月 | ブーツウェッジタイプが建設技術審査証明事業下水道技術第1407号を取得。 |
2015年4月 | 一般社団法人日本経済団体連合会に入会。 |
2017年4月 | 神戸営業所、建築設備部(神戸)を神戸市中央区中山手通に移転。 |
2020年12月 | 創業70周年を迎える。 |
2021年10月 | 建設技術展2021近畿にて、ペダループが「注目技術賞」を受賞。 |
2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第二部からスタンダード市場へ移行。 |
2024年4月 | 畑中 雄介が代表取締役社長に就任。 |
2024年6月 | 名古屋証券取引所メイン市場に上場。 |