- 【業種】
- ガラス・土石製品
- 【市場】
- プライム(内国株式)
- 【決算期】
- 3月
- 【会社設立】
- 【上場】
- 1949.9
- 【直近決算日】
- 2025-05-09(4Q)
- 【決算予定日】
- 2025-08-08 (16:00)
- 【時価総額】
- 334億8600万円
- 【PBR】
- 0.95倍
- 【配当利回り(予)】
- 5.27%
主な製品には、鉄鋼用、非鉄金属用、セメント用、ガラス用などの各種耐火れんがや不定形耐火物がある。
これらの耐火物は、鉄鋼業や化学工業、セメント、ガラスなどの高熱工業に欠かせない基礎資材として位置付けられている。
また、耐火物を使用した工業窯炉や環境設備の設計・施工を行うエンジニアリング事業も手掛け、必要に応じてメンテナンス工事を提供することで、顧客の多様なニーズに応えている。
こうした取り組みは、耐火物専門メーカーとしての専門性を活かしたものとなっている。
年度 | タイプ | 日付 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 純利益 |
---|---|---|---|---|---|---|
2023-03 | 新規 | 2022-05-13 | 26,500 | 3,400 | 3,500 | 2,400 |
2024-03 | 新規 | 2023-05-12 | 29,000 | 4,100 | 4,200 | 3,000 |
変更 | 2023-11-10 | 29,000(→) | 3,600(⬇) | 3,700(⬇) | 2,600(⬇) | |
変更 | 2024-02-09 | 29,000(→) | 3,600(→) | 3,700(→) | 3,200(⬆) | |
2025-03 | 新規 | 2024-05-10 | 30,000 | 3,800 | 3,900 | 2,750 |
変更 | 2024-11-08 | 29,500(⬇) | 3,400(⬇) | 3,500(⬇) | 2,450(⬇) | |
今期 | 新規 | 2025-05-09 | 30,000 | 3,800 | 3,900 | 2,600 |
2【沿革】
1936年8月 |
耐火煉瓦製造を主たる目的として大阪セメント株式会社(現住友大阪セメント株式会社)その他の出資にて資本金100万円をもって大阪市北区に大阪窯業耐火煉瓦株式会社を設立 |
1937年9月 |
岡山クレー工場(現吉永工場 第二製造所、岡山県備前市)を建設操業開始 |
1938年1月 |
日生工場(岡山県備前市)を建設操業開始 |
1947年12月 |
本店を大阪市北区西天満二丁目に移転 |
1949年9月 |
大阪証券取引所に株式を上場 |
1951年6月 |
三石工場(現吉永工場 第三製造所、岡山県備前市)を買収 |
1955年4月 |
九州出張所(現九州支社、北九州市小倉北区)を開設 |
1960年6月 |
本店を大阪市北区西天満四丁目に移転 |
1962年4月 |
吉永工場(岡山県備前市)を建設操業開始 |
1985年4月 |
研究開発部門を統合し技術研究所(岡山県備前市)を設置 |
1987年6月 |
商号を株式会社ヨータイと変更 |
1988年5月 |
本店を大阪市北区曽根崎新地一丁目(桜橋プラザビル)に移転 |
1993年10月 |
大阪窯業株式会社を吸収合併 貝塚工場(大阪府貝塚市)、瑞浪工場(岐阜県瑞浪市)他承継 |
1997年12月 |
大阪証券取引所の市場第1部銘柄に指定 |
1998年10月 |
子会社オーワイケー・ファーネス株式会社を吸収合併 |
2003年6月 |
本店を大阪府貝塚市二色中町8番1に移転 |
2004年7月 |
営口新窯耐耐火材料有限公司(中国 遼寧省大石橋市)へ出資 |
2005年5月 |
営口新窯耐耐火材料有限公司へ追加出資し完全子会社化 |
2013年7月 |
東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所市場第1部に上場 |
2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場に移行 |
2022年10月 |
柴田窯業原料株式会社の耐火物原料の製造事業を譲り受け、瑞浪工場土岐製造所として操業開始 |
2023年6月 |
営口窯耐進出口有限公司(現連結子会社、中国 遼寧省大石橋市)を完全子会社として設立 |
2023年12月 |
営口新窯耐耐火材料有限公司の全出資持分を譲渡 |